【連載】新体制始動特集『Next Gen』第8回 田中優之介副将×千頭昇平×藤井颯大

庭球男子

 第8回に登場していただいたのは、下級生の頃から活躍を続ける田中優之介副将(スポ4=埼玉・秀明英光)、千頭昇平(スポ4=愛知・誉)、藤井颯大(スポ4=京都・同志社国際)。団体戦では欠かせない戦力である3選手に、昨年の振り返りやラストイヤーに向けた意気込みを語ってもらった。

※この取材は3月26日に行われたものです。

練習

田中優は新体制で副将を務める

――ここ最近はどのような練習をされているのですか

千頭 部全体としては、いろいろな大会がなくなってしまったので、練習の毎日です。こんなに試合がなく練習するのは初めてのことなので、飽きがこないようにいろいろな練習をしています。

田中優 部全体としては練習試合を多く取り入れていて、それは部内だけでなくて、外部との試合も多くやっています。

藤井颯 4年生は就職活動をやっていない人もいるんですが、練習に参加できない分、空いている時間を見つけて自主練だったり。

田中優  したことないやろ(笑)。

藤井颯  あるよ(笑)。毎日自主練するくらい参加できていないんですけど、空いた時間をうまく見つけて取り組んでいます。

――現在、個人的に取り組んでいることがあれば教えてください

千頭 練習の中で自分が伸ばしたいところだったり、自分が直したいところを考えて、みんなに言うわけではないですけどやっています。

藤井颯 自主練で意識していることは現状に甘んじず強くなること。

田中優 (笑)

藤井颯 自分の弱点を見つけて、分析した上で何がいけないかを考えて。

田中優 あっち(同じ部屋にいた選手たち)の顔やばいぞ、颯大が話している時。

藤井颯 今は誰よりも強いフォアハンドの強化に努めています。

田中優 僕は自分自身のプレーで盛り上げるというのと、個人としては藤井(颯)君よりもいいフォアハンドを打てるように個人として取り組んでいます。

――4年生になられて意識が変わった部分はありますか

千頭 自分自身は1、2、3年生はかなりちゃらんぽらんだったんですけど、一番上の年になって4年生はこんなにも大変なのかと思い知らされたので、みんなに迷惑はかけないようにしていますね。

藤井颯 自分の部の中での役割としては、仕事の面じゃなくてテニスで引っ張っていくことが大事だと思うので、去年の団体戦ではチームに支えられたので、今年はプライドを持って頑張りたいと思います。

田中優 僕は1、2、3年生の時からしっかりしていたので。

藤井颯 うーん?

田中優 特に変わってないですね(笑)。でも最近は昔だったら目をつむっていたところを、言いたくないですけど言うようにはしています。ああいうクソガキ(同部屋にいた白石光(スポ2=千葉・秀明八千代)を見ながら)がいるので、第二の彼をつくらないように指導しているところはあります。

――入学時からお互いに印象が変わった部分はありますか

千頭 ないですね。

田中優 髪型だけですね。彼(千頭)が気持ち悪い髪型になった。なんか変わった?

千頭 何も変わってない。

田中優 (笑)

千頭 アホな人たちだなと。

田中優 客観的に見て一緒にいたくないなと。アホすぎて(笑)

千頭 アホな集まりだよ。

――木元風哉主将(社4=埼玉・早大本庄)は3人から見ていかがでしょうか

田中優 友達です(笑)

千頭 優しいですね。誰の意見も聞いてくれて優しく接してくれるので、みんな接しやすいんじゃないかなと思います。でも機嫌が悪い時は顔で分かります。

田中優 同じく。

藤井颯 そうだっけ?

