第102回早慶対抗陸上競技会 8月11日 神奈川・慶應義塾大学日吉陸上競技場
今年で102回目の開催となった早慶対抗陸上競技会(早慶戦)。雨が降ったりやんだりする難しいコンディションの中、多くの選手が自己記録を更新した。中でも圧巻の跳躍を見せたのが、片山大地(スポ4=東京・八王子)だ。実に5年ぶり、待望の自己記録更新を果たし、「本当に諦めなくて良かった」と満足げに語った。
★男女ともに優勝! 片山は悲願の自己新記録(男女走幅跳)
男子走幅跳には片山、佐々木悠人(人4=岩手・一関一)、 藤本涼哉(商2=兵庫・小野)の3人が出場した。片山は、5度目まで7メートル前後の跳躍を続ける。迎えた最終試技、「かなり上に高さが出た」と鮮やかな跳躍を披露。記録は7メートル59。実に5年ぶりとなる自己記録更新に、バックスタンドは歓喜に染まった。片山はこのジャンプで逆転優勝。日本学生対校選手権(日本インカレ)の参加標準記録を突破し、早稲田MVPにも選出された。藤本は3度目の跳躍で7メートル50を記録するも、その後は記録を伸ばせず、準優勝。佐々木悠も7メートル台をマークし、5位となった。

跳躍に臨む片山
女子走幅跳には内藤香乃(スポ4=兵庫・北摂三田)、中尾心春(スポ4=兵庫・長田)が出場。右膝付近にテーピングを巻いて登場した中尾は、最初の2回をファウルとするも、3度目で5メートル69をマークする。そこから4度目、5度目と順調に記録を伸ばし、5メートル78で優勝。強さを見せつけ、復調ぶりをアピールした。一方、昨年まで優勝し続けてきた内藤は、最初の跳躍から4回連続で赤い旗が上がり続ける苦しい展開に。それでも最後の2回で5メートル44、5メートル63をマークし、意地を見せて3位に入った。

跳躍に臨む中尾
男子では片山が自己新記録を打ち立てての優勝、藤本が準優勝、女子では中尾がシーズンベストでの優勝と、早大勢が見事な活躍を見せた走幅跳。日本インカレが迫る中、自分自身を超え続ける彼らから今後も目が離せない。
(記事、写真 田邉桃子)
★矢野が4年連続の優勝!(女子走高跳)
天候が目まぐるしく変化する中で行われた女子走高跳。早大からは矢野夏希(スポ4=愛知・時習館)と、星野紗菜(スポ1=長野・佐久長聖)が登場した。1年時から早慶戦でこの種目を制してきた矢野は、圧倒的な跳躍で今年も優勝に輝いた。

跳躍を成功させた矢野
試技は1メートル50から開始された。星野はこの高さをパスし、1メートル60から跳躍を始める。この高さを見事クリアすると、続く1メートル65も1発でクリア。しかし、バーの高さが1メートル70に上がると、これを越えることはできず。それでも、記録なしに終わった関東学生対校選手権(関東インカレ)から成長した姿を見せ、1メートル65の2等で競技を終えた。一方、矢野は1メートル70から競技を開始。雨風が急に強くなる中でも、余裕をもった跳躍でこの高さを成功させ、1メートル75も1度で跳び越える。さらに、1メートル80も2度目で成功させると、自己記録となる1メートル83へ挑戦した。しかし、あと一歩のところでバーを落としてしまい、1メートル80で競技終了となった。

跳躍に臨む星野
自己記録の更新はおあずけとなったものの、2等以下に圧倒的な差をつけ優勝した矢野。1年時の早慶戦で優勝した際の記録から20センチメートル近く記録を伸ばし、4年間の成長を披露した。また、星野の躍動も見逃せない。今後の早大女子跳躍ブロックを引っ張っていく存在になるだろう。まずは、来たる日本インカレでの活躍を心待ちにしたい。
(記事、写真 川田真央)
★男女計4人が自己新記録をマーク!(男女やり投げ)
男子やり投げには、佐々木瑛太(創理2=東京・都国立)、髙木敬太(スポ1=大阪・春日丘)、杉山蔣(社1=埼玉・早大本庄)の3人が出場。女子やり投げには、鈴木真帆(スポ4=茨城・水戸一)、新津杏莉(スポ1=東京・国分寺)の2人が出場した。佐々木瑛、髙木敬、鈴木真、新津の4人は自己記録を更新。特に、髙木敬が日本インカレB標準を突破するビックスローを披露し、大会MVPに選出された。

