【連載】『Be the Champion』第5回 森田陽樹

特集中面

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※この取材は5月15日に行われたものです。

関東インカレ出場予定種目

男子400メートル、男子4×400メートルリレー

今シーズンの主な実績

66th Annual Mt.SAC Relays

400メートルElite1組 46秒32(5着)

セイコーゴールデングランプリ陸上2026東京 

400メートルタイムレース決勝1組 46秒61(7着/全体14位)

第41回静岡国際陸上競技大会

GP男子400メートルタイムレース決勝3組 46秒67(3着/全体6位)

インタビュー

ーー自己紹介をお願いします

 森田陽樹です。400メートルを専門にしています。中学生から陸上競技を続けていて、その時から400メートルを走っています。

ーートラックシーズン前半を振り返ってみていかがですか

 今年は遠征から始まったシーズンでした。特に2月にはシンガポールにも行かせていただき、3月には宮崎での合宿も経験させていただきました。また、4月にはアメリカにも行かせてもらい、例年よりも長期を見据えた良いかたちで、シーズン前半を過ごせたと思います。

ーー現在のコンディションはいかがですか

 膝の裏に少し気になる箇所はありますが、試合では走れているので、関東インカレ(関東学生対校選手権)に関しては特に問題ないと思います。

ーー早大での競技生活はどのようなものでしたか

 競走部として(の活動が)残り半年間あるので、残りの期間で自分なりの答えを出そうと思っています。

ーー特に思い出に残っている大会は何ですか

 すごく思い出に残ってるのは、自分が大学2年生の時の日本インカレ(日本学生対校選手権)です。その年、自分は舟状骨(しゅうじょうこつ)の疲労骨折をシーズン前半にしてしまい、あまり走れていなかった状況でした。ですが、日本インカレに向けて、コンディションを上手く合わせることができ、日本インカレ初出場で4位に入賞することができました。その結果が、自分に自信をつけてくれました。また、大学時代から非常にお世話になり、今も一緒に練習をさせていただいている、眞々田(洸大、令7スポ卒=現ANA)さんと一緒に走った最後のレースも思い出に残っています。眞々田さんの早大を背負ってきた覚悟を感じることができた大会だったので、とても印象に残っています。 

ーー副将という立場から見た今季の早大競走部の雰囲気を教えてください

 一般種目は短短ブロックや短長ブロック、そして跳躍とハードルのブロックに分かれていますが、ブロック長が中心となり、それぞれのブロックを上手くまとめていると感じています。また、チームビルディングの中で課題も見つかりましたが、お互いに方向性に関しての意見を言い合い、正面からチームに対して向き合う時間を得ることができたと思います。ですから、関東インカレに向けて、いい方向に進んでいると思っています。 

ーー関口裕太主将(スポ4=新潟・東京学館新潟)が関東インカレを欠場されますが、副将としてチームに求められるものは、どのようなものだと思いますか

 関口が(関東インカレを)走れないことになったので、自分はチームに得点を持って帰ることが一番求められていると思います。400メートルは初日と2日目に競技が行われます。しっかりとチームに副将としての背中を見せていくことが、4日間全体のチームの流れを持ってくる意味で重要な働きだと思います。

ーー関東インカレでの目標タイムや順位を教えてください

 目標は優勝することです。タイムとしては、今シーズン前半のターゲットタイムが45秒5であるので、そのタイムを目標としています。

ーー関東インカレに向けての意気込みをお願いします

 今までの4年間を通して、自分は先輩方からたくさんのことを教わってきました。最後の関東インカレであるので、今まで学んだことを、自分なりに体現できるような大会にできれば良いと思います。

ーーありがとうございました!

(取材 石本遥希、川田真央、田邉桃子、編集 永尾早渡)

◆森田陽樹(もりた・はるき)

2004(平16)年10月15日生まれ。埼玉・早大本庄高出身。創造理工学部4年。