【男子ソフト】初回先制実らず、相手打線爆発で痛恨の逆転負け/第57回関東大学男子ソフトボール選手権大会

男子ソフトボール

関東大学選手権・10月31日 美原運動公園野球場

男子ソフトボール部は10月31日に 行われた関東大学選手権(関東インカレ)で東京理科大と対戦した。初回に幸先よく3点を先制したものの、その裏に満塁本塁打を浴びてすぐさま逆転を許す。その後も守備の乱れと被本塁打で傷口を広げ、4―11の6回コールドで敗れた。

TEAM1234567合計
早大3000014
東京理科大501122x11

※規則により、6回コールド


バッテリー


宮地ー藤田、伊賀


二塁打


なし


三塁打


奥田、前田


本塁打


なし

試合は早大の先制攻撃で幕を開けた。初回、2死走者なしから3番・高岡信太郎(法3=大阪・清風南海)が中前打と相手の失策で好機をつくると、4番・奥田陽貴(商1=東京・早実)、5番・前田陽俊(スポ2=埼玉・所沢)が連続適時打。さらに6番・間山剛(商3=東京・早実)の打球を相手が後逸する間にもう1点を加え、クリーンアップを中心に一挙3点を奪った。
 援護をもらった先発・藤田歩(政経2=高知・高知学芸)だったが、その裏、失策と四球で満塁とされ、押し出しと満塁本塁打で5点を失う。それでも続く2回は三者凡退に抑え、立て直す姿を見せた。3回以降は本塁打や守備の乱れも絡んで失点を重ね、藤田は5回9失点で降板。6回からは遊撃を守っていた伊賀隆之介(文構1=高知・土佐)がマウンドに上がったが、2者連続本塁打を浴びて試合終了となった。劣勢の中でも、打線は最後まで食らいついた。6回、先頭の奥田が左越三塁打で出塁すると、前田が右前適時打を放ち1点を返す。前田はこの日2安打2打点、奥田も2安打と、中軸がそろって結果を残した。4失策と守備に課題は残ったが、初回に見せた集中打は、この打線が持つ力を示すものだった。攻撃で得た手応えと守備の課題を胸に、早大は次の舞台へ向けてさらなる成長を誓う。

 (記事・写真 藤井一成、編集 中川晏結美)    

コメント

◆高岡慎太郎(法3=大阪・清風南海)

ーー今日の試合を振り返って
秋季リーグ2位で終わって良い雰囲気で迎えた大会だったので、この負け方になってしまったのは悔しいです。

ーー個人として安打は放ちましたが、振り返っていかがですか

新チームになって自分が中軸として勝たせなきゃいけないという思いが強くなった分、責任を感じています。

ーー次に向けて意気込みをお願いします

今日の反省を活かして、また練習を重ねて強くなれるように頑張ります。