やりを投げる髙木敬
男子やり投げは、2投目に髙木敬が64メートル90、佐々木瑛が64メートル44のスローでそれぞれ1等、2等に躍り出る。そして、髙木敬は最終6投目に早大歴代9位となる68メートル66のビックスローを見せ、さらに記録を伸ばした。60メートルを超えた2人が1等と2等を獲得。杉山は1投目から3投目まで順調に記録を伸ばしたものの、そこから記録なしが続き、4等で競技を終了した。

投てきに臨む鈴木真
女子やり投げは、鈴木真、新津がどちらも1投目から自己新記録となる44メートル29、41メートル82のロングスローで2投目終了時まで暫定1等と2等に。しかし、慶大副将の倉田紗優加が3投目に51メートル11の記録を出し、2人は順位を一つずつ落としてしまう。後半に巻き返しを図ったが、記録を伸ばすことはできず、鈴木真が2等、新津が3等で競技を終えた。それでも、2人は早大歴代4位と5位の素晴らしいスローを披露した。
おのおのが調子の良さを見せた今大会。この夏の練習を乗り越え、日本インカレでも美しい軌道を見せてくれるだろう。
(記事 永尾早渡、写真 鶴本翔大)
★相場が快勝! 女子はワンツーフィニッシュ(男子110メートルハードル、女子100メートルハードル)
男子110メートルハードルには相場遥心(スポ1=長野・佐久長聖)と濱崎秀馬(商1=京都・洛南)が、女子100メートルハードルには谷中天架(スポ2=大分雄城台)とイベル聖羅(商3=京都橘)が出場した。男子では相場が終始先頭を譲らず1着。女子では谷中とイベルが後続を寄せつけず、1、2着を独占した。

ハードルを越える相場
トラック競技の最初に行われた男子110メートルハードル。4レーンに相場、5レーンに濱崎が登場した。しかし、機器の不具合によりスタートのやり直しが何度も繰り返され、競技は一時中断。選手、観客ともに落ち着かない空気が漂う中、スタンドでは早大、慶大の応援団が声援を送り、重くなりかけた雰囲気を吹き飛ばした。しばらくして競技が再開されると、号砲とともに両者は勢いよく飛び出した。しかし濱崎は2台目のハードル付近で足を痛め、途中棄権に。一方の相場は中盤に入っても勢いを落とさず、終始先頭を守り切り14秒40の1着でフィニッシュした。

ハードルを越えるイベル(写真左)、谷中
続いて行われた女子100メートルハードル。向かい風が強まる中、3レーンには谷中、4レーンにイベルが登場した。スタートから勢いよく飛び出した谷中が先頭に立つと、イベルも好スタートを決め、その後方につける。中盤以降も谷中が先頭を走り、イベルも前を行く谷中を追って力走。早大勢2人で後続の慶大勢を寄せつけない展開に持ち込み、谷中が1着、イベルが2着でゴールした。
8月8日に開催されたトワイライト・ゲームスから連戦となる選手もいる中、慶大を上回る走りを見せた早大勢。日本インカレに向け、さらなる調整を進めていく。
(記事 國友咲、村井未歩、写真 川田真央)
★水野が好調を維持! 関口も復調の兆しを見せる(男子100メートル)
男子100メートルには、約3カ月間ケガに悩まされ、再起を図る関口裕太主将(スポ4=新潟・東京学館新潟)、関口と共に最後の早慶戦となる由井響(スポ4=山梨・都留)、関東インカレを制し、日本選手権でも2度自己記録を更新するなど勢いに乗る水野琉之介(スポ3=北海道・立命館慶祥)の3人が出場。レースは水野と関口の一騎打ちの様相となり、水野が1着、関口が2着でゴールした。

