歓喜の瞬間が近づいてきた。10試合勝ち点制という特殊な形式となった今年の東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)。早大はここまで5勝3分で勝ち点を6.5とし、首位・慶大と0.5差の3位につけている。2位の明大は既に全日程を終えており、優勝の可能性は早慶2校に絞られた。くしくも今年は早慶6連戦から60周年のメモリアルイヤー。『全身全霊』で宿敵を打ち倒し、伝統の一戦に新たな歴史を刻むことはできるか。 【第1回】熊田任洋(11/2) 【第2回】野村健太(11/2) 【第3回】蛭間拓哉(11/3) 【第4回】岩本久重(11/3) 【第5回】丸山壮史(11/3) 【第6回】西垣雅矢(11/4) 【第7回】柴田迅(11/4) 【第8回】今西拓弥(11/4) 【第9回】金子銀佑(11/5) 【第10回】吉澤一翔副将(11/5) 【第11回】瀧澤虎太朗副将(11/5) 【第12回】小宮山悟監督(11/6) 【最終回】早川隆久主将(11/6)