春季関東大学リーグ戦（春季リーグ）開幕までちょうど１週間に迫った４月６日、新入生部員も含めた現役部員に新しい背番号のユニホームが手渡される、ユニホーム贈呈式が行われた。男子部、女子部の選手一人一人の名前が呼ばれ、稲門バレーボール倶楽部会長の船山浩平氏（平６卒）により、新たな背番号のユニホームが手渡された。男子部梶村颯汰副将（スポ４＝東京・安田学園）と女子部山﨑葵主将（社４＝岡山・就実）が今年のスローガンと抱負を述べた。
男子部の今年のスローガンは「異常を極める」。梶村副将は「一年の終わりに異常を極めたと言えるように頑張ります。」とスローガンに対する思いを語った。
男子部副将の梶村
女子部の今年のスローガンは「一」。山﨑主将は、「一本を大切に、唯一無二のチームとなれるよう、チーム一丸となって戦っていきます。」と、来たる春季リーグに向けて決意を表明した。
女子部主将の山﨑
いよいよ来週に迫った春季リーグの開幕。男子部、女子部ともに昨年の悔しさをバネに、この１年、覚悟を持って戦い続けることを願いたい。
男子部・女子部・ＯＢＯＧの集合写真
（記事 井口瞳、写真 芦刈れい、井口瞳）