レースに臨む3人(写真左から関口、水野、由井)
3レーンに由井、4レーンに水野、5レーンに関口が登場。慶大の3選手を合わせた6人で、早慶戦の花形種目を争った。レース直前の選手紹介では、早大、慶大の両校の応援席から大きな声援が送られ、スタンドの熱気が高まる。トラックには緊張感が漂う中、レースが始まった。スタート直後は6人がほぼ横一線だったが、中盤にかけて水野と関口が徐々に他の選手らを突き放し、先頭争いを展開。由井も懸命に前を追う中、水野と関口がさらに後続4人との差を広げていった。その後、水野が関口の前に出ると、関口も必死に食らいつく。それでも水野は先頭を譲らず、そのまま10秒34の1着でフィニッシュ。関口が2着に続き、早大がワンツーフィニッシュを飾った。由井も最後まで懸命に走り切り、5着でレースを終えた。

レースを走る3人(写真左から関口、水野、由井)
好調を維持する水野に加え、ケガからの復調を示した関口も上位に入り、今大会は男子短距離ブロック勢にとって弾みをつけるレースとなった。来たる日本インカレでは、表彰台独占を見せてくれるだろう。
(記事 鶴本翔大、写真 石本遥希、川田真央)
★木下と山本が自己記録更新のワンツーフィニッシュ!(女子200メートル)
女子200メートルには、木下晏里(商2=徳島文理)、山本真菜(スポ4=三重・伊勢)が出場。木下と山本がワンツーフィニッシュを飾り、共に自己記録を更新した。

レースを走る山本(写真左)、木下
好スタートを切った木下と山本は、第4コーナー手前で先頭に並び立つ。ラストの直線に入ると、ギアを上げた木下が抜け出し先頭へ。終盤にかけてさらに差を広げ、24秒79を記録し1位でフィニッシュ。10月に控えるU20日本選手権の標準記録も突破し、レース直後、木下は驚きと共に喜びの表情を浮かべた。一方の山本も粘り強い走りで後続の慶大選手とのリードを保ち続ける。25秒00の自己記録で2位に食い込んだ。

Wポーズをする山本(写真左)、木下
ワンツーフィニッシュと自己記録更新で存在感を示した2人。今後のさらなる飛躍に期待がかかる。
(記事 上杉美結、写真 國友咲、鶴本翔大)
★森田が意地の走りで1着!(男子400メートル)
森田陽樹(創理4=埼玉・早大本庄)、権田浬(スポ3=千葉・佐倉)、松本悠斗(スポ2=佐賀北)の3人が出場した男子400メートル。序盤から順調なレース運びを見せた森田が、1着でのゴールを果たした。

レースに臨む森田
号砲とともに勢いよく飛び出したのは、森田であった。トワイライト・ゲームス、富士北麓ワールドトライアルからの3連戦であったが、疲れを感じさせない走りを展開した。森田に続き、慶大の沼田直樹がバックストレートで一気に加速する。権田と松本も懸命に前を追いかけ、最後の直線へ。森田が先頭を譲らぬ中、権田が猛追し、沼田を捉え森田に迫る。最後の最後までもつれたレースは、森田に軍配が上がった。

レースを走る森田
46秒88のタイムで優勝した森田。早大競走部の副将として、ラストイヤーの日本インカレで有終の美を飾るため、とにかく前へ突き進む。
(記事 石本遥希、写真 田邉桃子、鶴本翔大)
★鈴木翼、正木がワンツーフィニッシュ!(女子800メートル)
女子800メートルには、正木紗(スポ3=岡山朝日)と鈴木翼沙(スポ4=東京・日大櫻丘)の2人が出場した。見事ワンツーフィニッシュを果たし、鈴木翼が優勝、正木が2位に入った。

レースを走る正木(写真左)、鈴木翼
雨脚が強まる中行われた女子800メートル。正木は8レーン、鈴木翼は9レーンから出走した。正木は序盤からスピードに乗り、1周目の第2コーナーで1番手に躍り出る。300メートル付近からさらに速度を上げて後続の選手を突き放し、400メートルを65秒で通過した。しかし、後方からじわじわと差を詰めてきた鈴木翼が、500メートル付近で正木を追い抜いて先頭へ。その後も徐々に後ろとの差を広げ、2分12秒36の1着でフィニッシュ。鈴木翼の背中を追う正木も2分13秒42の2着でレースを終えた。

