秋春連覇を掲げ臨んだ今春の東京六大学リーグ戦だったが、投打ともに精彩を欠き、屈辱の5位に沈んだ早大。その悔しさを胸に、今夏は過酷なトレーニングを積んできた。丸山主将ら4年生にとってはラストシーズンとなる今季、昨秋に掲げた天皇杯を再び掲げられるか。真価が問われるナインの合言葉は、「強いワセダを取り戻す」。『覇者・早稲田』の伝統を胸に、『Revival <復活、再興>』を目指す戦いが幕を開ける。 【第1回】徳山壮磨×西垣雅矢(9/5) 【第2回】中川卓也×原功征×松木大芽(9/6) 【第3回】今井脩斗×山下拓馬(9/7) 【第4回】鈴木萌斗×福本翔(9/8) 【第5回】岩本久重副将×蛭間拓哉(9/9) 【最終回】丸山壮史主将×熊田任洋(9/10)