千頭 木元君の機嫌が悪い時はそっとしています。

田中優 あと木元君の機嫌が悪い時は、本当に思っていることを冗談のように言うのが好きです。

藤井颯 昔の動画とか見返しても、ちゃらんぽらんで僕たちと変わらない感じがするんですけど、主将になってからは真面目ぶっていると言うか。

田中優 これ!(笑)

藤井颯 リーダーになっても、ちゃんとできるんだなと思いました。

田中優 変わってないです、彼も。今は表向きだけいい顔をしているだけなので、根の部分は僕らの知っている木元君ですね。

千頭 (同部屋にいた木元主将に向かって)褒めとるよ。

田中優 スーパー褒め言葉。

「自信を身に付けていきたい」(藤井颯)

藤井颯は、過去2年シングルス6として王座連覇に貢献した

――続いてテニスについて伺いたいと思います。まず昨年の結果を総括していただけますか

田中優 個人は全然納得できるものじゃなく。春関(関東学生トーナメント)はシングルスもダブルスもベスト8くらいで、インカレ(全日本学生選手権)はダブルスで優勝はできたんですけど、シングルスでもう少し勝ちたかったなという思いが強く。納得できる戦績を残せていないです。

藤井颯 去年は1、2年の時と比べればいい成績は出たんですけど、夏の時期に戦績を残せていない中でリーグ戦(関東大学リーグ)を迎えて勝てたというのは。いい部分も悪い部分も、僕にとって大変な一年でした。

千頭 微妙としか言いようがないです。去年は微妙しか出てこないです。

田中優 唯一良かった点は、白石光に負けなかったことです。

(同部屋にいた)白石 だから次の春関は当たろうって言ってるじゃん。

田中優 (笑)

――全日本学生室内選手権(インカレインドア)の結果について振り返っていただけますか

田中優 シングルスは千頭に負けました。僕はすごい良いプレーできたんですけど、彼に一枚も二枚も上のプレーをされたので、シングルスは仕方ないと思っていたんですけど。ダブルスは個人として3連覇、木元とのダブルスとして2連覇を目指していたんですが、ベスト4で負けてしまった。内容としてもリードしている場面から逆転されたので、課題しか見つからなかったです。

藤井颯 始めて全国でベスト8に入れたんですけど、羽澤(慎治、慶大3年)に敗れてベスト8からすごい高い壁があるなと実感しました。これから勝っていくためにはさらに難しい壁があるなと思いました。

千頭 シングルスは2回戦で同期の田中選手と当たってタフな相手でそこに勝てたというのはうれしかったですけど、結果ベスト8というまた微妙な結果で。

田中優 (笑)

千頭 そこ勝ったらもっといい結果が出たのではないかという思いがあって、本当に去年は微妙という言葉しか出てこないです。

――昨年感じた課題はありますか

田中優 あんまり戦績は残していなかったですけど、リーグとか王座(全日本大学対抗王座決定試合)に出場させていただいて。去年はそういった緊張した場面で個人戦のようなプレーができなかった思いが強いので、シングルス・ダブルスともに。なのでそれを克服するように練習に励んでいます。

藤井颯 昨年から上級生になって、チームを背負うというよりもプレッシャーが懸かった場面で実力を発揮できなかったことが課題だと感じました。今年も4年生でもっとプレッシャーが懸かると思うのですが、それを打破できるほどの自信を身に付けていきたいと思います。

千頭 切羽詰まって練習しすぎないことが大きく頭の中にありましたね。気持ちに余裕がなくて「やらないとやらないと」という気持ちでやってしまうと、どんどん悪い方向に進んでしまうんだなと思ったので、今は遊びも適度にやっています。

田中優、藤井颯 どういう遊びしてんの?

千頭 例えばビリヤードとかやったりして、リフレッシュしています。今も練習試合とかやっていますけど、うまく集中できているので、そのくらいリフレッシュしてやった方がいいんだなと思いました。

田中優 今はリフレッシュしてますか?

