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第3回に登場するのは、ジュニアグランプリのチャイニーズタイペイ代表歴を持つ福田琉生(国教1=カナダ・スティーブストン・ロンドン・セカンダリー・スクール)。英語も交えながら、フィギュアスケートへの思いや大学生活について語ってもらった。
※この取材は6月27日に行われたものです。

演技をする福田(写真提供 スケート部)
みんなを感動させたい
ーー簡単に自己紹介をお願いします
国際教養学部1年の福田琉生です。フィギュアスケート部で頑張っていきたいと思っています。
ーースケートを始めた時期ときっかけを教えてください
スケートを始めたのは小3くらいの時です。その時、羽生結弦さん(令2人卒)にすごく憧れていました。芸術的なスケーティングを見て、自分もそういう風になりたいなと思い、始めました。
ーーご自身の強みを教えてください
自分のスケートの強みはジャンプだと思います。ジャンプだけは自信を持っていて、意外と上手い方だと言えますね(笑)。
ーー強化したいところを教えてください
強化したいところは、スケーティングです。プログラムの中での振り付けを、もう少し磨けるようになっていきたいです。
ーー先ほど羽生さんが憧れとおっしゃっていましたが、その理由を教えてください
羽生さんはやっぱりスケーティングがすごくうまくて、他の選手と比べて格が違うと思います。見ていて鳥肌が立つぐらい感動的(なスケーティング)で、自分もそれくらい上手くなって、みんなを感動させたいので、憧れの選手です。
hard working
ーー早大のスケート部に入部した理由、経緯を教えてください
やっぱり羽生さんへの憧れがあります。羽生さんも早大に通っていたので、早大に入りたいなとすごく思っていました。早大ブランドもすごく強いですし、スケート部の皆さんもすごくいい感じで、”look forward to” という感じです。千葉百音選手(木下グループ/人通3=宮城・東北)や、紀平梨花選手(人通=沖縄・N)もいますし、早大のスケート部が今、日本の中で一番強いとも言えます。
ーー早大の同期とは交流しましたか
部練に行って交流しました。皆さんすごく明るくて、すごく喋りやすくて、とてもいい方がたくさんいます。自分がいて嬉しい環境という感じで、安心します。
ーー先輩とは交流しましたか
先輩とも会いました。一番最初に会ったのが5月くらいですかね。初めての部練でみんなと会いました。
ーー早大フィギュア部門への印象は
早大のフィギュア部門への印象は、hard working…。英語でも大丈夫ですか?
ーー大丈夫です!
I think the Waseda figure skating team is very hard working and very supportive in ways and I really admire the seniors in the Waseda team as they are all very hard workers and very dedicated to the sports and they all have lots of reasons to be loving the sports and everything. And I feel like I really fit in this club and I feel like we have the same goals and we all look into the same future kind of.
(早大のスケート部は、みんなとても努力家で、互いに支え合っていると思います。特に、先輩方には本当に感銘を受けています。みんなとても努力家で、このスポーツに献身的ですし、このスポーツやその全てを愛する理由もたくさん持っているからです。そして、私はこの部に本当に馴染めていると感じています。私たちには共通の目標があり、みんなで同じ未来を見据えているような気がします。)
五輪を目指して
ーー今季のプログラム(SP:Sign of the Times、LP:Bohemian Rhapsody)を選んだ理由を教えてください
今のショートプログラムは、カナダのコーチに選んでもらって、自分もすごく気に入っています。フリープログラムの曲は自分で選びました。それもカナダのコーチに振り付けをしてもらって、自分で音楽をエディットしました。最後まで諦めないところを見てほしいです。ジャンプが完璧にはいかない時もあるのですが、そういう時も最後まで諦めず、ちゃんと滑りきるところを見てほしいと思います。
ーー大学生活には慣れましたか
意外と慣れました。
ーー大学に入って今までと変わったことはありますか
日本に来た後に1人暮らしになりました。今までは車で学校へ登校していたので、毎朝、学校へ歩いて行かないといけないところは難しいなと思います。高校までは1学期ごとに4人しか先生がいなかったのですが、それがいきなり12人くらいの先生ができて、responsibilityを感じます。
ーー学業とスケートの両立は大変ですか
ちょっとリンクが遠いので、意外と大変です。今は東大和市で練習していて、高田馬場から東大和市まで行くのに大体40分くらいかかるので、そういうところが意外と大変です。
ーースケート以外で、大学4年間でやってみたいことはありますか
料理ができるようになりたいです。1人暮らしを始めて、自分の栄養管理もしなければならないので、自分のために料理を作れるようになりたいです。
ーー今シーズンの目標を教えてください
ジュニアグランプリで自己記録を更新できるように、新しいジャンプやプログラムも加えて、一つ一つ大事にやっていきたいと思います。
ーー大学4年間の目標を教えてください
いい成績を取りながら卒業して、4年後の五輪を目指して、悔いのない日々を過ごしていきたいです。
ーーありがとうございました!
(取材・編集 川田真央)
◆福田琉生(ふくだ・るい)
カナダ・スティーブストン・ロンドン・セカンダリー・スクール出身。国際教養学部1年。ジュニア男子シングル。