Wポーズをする正木(写真右)、鈴木翼(写真右から2番目)
鈴木翼は今年がラストイヤー。最後の早慶戦の舞台で初優勝を収めた。昨年の早慶戦の記録は2分21秒71であり、今回の走りは昨年から大きく成長したことを印象づけた。正木、鈴木翼の両者共に、8日のトワイライト・ゲームスからの連戦となった今回の早慶戦。暑い夏を乗り越え、さらなる自己記録の更新を果たせるか。日本インカレでの活躍に注目だ。
(記事 中部百合子、写真 國友咲、鶴本翔大)
★岩下が優勝、水嶋と石崎は自己記録を更新!(男子1500メートル)
男子1500メートルには、岩下和史(スポ4=神奈川・神大附)、水嶋優斗(スポ4=東京・高輪)、石崎友太朗(スポ2=新潟中央)の3人が出場した。序盤から先頭に立った岩下がリードを広げ続け1着でフィニッシュし、水嶋と石崎もそれぞれ自己記録を更新する走りを見せた。

レースを走る岩下
スタート直後から岩下が先頭に立ち、そのすぐ後ろに石崎、慶大の選手を挟み集団の後方に水嶋がつく。大きな順位変動がないままレースは進み、300メートルを44秒で通過。400メートル付近から岩下が徐々にリードを広げ始め、後続に3秒の差をつける。700メートルを1分44秒で通過すると、岩下は独走状態に。2分46秒で3周目に突入すると、その後もリードを保ち3分47秒04で1着でフィニッシュした。一方、水嶋、石崎を含む集団は岩下から9秒遅れて3周目へ。最後の1周は水嶋のスパートが光った。残り400メートル地点では集団の最後尾につけていた水嶋。次々と前方の選手を抜き去り、残り100メートル地点では集団の先頭に立ち、そのまま2着でフィニッシュし自己記録を更新した。石崎は市村瞭太郎(慶大)とのデットヒートに惜しくも敗れたものの、終始安定したレース運びを見せ、自己記録を更新する3分55秒70で4着でのフィニッシュとなった。

レースを走る水嶋
序盤からレースを支配した岩下と、終盤に怒涛(どとう)の追い上げを見せた水嶋。それぞれが異なるかたちで力を発揮し、最後の早慶戦をワンツーフィニッシュという最高のかたちで締めくくった。
(記事 吉田真悠、写真 鶴本翔大)
★圧倒的な力を見せつけ今年も優勝!(女子4×100メートルリレー)
女子4×100メートルリレー(女子ヨンケイ)には谷中、河野桃々(商2=京都橘)、山本、髙津采里(スポ2=愛知・時習館)のオーダーで挑んだ。おのおのが磨いてきた走力を見せつけるように、中盤から慶大を突き放し、堂々の優勝を決めた。

Wポーズをする4人(写真左から髙津、山本、河野、谷中)
早慶両校の応援部がつくった花道をくぐり、笑顔で登場した早大女子ヨンケイ勢。1走の谷中は慶大にやや出遅れたものの、持ち前のスピードですぐに距離を縮め、慶大とほぼ同時にバトンパス。2走の河野は、バトンをもらった直後から慶大にリードをつくりはじめ、3走の山本にバトンをつなぐ。山本も追い上げを見せる慶大を突き放し、バトンはアンカーの髙津へ。髙津はさらに加速し、46秒97と慶大に3秒近い差をつけて見事優勝を果たした。

4走を走った髙津
終始強さを見せつけ、今年も優勝をつかんだ早大。次に見据えるのは日本インカレ、そして日本選手権リレーだ。さらなる高みを目指して、彼女たちは走り続ける。
(記事 川田真央、写真 石本遥希、川田真央)
★早大歴代5位のタイムで圧巻の優勝!(男子4×200メートルリレー)
早慶戦の最後を飾る4×200メートルリレー。早大は1走から順に関口、髙須楓翔(スポ4=千葉・成田)、若菜敬(スポ2=栃木・佐野)、森田のオーダーで挑んだ。

Wポーズをする4人(写真左から関口、髙須、若菜、森田)
1走の関口が持ち前の加速力を見せ、コーナーを抜けるころには慶大に先行。2走の髙須がバトンを受け取ると、ホームストレートでさらに差を広げた。3走の若菜も伸びやかな走りでリードを広げると、最後はアンカーの森田がその差を守り切り、慶大に大差をつけてフィニッシュ。早大歴代5位となる1分21秒93をマークし、伝統の早慶戦を見事に締めくくった。