千頭 今はしてます、とっても。

「スケジューリングが大事」(千頭)

田中優と千頭は一般大会にも参戦している

――千頭選手はITF(国際テニス連盟)やATP(男子プロテニス協会)の大会にも出場されていると思います。学生生活とは、どのように両立しているのですか

千頭 テニス選手は団体じゃなくて個人で試合があるので、今年のスケジュールを前もって考えます。スケジューリングが大事です。僕自身プロでやっていきたいという思いがあるので、プロの大会にも多めにトライしています。

――調整面で意識されていることはありますか

千頭 特に変わったことをやるのではなく毎日普通に練習し、どの大会でもベストを尽くせるように取り組んでいます。

――先ほどプロの大会のお話がありましたが、目標はありますか

千頭 優勝とかは特には考えていないですけど、いつでも優勝できるくらいの準備はしておかないといけないので、優勝するための準備はしています。

――続いて昨年、千頭選手は島袋将選手(令2スポ卒=三重・四日市工)とダブルスを組まれることが多かったと思います。今はどなたとペアを組んでいるのですか

千頭 バラバラですね。ダブルスは誰と組んでも強い方がいいので、固定せずにやっています。

――特に相性がいい人はいますか

千頭 去年は白石ともやっていたので、組めますね。お互い一発がないタイプなので苦労はするんですが、普通に組んでいますね。

藤井颯 相性は?

千頭 相性は普通ですかね。

田中優 親友ですからね、そこ(笑)。

千頭 あと新1年生の池田(朋弥、スポ1=愛知・誉)選手。僕と高校が同期なので。

田中優 同期(笑)

一同 (笑)

千頭 (高校が)一緒なので(笑)。そういうこともあってたまに組んだりしますけど、みんなと組んでいますね。

――田中選手はプロの大会に参加されることはあるのですか

田中優 ちょこちょこです。

――どういう基準で参加されているのですか

田中優 今年はなくなっちゃったんですけど、去年の春のシーズンとかは全部参加していました。主に日本でやっているプロの大会に出ています。

――プロの大会に対して学生大会の調整とは変わるのでしょうか

田中優 僕の場合は逆に学生大会とは違って自分から向かっていけるので、絶対勝つという気持ちではなく戦えています。

――昨年は木元主将とダブルスを組まれたかと思います。収穫や反省は何が挙げられますか

田中優 収穫は、インカレ前とかは正直ペアリングが良くなかったんですけど、大舞台に向けて照準を合わせられたことが良かったかなと思います。課題としてはお互いがいい時はもちろんいいんですけど、お互い崩れると脆い気がするので、いかに早く修正できるのかが課題かなと思います。

――今年も木元主将とダブルスを組まれる予定なのですか

田中優 はい、おそらく。相思相愛なので。

――シングルスは1年時のインカレインドア以来タイトルに恵まれていませんが、その点はどう捉えていますか

田中優 1年の時にタイトルを取っただけにベスト8でも周りから評価高くないですし、自分でも評価が良くない。普通ならベスト8ってまあまあいい方じゃないですか。そこはある意味幸せじゃないですけど、周りが評価してくださっているとは思うので、プレー面は間違いなく良くなっています。優勝した時よりいいプレーができていると思うので、今後に期待です。今もあの時よりは強いと思っています。

――続いてですが、昨年の1年間を通して藤井選手は成長を感じた部分はありますか

藤井颯 2年生で出場した時より3年生で出場した時の方がチームに必要な存在なんじゃないかなと思いながら練習をしていたんですけど(笑)。2年生の時は思いっきりやってこいと言われていたのが、3年生の時には絶対一本取ってきてと頼まれるポジションになったので、そこは成長を感じたかなと思います。

田中優 超いい。

藤井颯 でしょ、自己分析!(笑)

――ここ2年間は団体のシングルス6で起用されることが多かったと思いますが、下からいい選手が出てきている現状をどう捉えていますか

藤井颯 やっぱりみんな団体戦出たいと思いますし、ライバルが増えるのは自分が出る可能性が減っていると思うんですけど、チームからすると良い点であると思います。下からの底上げも、上の人にプレッシャーを懸けることができて、総合的に強くなっている証明だと思うので、僕は良いふうに捉えています。

――プロの大会や学生大会にはどのような気持ちで臨んでいるのですか。違いがあれば教えてください

田中優 学生大会だと勝たないといけないと言いますか。個人戦だと早大が優勝すると団体戦に向けて勢いを与えられるので、逆にチームのために頑張らないといけない。自分で自分の首を絞めるみたいになってしまうんですけど、その面ではプロだと自分の実力を出すだけなので気楽です。

