第75回関東大学選手権を5位で終えた早大。最終戦後の表彰式では各賞の受賞者が発表され、早大からも以下の3選手が受賞した。
優秀選手賞 F三浦健一(スポ4=京都・洛南)、G下山瑛司(スポ4=愛知・中部第一)、F松本秦(スポ2=京都・洛南)
得点王 三浦健一 1試合平均30.7点
3P王 三浦健一 1試合平均5.5本、50%
アシスト王 下山瑛司 1試合平均9.7アシスト
MIP賞 三浦健一

最終戦で圧巻の46得点を挙げ、3Pシュート成功率50%をマークした三浦。第2戦の駒大戦で肩を負傷しながらも全試合フル出場を果たし、1試合平均30.7得点、3Pシュート5.5本成功という驚異的なスタッツをたたき出した。「4年生としての自覚と責任」を体現した三浦は、得点面のみならず、コート上で仲間を鼓舞し続ける精神的支柱としてもチームをけん引した。
コメント
――個人の成績についていかがですか
やっぱチームが勝つことが一番なので、自分のスタッツは二の次です。もちろん良かったなら自分を称えたいと気持ちもありますけど一番はそこじゃないので。トーナメントを通して、頑張った自分にもそうですし、数少ないローテーションをやり切ったみんなに感謝したいなと思います。

下山は昨年の関東大学リーグ戦に続き、優秀選手賞とアシスト王を受賞した。アシスト部門では2位・山田哲汰に22本差をつけ、1試合平均9.7アシストという群を抜く数字を記録。それでも本人は「決めてくれるチームメートに感謝したい」と謙虚な姿勢を見せた。また、昨季と比較して得点力にも成長が見られ、1試合平均17得点を記録。得点ランキングでも全体5位に入り、ゲームメーカーとしてだけでなくスコアラーとしても存在感を示した。
コメント
――圧倒的な記録を残してアシスト王を獲得されました
去年とチームスタイルは変わらずに、自分のスピードを生かしていきました。相手が寄ってきたら周りの選手たちがシュートを打ってくれるので、チームに貢献できたことは良かったと思います。

松本は2年生で唯一、優秀選手賞を受賞した。1試合平均20得点、同3.7本の3Pシュート成功を記録し、三浦に次ぐ得点源として存在感を発揮。さらに大学日本代表にも選出され、今月中旬には初の国際試合となる李相佰杯に挑む。

(記事 北郷美結)