第102回日本学生選手権水泳競技大会
2026年9月11日(金)
千葉国際総合水泳場
準々決勝は、専大との対戦。第1ピリオド(P)は、0-6と序盤に大量失点を許したが、後半には、攻守が噛み合い、4連続得点で第3Pをスタートさせた。反撃の糸口をみつけた早大だったが、序盤の点差を埋めることが出来ず、16ー20で敗北を喫した。

シュートを放つ斎藤
序盤から、攻撃のチャンスを掴めないまま試合が進み第1Pは、0ー6と大量失点を許す。続く第2Pも専大のセンターボールから開始15秒で再び失点したが、その直後の攻撃で、加藤旺道(スポ4=静岡・磐田)が簗瀬亮冴(スポ2=鹿児島南)から受けたボールをゴール前で押し込み、待ち望んだ初得点を決めた。2分にも斎藤昴泰(スポ3=神奈川工)からの後方からのパスを加藤が再びゴールへ投げ入れ、2ー8。しかし、再び専大の猛攻に追いつけず、緊張からか早大のミスも多くあり、4-13で前半を終えた。

シュートを放つ小林
後半は、徐々に早大が自分たちのペースを取り戻す。攻守が噛み合い、加納恒心主将(スポ4=東京・明大中野)の得点で勢いづけるとそこから加藤、斎藤、小林稜典(スポ3=岐阜・大垣東)と4連続得点。その後は、点の取り合いとなり、10ー17で第3Pを終えた。運命の最終ピリオド。ここでも早大は最後まで諦めずに果敢にゴールを狙っていった。徹底されたディフェンスを掻い潜り簗瀬、永野冬惺(スポ4=東京・明大中野)が反撃し得点を重ね、速水の守備も好調で、失点を抑える。加納主将の鮮やかなミドルも決まり、点差を縮めた早大だったが、序盤の点差を巻き返すことができず、16ー20で敗北を喫した。
(記事・写真 指出華歩)
コメント
加藤旺道(スポ4=静岡・磐田)
ーー今日の試合をどのような気持ちで臨んでいましたか
格上のチーム相手だったのですが、各々のベストを出してなんとか勝ち切りたいという気持ちで臨みました。
--前半を振り返っていかがですか
前半は、オフェンス面でのパス回しや決定率の悪さなど普段しないようなミスが多くて、ディフェンス面でもプレスが甘かったり、緊張のせいか、ミスが多くて自滅しているような部分がありました。それを早めに持ち直せなかったことが課題かなと思います。
--2P目に初得点がありましたが、その時の気持ちはいかがでしたか
こんなに失点をして、やっと1点かと思いました。
--個人のプレーはいかがでしたか
勝負できた部分も多かったですが、できてない部分もあって、全部出し切れないと最後の4点は追いつかないと思ったので、今日の課題を明日以降の2試合に繋げたいです。
--後半3P目から流れが変わったようにも見えました。チームでどのような話がありましたか
点差がすごく開いてしまったのですが、そこで諦めるのか、チャンス自体は作れていたのでそこをいかに決め切るのかでこの大会どちらが良いかというのをチームで話して、一つ一つ丁寧に行こうとチームで話し合いました。
--最後に明日への意気込みをお願いします
明日は、順大との試合で、決して簡単な試合ではないですが、今日の敗戦をしっかり切り替えて万全の体制で明日に挑みたいです。