1走を走った関口
早慶戦ならではの種目である4×200メートルリレー。100メートルを主戦場とする関口や、400メートルを主戦場とする森田の活躍もあり、1分21秒93の好タイムで優勝を果たした。この勢いのまま、次なる舞台である日本インカレでは、4×100メートルリレーと4×400メートルリレーの「リレー2冠」を目指す。
(記事 鈴木京介、写真 上杉美結、川田真央)
対抗男子結果
▽対抗男子100メートル(+0・0)
水野琉之介(スポ3=北海道・立命館慶祥) 10秒34(1着)
関口裕太(スポ4=新潟・東京学館新潟) 10秒40(2着)
由井響(スポ4=山梨・都留) 10秒62(5着)
▽対抗男子400メートル
森田陽樹(創理4=埼玉・早大本庄) 46秒88(1着)
権田浬(スポ3=千葉・佐倉) 47秒02(2着)
松本悠斗(スポ2=佐賀北) 48秒08(4着)
▽対抗男子1500メートル
岩下和史(スポ4=神奈川・神大附) 3分47秒04(1着)
水嶋優斗(スポ4=東京・高輪) 3分55秒34(2着)自己新
石崎友太朗(スポ2=新潟中央) 3分55秒70(4着)自己新
▽対抗男子110メートルハードル(-1・1)
相場遥心(スポ1=長野・佐久長聖) 14秒40(1着)
濱崎秀馬(商1=京都・洛南) DNF
酒井大輔(スポ1=四学香川西) DNS
▽対抗男子4×200メートルリレー
早大 (関口-髙須-若菜-森田) 1分21秒93(1着)
▽対抗男子走高跳
坂本一竜(スポ1=宮城・仙台育英) 1メートル75(4等)自己新
石原佳篤(法2=埼玉・早大本庄) NM
▽対抗男子棒高跳
佐々木秀晟(スポ3=香川・高松一) 4メートル50(1等)
石原佳篤(法2=埼玉・早大本庄) 3メートル00(5等)
坂本一竜(スポ1=宮城・仙台育英) 2メートル80(6等)自己新
▽対抗男子走幅跳
片山大地(スポ4=東京・八王子) 7メートル59(+1・5)(1等)自己新
藤本涼哉(商2=兵庫・小野) 7メートル50(-0・9)(2等)
佐々木悠人(人4=岩手・一関一) 7メートル21(+0・3)(5等)
▽対抗男子円盤投
守屋浩睦(人3=大阪・寝屋川) 28メートル75(4等)
鹿毛丈(スポ3=高知追手前) 27メートル93(5等)自己新
▽対抗男子やり投
髙木敬太(スポ1=大阪・春日丘) 68メートル66(1等)自己新
佐々木瑛太(創理2=東京・都国立) 64メートル44(2等)自己新
杉山蒋(社1=埼玉・早大本庄) 54メートル29(4等)
対抗女子結果
▽対抗女子200メートル(+1・1)
木下晏里(商2=徳島文理) 24秒79(1着)自己新
山本真菜(スポ4=三重・伊勢) 25秒00(2着)自己新
▽対抗女子800メートル
鈴木翼沙(スポ4=東京・日大櫻丘) 2分12秒36(1着)
正木紗(スポ3=岡山朝日) 2分13秒42(2着)
▽対抗女子100メートルハードル(-2・1)
谷中天架(スポ2=大分雄城台) 14秒17(1着)
イベル聖羅(商3=京都橘) 14秒25(2着)
▽対抗女子4×100メートルリレー
早大 (谷中-河野-山本-髙津) 46秒97(1着)
▽対抗女子走高跳
矢野夏希(スポ4=愛知・時習館) 1メートル80(1等)
星野紗菜(スポ1=長野・佐久長聖) 1メートル65(2等)
▽対抗女子走幅跳
中尾心春(スポ4=兵庫・長田) 5メートル78(+1・3)(1等)自己新
内藤香乃(スポ4=兵庫・北摂三田) 5メートル63(+0・0)(3等)
▽対抗女子やり投
鈴木真帆(スポ4=茨城・水戸一) 44メートル29(2等)自己新
新津杏莉(スポ1=東京・国分寺) 41メートル82(3等)自己新
オープン男子結果
▽オープン男子100メートル
5組(+0・0)
滝澤悠貴(文2=埼玉・早大本庄) 11秒31(2着)
藤澤友大(人1=香川・高松第一) 11秒32(3着)
