【女子バレーボール】好スタート切るも江戸川大に押し切られ惜しくも敗戦

女子バレーボール

春季関東大学リーグ戦 4月26日神奈川大学横浜キャンパス

※掲載が遅くなり申し訳ありません

 春季関東大学女子リーグ戦(春リーグ)も中盤戦に差し掛かり、迎えた第5戦。ここまで思うように勝ち星を伸ばせていない早大は、流れを変えるべく江戸川大と対戦した。第1セットを先取し好発進を切ったものの、その後は相手の勢いに押され、セットカウント1-3で敗戦を喫した。

 第1セットは、比留間美晴(社1=岡山・就実)のライト攻撃で先制するも、序盤は相手に主導権を握られ4-8とリードを許す展開となる。それでも西崎梨乃(スポ4=大阪・国際滝井)のスパイクで流れを引き寄せると、川邊こころ(教2=神奈川・中央大附属横浜)の好守もあり13-13の同点に追いつく。中盤以降も競り合いが続いたが、川村彩乃(社3=岡山・就実)の強打や西崎のブロックで得点を重ね、最後は西崎が決め切り25-23でセットを先取した。

ライトからスパイクを打つ川村

 続く第2セットは、江戸川大のミドルとレフトからの攻撃に苦しみ、序盤で3-9と大きくリードを広げられる。それでも大松未羽(スポ4=沖縄・首里)のツーアタックや、西崎の好レシーブから川村が決めるなどして13-13と追いつく。しかし、相手のサーブに崩され再び主導権を握られると、終盤のラリーをものにできず21-25でこのセットを落とした。

得点に喜ぶチーム

 第3セットは序盤から一進一退の攻防となる。久保元華(人科2=京都女子)のサーブや筒井結菜(法1=高知・土佐)の粘り強いレシーブから比留間が得点するなど連携プレーも見られたが、ブロックミスが重なり徐々に点差を広げられる。川邉の好守など随所に光るプレーはあったものの、流れを引き寄せるには至らず、このセットも落とした。

サーブを打つ折笠心咲(文1=愛知・千種)

 後がない第4セットは、序盤から相手の勢いに押され2-9と苦しい立ち上がりとなる。比留間のスパイクで反撃を試みるも、江戸川大の攻勢を止めることができず、終始主導権を握られる展開に。メンバー交代で流れの変化を図るも点差は縮まらず、9-25で試合終了。セットカウント1-3で敗戦となった。

 第1セットを先取するなど、今後の春リーグへの良い兆しは見られたものの、サーブレシーブの乱れやブロックの精度といった課題も浮き彫りとなった一戦となった。春リーグも後半戦へと突入する中、次戦こそ流れをつかみ、巻き返しを図りたい。

(記事、写真 加藤涼音)

セットカウント
早大

25-23

21-25

16ー25

9ー25

大東文化大
スタメン

アウトサイドヒッター 西崎梨乃(スポ4=大阪・国際滝井)

アウトサイドヒッター 川村彩乃(社3=岡山・就実)

ミドルブロッカー 加藤栞里(文構1=千葉・小金)

ミドルブロッカー 比留間美晴(社1=岡山・就実)

セッター 大松未羽(スポ4=沖縄・首里)

オポジット 佐藤純奈(文3=東京・早実)

途中出場

久保元華(人科2=京都・京都女子)

谷ケ崎佳弥(人科2=富山・高岡)

大森ななみ(スポ2=兵庫・兵庫)

川邊こころ(教2=神奈川・中央大附属横浜)

折笠心咲(文1=愛知・千種)

筒井結菜(法1=高知・土佐)

コメント

比留間美晴(社1=岡山・就実)

ーー今日の試合を振り返って

1セット目は終盤まで競った展開でしたが、粘って勝つことができました。ただ、2セット目の序盤に自分たちのミスで流れを崩してしまって、そのまま3、4セット目も相手に対応しきれずに終わってしまいました。

ーーどのようなことを意識しながら春リーグに向けての練習に取り組んできましたか?

3月に合流したのですが、プレマッチのときは前後の連携や守備がうまくかみ合っていなかったり、トスも合わないことが多かったです。なので、この1か月はチームとしての連携を意識して練習してきました。

ーー試合で緊張することなどありますか?

ないです。

ーー大学に入ってからのチームでの自分の役割を教えてください

高校までは前衛だけだったんですけど、大学ではバックでも出るようになって、打数も増えました。その分、マークがついても決め切る力が必要だと感じています。学年に関係なく、攻撃の中心として、苦しい場面でもトスを呼んで打ち切って、チームに勢いを与える役割だと思っています。

ーー次戦、立教大学と対戦ですが、意気込みをお願いします!

負けが続いているので、ここで流れを変えないと厳しくなると思っています。この1週間で課題をしっかり見直して改善して、次は勝ち切れるようにしたいです。自分たちの力を出せるように準備して、頑張ります。