『全員駅伝』のスローガンを胸に、総合優勝を目指した今季の東京箱根間往復大学駅伝(箱根)。しかし結果は『三強』と呼ばれていた青学大・東洋大・駒大に力負けし、総合4位となった。あの日、エンジのタスキを胸に掛けたランナーは、何を思い、何を感じて箱根路を駆け抜けたのだろうか。決戦の日から早1カ月、選手たちが残した箱根路の足跡をたどるべく、その胸の内に迫った。
箱根路の足跡
平和真(2/22) / 三浦雅裕(2/22)
【第1回】永山博基(2/22)
【第2回】藤原滋記(2/23)
【第3回】光延誠(2/23)
【第4回】安井雄一(2/24)
【第5回】井戸浩貴(2/24)
【第6回】佐藤淳(2/25)