鶴巻陽太(スポ3=新潟・三条) DNS
片山大地(スポ4=東京・八王子) DNS
6組(-1・1)
青山侑樹(スポ2=大阪・東海大仰星) 10秒67(1着)
牛島壮司朗(スポ2=佐賀・致遠館) 10秒67(1着)
伊橋璃矩(スポ3=千葉・成田) 10秒68(3着)
瀬能斗亜(スポ3=埼玉・春日部共栄) 10秒70(4着)
原田勇吹(商1=埼玉・早大本庄) 10秒81(5着)
▽オープン男子200メートル
2組
鶴巻陽太(スポ3=新潟・三条) DNS
若菜敬(スポ2=栃木・佐野) DNS
▽オープン男子400メートル
2組
東城諒汰(政経1=埼玉・早大本庄) 50秒78(2着)
吉田新(商2=東京・早実) DNS
3組
鹿毛丈(スポ3=高知追手前) 48秒88(1着)
大辻樂(スポ1=愛知・明和) 48秒92(2着)
髙木連麻(スポ1=静岡・沼津東) 49秒17(3着)
荒木星哉(スポ2=福岡・九産大九産) DNS
4組
安心院大渡(スポ3=大分舞鶴) DNS
松本悠斗(スポ2=佐賀北) DNS
▽オープン男子800メートル
1組
岩下和史(スポ4=神奈川・神大附) 1分50秒14(1着)
吉田新(商2=東京・早実) 1分50秒45(2着)
木村涼太(スポ2=北海道・札幌西) 1分51秒71(3着)
林優太(スポ2=広島) 1分53秒64(5着)
地案尚宏(スポ3=愛知・旭野) DNS
▽オープン男子1500メートル
1組
石崎友太朗(スポ2=新潟中央) DNS
地案尚宏(スポ3=愛知・旭野) DNS
岩下和史(スポ4=神奈川・神大附) DNS
▽オープン男子110メートルハードル
1組
相場遥心(スポ1=長野・佐久長聖) DNS
酒井大輔(スポ1=四学香川西) DNS
濱崎秀馬(商1=京都・洛南) DNS
▽オープン男子400メートルハードル
1組
齋藤悠仁(スポ1=千葉・八千代) 51秒83(2着)
平田和(スポ4=鹿児島・松陽) DNS
▽オープン男子4×200メートルリレー
早大C(相場ー権田ー渕上ー平田) 1分24秒36(1着)
早大B DNS
▽オープン男子棒高跳
佐々木秀晟(スポ3=香川・高松一) DNS
▽オープン男子走幅跳
佐藤大地(文1=埼玉・早大本庄) 6メートル73(+0・1)(1等)
竹下蓮飛(スポ1=佐賀・致遠館) 6メートル64(+1・2)(2等)
山城碧生(創理2=静岡・浜松北) 6メートル63(-0・5)(3等)
中村健心(教1=京都・洛南) 6メートル52(+0・0)(4等)
牛島壮司朗(スポ2=佐賀・致遠館) DNS
片山大地(スポ4=東京・八王子) DNS
佐々木悠人(人4=岩手・一関一) DNS
藤本涼哉(商2=兵庫・小野) DNS
▽オープン男子三段跳
海野一磨(スポ1=埼玉・西武学園文理) 13メートル66(+0・9)(2等)
山城碧生(創理2=静岡・浜松北) 13メートル34(-0・7)(4等)
▽オープン男子やり投
守屋浩睦(人3=大阪・寝屋川) 51メートル99(4等)
杉山蔣(社1=埼玉・早大本庄) DNS
髙木敬太(スポ1=大阪・春日丘) DNS
オープン女子結果
▽オープン女子100メートル
2組(-0・7)
河野桃々(商2=京都橘) 12秒58(1着)
五味彩花(政経2=東京・早実) DNS
▽オープン女子200メートル
1組(-0・4)
髙津采里(スポ2=愛知・時習館) 25秒43(1着)自己新
五味彩花(政経2=東京・早実) DNS
2組(+0・5)
イベル聖羅(商3=京都橘) 25秒79(2着)
河野桃々(商2=京都橘) DQ*T2
木下晏里(商2=徳島文理) DNS
上島周子(スポ4=東京・富士) DNS
▽オープン女子400メートル
1組
蔵野絢果(スポ2=埼玉・市立浦和) 57秒11(1着)
上島周子(スポ4=東京・富士) 57秒84(2着)
▽オープン女子800メートル
1組
始関千華(政経3=北海道・札幌南) 2分15秒36(1着)自己新
