【男子サッカー】国士館大に力の差を見せつけられ敗北

ア式蹴球男子
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JR東日本カップ2026|関東大学リーグ戦 第12節

2026年9月26日(土) 18:00 KO

@早大・東伏見キャンパス

早稲田大学 0ー3 国士館大学

(0-2 / 0-1)
試合写真
前半14分国士館大学Goal
前半17分国士館大学Goal
後半14分国士館大学Goal
後半24分交代|早稲田 7 西凛誓 → 3 伊藤稜介Sub
後半24分交代|早稲田 6 神田拓人 → 2 野田隼太郎Sub
後半27分交代|早稲田 8 柏木陽良 → 14 池田遼 Sub
後半35分交代|早稲田 15 高橋作和 → 25 今西正之輔Sub
西ゴール
今日はベンチスタートとなった今西
後半43分交代|早稲田 9伊藤猛志 → 18 山田皓生Sub
西ゴール
後半戦初出場の山田

試合記事

前節、最下位東海大に敗れ勝ち点を逃したア式蹴球部(ア式)。今節は前半戦で力の差を見せられた国士舘大となった。試合は14分にセットプレーの流れから失点してしまう。その後も現在得点ランキング1位の国士舘大のエース本間凛(4年)に2得点を奪われ3-0の敗戦。またしても力の差を見せつけられた結果となった。

久しぶりに勝ち星を掴み取りたいア式だったが、試合は国士舘大ペースで進む。2分ア式の左サイドからクロスを上げられ頭で合わせられるも枠を外れる。立ち上がりでの失点が続くア式。今節はどうにか守り切りたいところだったが、14分国士舘大にフリーキックを与えてしまう。そのフリーキックが流れペナルティエリア外からクロスを上げられる。そのこぼれ球をボレーで打たれ、失点。課題としている立ち上がりにまたも失点してしまう。なんとか立て直したいア式だったが、17分相手の右サイドからのコーナキックを中で国士舘大のエース本間凛に合わせられ再びの失点。2点を追う展開に。その後も試合は国士舘大ペースで進み、何度もゴール前に迫られるもGK海本慶太朗副将(スポ4=大宮アルディージャU18)がスーパーセーブを連発しなんとか耐え、前半を折り返す。

後半、まずは1点を返したいア式は53分。MF柏木陽良(スポ4=鹿島アントラーズユース)がミドルシュートを放つも枠外。56分にはア式左サイドを崩し、DF西凜誓副将(社4=名古屋グランパスU18)がクロス。FW伊藤猛志(スポ4=ジュビロ磐田U18)がスルーしMF久米遥太(政経3=東京・早実)がシュートを打つも相手に当たる。このこぼれ球をMF鈴木大翔主将(スポ4=ガンバ大阪ユース)が打つも枠外となってしまう。このいい流れのまま得点といきたいア式だったが、59分。ア式右サイドを崩され、クロスを上げられてしまう。中でまたしても本間凛に合わせられ失点。警戒していた相手のエースに2得点を与えてしまう。流れをつかむためにもまず1点を狙うア式は61分柏木がペナルティエリア付近でフリーキックを獲得。これを自分で打つも枠の右に外れる。66分には伊藤猛がペナルティエリア内でシュートを打つもキーパーに阻まれる。その後も得点を奪いに行ったア式だったが、なかなかチャンスを生み出せずこのまま試合終了。前半戦で敗れた相手に再びの敗北となった。

前半戦に続いて、またしても完敗というべき結果となった今節。夏からここまでなかなか結果が出ない時期が続いている。次節は前半戦勝利を収めている東洋大との一戦だ。前半戦の快進撃をまぐれと呼ばせないためにも絶対に勝利をする必要がある。ア式の真価を目に焼き付けたい。

(記事:安田直樹、写真:山田莉子)

 
先発メンバー
Pos.背番号選手名
GK21海本慶太朗
DF4尾崎凱琉
DF7西凛誓
DF12谷岡拓
DF22林奏太朗
MF6神田拓人
MF8柏木陽良
MF10鈴木大翔
MF11久米遥太
MF15高橋作和
FW9伊藤猛志
リザーブ
Pos.背番号選手名
GK1雨野颯真
DF3伊藤稜介
DF5金指功汰
MF2野田隼太郎
MF13金子俊輔
MF14池田遼
MF19青柳龍次郎
MF25今西正之輔
MF28根木翔大
FW18山田皓生

インタビュー

兵藤慎剛監督(平20スポ卒=長崎・国見)

