実力者ぞろいの代が抜け、岐路に立たされたことしの早大長距離ブロック。しかし春のトラックシーズンではケガが重なり、予定通りにうまく事は運ばなかった。「ことしの早大は層が薄い」--。しかしピンチをチャンスに変えるため選手たち、そして指揮官たちは奮闘している。Aチームの主力を手掛ける相楽豊駅伝監督(平15人卒=福島・安積)、B、Cチームを育て全体の底上げを図る駒野亮太コーチ(平20教卒=東京・早実)。二つの視点から夏合宿を踏まえた現在の競走部、そして秋以降の展望を伺った。
『再燃』
相楽豊駅伝監督インタビュー(8/19)
駒野亮太長距離コーチインタビュー(8/19)
起死回生を図る長距離ブロック。2次合宿に迫る!(8/16)