大圖希々(スポ2=千葉・渋谷教育学園幕張) DNS
正木紗(スポ3=岡山朝日) DNS
鈴木翼沙(スポ4=東京・日大櫻丘) DNS
▽オープン女子 1500メートル
1組
始関千華(政経3=北海道・札幌南) 4分38秒39(1着)
熊倉花萌(スポ2=東京・早実) 4分39秒69(2着)
田村るう(教1=長野・松本深志) DNS
▽オープン女子100メートルハードル
1組(-2・1)
林美希(スポ3=愛知・中京大中京) 15秒59(1着/全体5位)
野村美月(スポ3=栃木・石橋) DNS
▽オープン女子走高跳
矢野夏希(スポ4=愛知・時習館) DNS
星野紗菜(スポ1=長野・佐久長聖) DNS
▽オープン女子走幅跳
中尾心春(スポ4=兵庫・長田) DNS
内藤香乃(スポ4=兵庫・北摂三田) DNS
▽オープン女子三段跳
平山果歩(スポ2=山梨・甲府南) 11メートル77(+1・0)(1等)
▽オープン女子やり投
鈴木真帆(スポ4=茨城・水戸一) DNS
松永成美(基理2=埼玉・早大本庄) DNS
新津杏莉(スポ1=東京・国分寺) DNS
コメント
片山大地(スポ4=東京・八王子)
ーー5年ぶりの自己記録更新について、率直なお気持ちを聞かせてください
めちゃめちゃ嬉しいです。本当に諦めなくてよかったと思っています。
ーー自己記録が出た時の気持ちや、飛んだ時の感触はいかがでしたか
(跳んだ時の)感触としては、かなり上に高さが出たと感じました。記録が読み上げられた時に、本当に感謝の思いしか出てこなくて、真っ先に堀池(靖幸跳躍コーチ、平22スポ卒=静岡・沼津東)コーチに抱きつきました。
ーー周りの選手たちからどのような言葉をかけられましたか
最終跳躍の前に、早大の他のメンバーから、「片山さん一本」とかけ声をもらって、「跳ぶぞ」というマインドに変わりました。
ーー日本学生対校選手権(日本インカレ)の標準を切りましたが、日本インカレに向けて、調整していきたいところや、さらに改善していきたいところはありますか
標準は超えているのですが、(日本インカレに出場できることが)確定ではないので、もし出場が決まったら、着地の部分は改善していきたいと思います。着地でかなり(記録を)ロスしてる部分があるので、そこは改善していきたいと思います。
ーー最後に、早大競走部で過ごしてきた日々はどのようなものでしたか
正直苦しかったというのが本音です。ですが、(自分の調子が)崩れている中でも、みんなが応援してくれて、支えてくれたので、今回の結果で競走部に貢献できたことは本当に嬉しく思います。
関口裕太主将(スポ4=新潟・東京学館新潟)
ーー久しぶりにエンジを着たと思いますが、今のお気持ちはいかがですか
久しぶりにエンジを着てみて、やはり対抗選手として出ているので、変な走りができないと感じました。一方で、個人としては(水野に)負けた部分があるので、もう少し練習を積んで、日本インカレに向かっていきたいと思います。ハチケイ(4×200メートルリレー)に関しては、日本記録の更新とはなりませんでしたが、チームとして良い結果で終われたので、上昇気流というかたちで良い流れだと思いました。
ーー個人として100メートルの走りを振り返ってみていかがですか
体が火照って、動いていなかった部分があったので、そこも実力だと思いますが、しっかり走り以外の部分もアプローチして、次の日本インカレに向かっていきたいと思います。
ーーリレーでも200メートルを走られましたが、手応えはいかがでしたか
前の走者を抜くことができて良かったですが、一方でラップタイムがあまり自分の満足いく結果ではなかったので、結果に現れていない部分もしっかりと頑張っていきたいです。
ーー最後に日本インカレに向けて修正する部分や、意気込みをお願いします
走り以外でのコンディションと、レースプランで言うと、前半からの飛び出しをもう少しアプローチしていければと思っています。