ーーまずは今日の試合振り返ってみてどうでしたか

早い時間帯での失点というのが、チームが乗り切れていない要因だと思うので、そこを取り除くためにセットプレーのところは短い期間でしたが重点的に改善しようとしたのですが、セットプレー崩れからが2本とセットプレーから1本というところで、やり方が問題なのかと感じているので、自分でももう一度考えなくてはいけないなと思っています。

一一前半戦で敗れた相手との対戦となりましたがどのような対策をしていましたか

前半戦では、球際・切り替え・運動量という戦うベースのところで差を感じた相手だったので、そこに関してはもう1段階自分たちで間の期間に差を埋めていこうとしていましたが、90分間走り続ける走力や前にくる推進力の迫力というところはやはり相手に分があったのかなと思います。守備の部分の整理や攻撃でも、前期は自分たちが運べない時間も多かったですが、自分たちの攻撃まで運ぶところまでは出来ていたのかなと思います。ただ、最後の崩しのところのスピードアップであったり、相手をどうずらすかというところの崩しのフェーズでまだまだクオリティーが足りない部分と、仕組み的にももう一段積み上げていかないといけないと思いました。

一一夏を含めて厳しい戦いがここまで続いていますが、勝ち点を積み上げていた前半戦とどのような違いがあると考えていますか

他のチームは積み上げていたものの自分たちは積み上げられなかったというのが現実を見るとあると思います。また、早慶戦から含めて失点が止まらず、3失点が4試合続いているところでは最低でも1失点だと思っていて、3失点するとチームは勝てないというのがやはりあるので、もう一度自分たちで整理して、セットプレー絡みが基本的に多いので、セットプレーのところを正しながら、守り切る力と奪い切る力をもう一度積み重ねるしかないと思います。

一一次節への意気込みをお願いします

悪い流れはどこかで断ち切らなくてはいけないと思いますし、そこは他力ではなくて自力で掴み取らなくてはいけないと思うので、下を向いてる暇は無いですし、自分たちが一歩一歩積み上げて次のゲームで勝ち点を取れるようにしていきたいと思います。

DF西凜誓副将(社4=名古屋グランパスU18)

ーー今日の試合振り返っていかがですか

首位の国士舘相手に、球際、切り替え、運動量というサッカーのベースの部分で高い強度を持ってやってくる相手ということがわかっていた中で、どれだけ自分たちは上回っていけるかというところは皆で話し合っていました。前節の東海大戦で悔しい敗戦をしたので、今日こそは勝ちたいという思いで臨んでいました。

一一守備陣としてはどのような対策をしていましたか

FWの本間凛(国士舘大・4年)選手を筆頭に力強い選手たちが多い中で、しっかり戦いに行くことは全員でまずベースとしてやっていこうと話していました。

一一ここまで厳しい戦いが続いていますが、勝ち点を積み上げていた時と比べてどのような違いがあると考えていますか

自分たちで明確な違いは感じられていないのですが、セットプレーで失点してしまったり、試合の入りで、最初の15分で失点してしまっている部分は前期に比べて敗因につながってしまっていると思います。

一一次節への意気込みをお願いします

今から大きく自分たちがやる事を変えることはできないと思うので、自分たちがやってきたことやシーズンを通して積み上げてきたものをやり続けていくだけだと思います。結果に繋がるまでぶれずにやり続けるだけだと思うので、次の試合にしっかり勝てるように1週間頑張っていきたいと思います。

MF久米遥太(政経3=東京・早実)

ーー今日の試合振り返っていかがですか

ここ数試合でセットプレーでの失点と入りでの失点が続いていた中で、そこでやられてしまったのが大きかったと思います。皆そこは意識していたんですけど守備の形含めて根本的に改善しないと今後も続いてしまうと思います。

ーー攻撃陣の狙いは何かありましたか

前回東海戦よりも相手にボールをもたれる時間が長くなるというのは思っていたので、ボールを奪った後を含めて、少ないチャンスで仕留めるということを考えてやっていました。

ーー勝ち点を積み上げられていた前半戦と現在では何か違いはありますか

ここ数試合、後期の2試合と大臣杯含めて失点が2点3点というのが続いてるので、0、最低でも1点に抑える試合をしてかないと勝ち点を取っていけないかなと思います。守備が1番の課題かなと思います。

一一次節への意気込みをお願いします

とにかく今は内容よりも勝ち点取るということが絶対条件だと思うので、1週間しかないですができることを皆でやっていけたらと思います。

海本の写真
試合中指示を出す久米