これまで多くの選手を輩出し、日本陸上界を支えてきた早大競走部はことし創部100周年を迎える。戦前から活躍し、東京五輪出場、リレーの黄金期、学生駅伝『三冠』など数々の伝説を残してきた競走部。本特集ではさんぜんと輝くその100年の歴史を、OBに振り返ってもらいながらおっていく。はるか昔から変わらない“エンジ”のユニフォームをまとい駆け抜けた歴代の名選手たちはいま、この節目に何を思うのだろうか。
※写真は大学史資料センター所蔵
―日本人初の五輪金メダリスト―
【第1回】織田 幹雄(08/19)
―東京五輪代表、元読売巨人軍コーチ―
【第2回】鈴木 章介(08/19)
―プロランニングコーチ、陸上競技解説者―
【第3回】金 哲彦(08/20)
―シドニー五輪代表、日本陸連強化委員―
【第4回】小島 茂之(08/21)
―三冠戦士、早実陸上部監督―
【第5回】北爪 貴志(08/22)