藤井颯 僕は団体戦を経験し、学生大会の個人戦はチームを背負ってない分、気楽にできています。気楽になりすぎてあまり成績が出ていないところにもつながっていると思うのですが、チームを背負う緊張感を感じたからこそ怖いと思うことがなくなりました。

千頭 僕はどの大会も一緒で気持ちが変わることなく、出る大会の試合に全力を出せるようにしています。

――3人とも高いレベルの選手と対戦することが多いと思いますが、そこから学ぶことはありますか

田中優 僕はその強い選手を通じてとか。もしかしたら自分が勝っているところとか。例えばこのショットとこのショットは相手の方が良いだとか。そういうところを知る機会だと思うので、終わった後にアドバイスとかもらったりして、ちょっとでも自分のためになるように励んでいます。

藤井颯 実力の差だったり球の速さとかという根本的な部分が違うなと感じるところが多いので、そういうところから自分が気付いたところとかアドバイスをもらった点を、部員に還元することに努めてきました。

田中優 ないじゃん(笑)。どういうこと?(笑)

一同 (笑)

藤井颯 みんなに還元できるように。自分の知識を還元してきました(笑)

千頭 上の人とやると自分に足りないところは明確になるので、それが一番大きなことで一番いいことかなと思います。

「男女王座優勝して終わりたい」(千頭)

シングルス上位での活躍が期待される千頭

――新1年生とはお会いになられましたか

田中優 なりましたね。

千頭 そこに何人かいます。

――新1年生はどういう雰囲気でしょうか

田中優 クソ野郎が多いです。本当に脳裏が、女のこととか。

千頭 テニス部の印象が下がる(笑)

藤井颯 でも1年生が練習に入ってきてからは新鮮な感じというか。みんな強くなろうと思って入ってきているから。

田中優 ギャップがすごいな。

藤井颯 それに引き上げられて、今までの2、3、4年生も意識が上がるというか。結構新鮮な環境で練習ができていると思います。

千頭 元気な子が多いです。

田中優 最初はすごい緊張していてかわいいなと思っていたんですけど。慣れてくると「優之介さん、おいっす」みたいに話してくるんで、やっぱりなめているんだなと思いますね(笑)

――それでは今の部の雰囲気はいかがでしょうか

田中優 僕的には、雰囲気は一番いいんじゃないかと思いますね。どう?

藤井颯 うーん。

田中優 どう昇平?

千頭 一言でいいですか?『最高』です!

藤井颯 今までよりは仲が良くなっているかなと。仲がいいことは良い点も悪い点もあると思うんですけど、仲がいいという意味ではめちゃくちゃ雰囲気いいと思います。

――今年の部のスローガンはありますか

藤井颯 なんだっけ?

田中優 藤井君から。

藤井颯 あ!『この一球』です。

千頭 それはどういう意味なの?

藤井颯 『この一球』の意味は難しいんですけど。

田中優 (笑)

千頭 何で俺らがこれにしたかということよ。

藤井颯 王座15連覇をしていて、今度は前人未踏の16連覇を目指すということで、浮足立たず基本に戻る。『この一球』という部活の根本的なところに戻ろうという考えで、このスローガンにしました。

――ちなみに誰かが決めたというのはありますか

千頭 颯大だっけ?

田中優 俺だっけ?

一同 (笑)

藤井颯 本多映好(社4=岩手)が提案しました。3年生全員で考えていたんですけど、そうだよね?

田中優 うん。

藤井颯 今思ったんだけど、『この一球』の意味あんまり理解できてないな。あんな長い文章でこれしか書いてないの?

