早稲田大学 2ー2 日本大学

試合記事
リーグ第6節の駒大戦で4試合ぶりの勝利を果たしたア式蹴球部(ア式)。今節は得失点差で一つ下の日大と接戦に。10分と前半アディショナルタイムにPKを獲得し、どちらもFW伊藤猛志(スポ4=ジュビロ磐田U18)が決め切り前半から2点リードと優位に立ったア式。しかし後半開始早々に2点を立て続けに返され振り出しに戻る。幾度か攻撃を仕掛けるも相手に阻まれ得点は動かず、痛み分けとなった。
試合開始から互いに攻め合う展開に。相手右サイドを中心に攻撃が展開されるも、DF尾崎凱琉(スポ3=大阪桐蔭)やDF林奏太郎(スポ3=サガン鳥栖U18)を中心に固い守備を見せ、得点を阻止。ア式も前へボールを運ぶも相手DFにコースを遮断されチャンスを作り出せない。しかし10分、DF伊藤稜介(スポ3=ジュビロ磐田U18)からのパスを拾おうとした伊藤猛が相手キーパーに倒されPKを獲得。これを冷静に決め先制に成功。自らチャンスをものにした。さらに前半終了間際、CKから弾かれたボールを拾い、MF青柳龍次郎(スポ4=群馬・前橋育英)がエリア内へ運ぶと相手倒され再びPKに。ここも伊藤猛が決め追加点を獲得し、2点リードで前半を折り返す。
3点目を狙う後半、前半とは打って変わり日大に攻め込まれる展開となる。マイボールとなるも即座に回収され攻撃をされる時間帯が続き、50分。左サイドを崩されゴールライン際からのパスからシュートを決められる。完全に流れを掴まれたア式は日大の猛攻を止めるべく必死の守備を見せるも53分、カウンターから追加点を献上し、8分間で2点のリードを返される。これ以上得点を許したくない中、GK海本慶太郎副将(スポ4=大宮アルディージャU18)を中心にゴールを守り抜く。ア式も勝ち越しを狙う中、71分。林の縦パスからMF高橋作和(法4=東京・国学院久我山)が抜け、キーパーと1対1に。しかしここは相手キーパーに阻まれてしまう。さらにこのこぼれ球をDF池田遼(スポ2=新潟・帝京長岡)がDF野田隼太郎(商3=静岡・藤枝東)へと繋ぎ、最後はDF谷岡拓(社4=静岡学園)が振り切るも枠を捉えられず。攻守ともに粘りを見せたがスコアは動かず、勝ち点3を取り逃がした。
2点のリードを惜しくも活かすことができなかった今節、最後の決定力と猛攻にも負けない守りが課題に上がった。次節は一つ上をゆく日体大だ。今回出た課題を1週間で修正し、上位チームとの差を詰めていきたい。
(記事:林朋亜、写真:安田直樹)
| Pos. | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 21 | 海本慶太朗 |
| DF | 3 | 伊藤稜介 |
| DF | 4 | 尾崎凱琉 |
| DF | 12 | 谷岡拓 |
| DF | 22 | 林奏太朗 |
| MF | 10 | 鈴木大翔 |
| MF | 11 | 久米遥太 |
| MF | 17 | 秋山虎之亮 |
| MF | 19 | 青柳龍次郎 |
| MF | 23 | 浦川舜 |
| FW | 9 | 伊藤猛志 |
| Pos. | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 1 | 雨野颯真 |
| DF | 2 | 野田隼太郎 |
| DF | 5 | 金指功汰 |
| MF | 26 | 髙橋裕哉 |
| MF | 13 | 増川暖 |
| MF | 14 | 池田遥 |
| MF | 15 | 高橋作和 |
| MF | 28 | 根木翔大 |
| FW | 27 | 大西利都 |
インタビュー
MF鈴木大翔主将(スポ4=ガンバ大阪ユース)
一一前半を振り返っていかがですか
前半は準備していたものが出せた中で、2点を先行することができて入りとしてはとても良かったかなと思います。
一一後半はいかがでしたか
後半は入りのところで相手の勢いを受けて2失点してしまったので、修正するところであり、追加点が奪えるシーンではあったので、しっかり発揮するためにも守り切るというところは意識していかなくてはいけないと思いました。
一一2点のリードで迎えた後半はどのような意識で臨みましたか
次の1点が勝負だと思い、全員で意思疎通をしていたので、そこで追加点ではなく先制点を取られてしまったので、そこの1点は大きかったかと思います。
一一次節への意気込みをお願いします
やっていることは間違えていないと思うので、それを出して勝利できるように頑張りたいです。