【連載】王座直前特集『挑む』

庭球男子

 

 11月9日、団体戦の学生日本一を決める全日本大学対抗王座決定試合(王座)が幕を開ける。昨年は新型コロナウイルスの影響によって中止となった今大会。待ちに待った2年ぶりの大舞台だ。10月の王座出場校決定トーナメントでは、男子部は決勝の早慶戦で24年ぶりの敗戦を喫し、悔しさを味わった。女子部も準決勝の筑波大戦では劇的勝利を収め、3年ぶりの王座出場を決めたが、決勝では慶大に敗れた。王座ではそのリベンジを果たせるか。男子部は前人未到の王座16連覇、女子部は2018年以来の王座奪還を目指す。連覇と奪還。言葉は違えど目指すべき場所は同じ。頂点に『挑む』早大庭球部の最終決戦がついに始まる。

【第1回】畠山尚主将×増田健吾(11/7)

【第2回】梶野桃子×渡邉優夢(11/7)

【第3回】石川琴実×吉岡希紗×前田優歩(11/8)

【第4回】杉田栞主将×乾和歌主務×加藤梨々子副将(11/8)

【第5回】安藤優希×押川千夏×神鳥舞(11/9)

【第6回】小久保蓮×渡部将伍×山口柚希(11/9)

【第7回】新井湧己副将×名越大地副将×西原優輝副将(11/9)

【最終回】白石光×丹下将太×池田朋弥×高畑里玖(11/9)