田中優 あれ庭球部の心得らしい。

――今年の早大は王座16連覇が懸っていますが、プレッシャーはありますか

千頭、藤井颯、田中優 ないです。

――理由はありますか

田中優 プレッシャー懸けてもいいことはないので。これは僕の3年間の部活生活で学べたので、そういうことです。

藤井颯 連覇がずっと続いているからというプレッシャーは今まで通りあると思うんですけど、次は16連覇という未だに誰も達成したことがない目標へ挑戦しようという4年生の気持ちがあると思うので、あまりプレッシャーは感じていないです。

千頭 僕は昔からの考えなんですけど、ナダル選手が言っていたのですが、「勝っても負けても人生が終わるわけじゃないんだし」という言葉を聞いてからは、気にしなくなりましたね。

――王座16連覇のライバルになってきそうなのが慶大だと思います。今年の慶大はどうご覧になられていますか

田中優 慶大は去年からですけど、今村(昌倫、4年)、羽澤が強く。そしてまた新1年生でインターハイ(高校総体)を優勝してきた子とか入ってきましたし、昨年までプロでやってきた子も入った。その子は新進(関東学生新進選手権)で準優勝し、シングルスを見たらこの4年間で一番強いメンツが揃ってきているなと思うので、危機感を持ちながら。逆にそういうライバルがいることで、練習に精が入るというか。1分も無駄にせず励めているので、いいのかなと思います。

藤井颯 ライバルが強くなってきている認識があるので、そこに関しては怖いと思っています。でも今まで早大が勝ってきたのもプレッシャーに打ち勝ってきた部分があると思うので、そこは慶大よりも強いと感じています。プレッシャーはあると思うのですが、勝てると思います。

千頭 今年は一番面白い戦いになるんじゃないかなと。慶大は客観的に実力が一番拮抗(きっこう)していると思いますし、見てる側は一番面白い試合になるんじゃないかなと思います。

――最後に今年の目標を聞かせてください

田中優 僕はインカレ単複制覇です。

藤井颯 僕は王座で16連覇を達成したいと思います。

千頭 1年生の時にはそんなに部に対しての思いとかはなかったんですけど、4年生になって男女ともに勝って終わりたいなと思っているので、男女王座優勝して終わりたいです

――ありがとうございました!

(取材・編集 小原央、榎本紗凡)

田中優選手の提案から撮らせていただいた。選手たちの仲の良さが伺えた

◆田中優之介(たなか・ゆうのすけ)(※写真左)

1999(平11)年3月3日生まれ。埼玉・秀明英光高出身。スポーツ科学部4年。関東学生トーナメントシングルスベスト4(1年時)、ダブルス準優勝(2年時)。全日本学生選手権シングルスベスト8(1、3年時)、ダブルス優勝(2、3年時)。関東学生選手権シングルス3回戦敗退、ダブルス優勝(2年時)。三菱全日本選手権シングルス2回戦敗退(2、3年時)、ダブルスベスト16(1年時)、混合ダブルスベスト4(3年時)。全日本学生室内選手権シングルス優勝(1年時)、ダブルス優勝(1、2年時)。早稲田インターナショナルオープンシングルスベスト16(1年時)、ダブルスベスト4(2年時)。

◆千頭昇平(ちかみ・しょうへい)(※写真右)

1998(平10)年10月22日生まれ。愛知・誉高出身。スポーツ科学部4年。大学での主な実績は、関東学生トーナメントシングルスベスト8、ダブルスベスト4(3年時)。全日本学生選手権シングルスベスト4(1年時)、ダブルスベスト16(3年時)。関東学生選手権シングルスベスト32(1、2年時)、ダブルス優勝(1年時)。三菱全日本選手シングルスベスト32(1、2年時)、ダブルスベスト16(1年時)。全日本学生室内選手権シングルス準優勝(1年時)、ダブルス準優勝(2年時)。早稲田インターナショナルオープン初戦敗退(2年時)。

◆藤井颯大(ふじい・そうた)(※写真左)

1998(平10)年5月10日生まれ。京都・同志社国際出身。スポーツ科学部4年。関東学生トーナメントシングルスベスト16、ダブルスベスト32(3年時)。全日本学生選手権シングルスベスト16(2年時)、ダブルスベスト32(3年時)。関東学生選手権シングルス初戦敗退(2、3年時)。全日本学生室内選手権シングルスベスト8(3年時)。関東学生新進選手権シングルス準優勝(2年時)、ダブルスベスト16(1、3年時)。