この夏、1年の延期を経て開催された東京パラリンピック。この東京大会でパラ競泳主将として大会に臨んだ鈴木孝幸(平21教卒=現ゴールドウイン)は出場した全種目でのメダル獲得を果たした。その輝かしい結果の裏に隠されたものとは。鈴木のこれまでの歩みとパラスポーツ発展に向けた思いに迫った。 【前編】東京パラリンピックを振り返って 「ここまでうまくいった大会は今までなかった」 【中編】これまでの歩みと行く末 「今後は国際的な組織に関わっていきたい」 【後編】パラスポーツの発展に向けて 「噛めば噛むほど味が出てくるのがパラスポーツ」 関連紙面はこちらをご覧ください 東京2020オリンピックパラリンピック号(9/24) (編集 小山亜美)