ピッチで戦うのは11人。だがサッカーではそれを支える方たちなくしては戦っていくことはできない。ワセダを常に声で鼓舞するUltras Waseda(ウルトラス)、そしてア式蹴球部(ア式)を常に世に広めようと奔走するJUFAGIRL。今回は普段サポート側に回るこの方たちにお話しを伺った。『12人目の選手』として彼らはどんな思いを抱いているのか――。
※この取材は6月23日に行われたものです。
「やってよかったなと感じてます」(松井)
ワセダの魅力について語る松井
――まずはそれぞれ自己紹介の方をお願いします
松井 JUFAGIRLワセダ担当の松井泉歩(御茶ノ水女子大)といいます。
塩沢 早稲田大学教育学部3年の塩沢(塩沢健太、教3=東京・三鷹)です。
和田 早稲田大学スポーツ科学部2年の和田(和田裕太、スポ2=静岡学園)です。
――まず今回の対談が決まった時の印象は
塩沢 純粋に面白いなと思いました。きょねんはこういうのもなかったですし。こっちとしてもJUFAGIRLSと組ましてもらえると楽しいですし(笑)。
塩沢 ことしはかなり活発で、試合にも来てくれるしSNS使って広めてくれてるので楽しみでした。
和田 ウルトラスさんと違って私はまだ期間も短いので対等にできるか不安でもあったんですけど、楽しく終われればいいなと思いました。
――試合がある日の一日の流れなどを教えてください
塩沢 僕らは学生会館に部室があるので、そこに太鼓とかの機材を持って現地に行きます。応援終わったらで出待ちして選手と喋ったりして、あとはそれぞれ解散という流れです。部室戻った後に飲んだりごはん食べたりします
和田 試合がある日学館に荷物取りに行って、試合中も応援したらすぐ帰ってと、結局一日それに使ってしまうので他のことに時間は使えないんですけど、自分たちがやってることに充実してますし、いい経験をしてると思います。
――ウルトラスの先輩はどんな人ですか
和田 正直、圧巻の一言ですね(笑)。よくないかもしれないですけど、授業なんて二の次で試合を見に行くスタンスでいるので。いまでは自分も染まってしまいそうです(笑)。
――一方JUFAGIRLの一日の流れはどのようなものですか
松井 会場に着いたらユニフォームに着替えてお客様のお出迎えをします。そこでお客様に喜んでもらえる仕事をして、選手が来たら選手にあいさつします。試合中は部員さんと試合を見るんですけど、そこで女子大生目線で試合を見ます。部員さんと一緒なので喜びたいシーンとかで、そこで抑えて部員さんがどんな顔をしているかをメモしたりして、試合後はヒーローインタビューをします。お客さんに楽しんでもらうこと、そして部員さんと近い雰囲気を感じること、伝え手とファンの中間みたいなところで私たちは活動してます。いままだ捉え切れてないですけど、早慶戦(○2-0)のときにみんなの顔はすごくて。本当は一緒にワーっとなりたいんですけど、そこは抑えて頑張ってます(笑)。
――11時30分キックオフの時は何時に会場入りしてるのですか
松井 大体1時間30分前に入ってます。
――他大のJUFAGIRLさんとは交流はありますか
松井 かなり仲いいですよ!きのうも6時間とか喋ってました(笑)。プログラムを出して自分の大学の選手の話をするんですよ。そしたらまた違う子が自分の大学のページを出して、「いやでもこの選手も」って始めるんです(笑)。
塩沢 すごいですね(笑)。ここまで力入れてくれてるのはなんかうれしいですね(笑)。
――逆に苦労した点はありますか
松井 さっきのところとつながってくるんですけど、選手との距離感ですね。もっと部員さんの近くで入った方が部員にしか分からないところも知れると思うのですが、で私たちはファンでもないし、部員でもないです。ですのでそこでうまく線引きをしなくてはいけません。でも踏み込まなきゃ分からないところもあるので、そこの線引きにまだ葛藤してます。
――一方ウルトラスさんは試合中にチャントを披露してますが、あれはどういう経緯でできるのですか
塩沢 大体みんながこの曲いいんじゃない、ってのを持ち寄ってみんなで考えて、いいじゃん、ってなったらつくります。ボツも結構ありますよ(笑)。移動中とか飲み会とかでふとできる感じですね。
松井 ちょっと聞きたいんですけど、堀田選手(MF堀田稜、商3=浦和レッズユース)のってどうやって決まったんですか?
塩沢 あれなんだっけ?確か宮崎に遠征行ったときにホテルとかでずっと飲んでて、そこでこの曲どう、ってなって。意外とノリも良かったのでそんな感じですね。
和田 基本的にみんながプロのサッカーも見ていて、そこの応援とかを持ってきてなんでも応援に絡めちゃう感じですね。そのせいか、普通の歌を聞いてもチャントにできないか、ってのを考えてますね(笑)。
塩沢 でもなかなか自信ないとできないですよね(笑)。
松井 ほんと堀田選手のチャントは衝撃的でしたよ(笑)。あれ聞いてると押されてるときでも盛り返す気になれますし、お気に入りですね。
和田 自分たちも歌ってて楽しいですし、会場の方もそうやって楽しんでいただけると最高ですね。
――ではここまで試合を見てきて今季のワセダの印象は
塩沢 やっぱり苦しい状況ですかね。アミノバイタルカップ(アミノバイタル)を逃したってのが大きかったですし、切り替えて臨んだリーグ戦の専大戦(●0-3)も負けて。その流れで天皇杯東京都予選も負けてしまい(●0-1FC東京U-18)。やっぱり90周年とかでプレッシャーもあり、つらい状況なのかなと。
和田 何度か切り替えるタイミングがあった中で苦しい状況が続いてますが、せっかくここで早慶サッカーがあるので。ここで切り替えて欲しいですし、その分プレッシャーもありますね。
松井 今季から見始めたのですが、いろんな顔を見させてもらってます。最初はリーグ戦でも勝ってて、私の中でも勝ちに慣れさせてもらって。早慶戦でも爆発したのですが、徐々に調子が悪くなってきて、この前も天皇杯予選で負けた後の洋史さん(MF近藤洋史主将、スポ4=名古屋グランパスU-18)の顔も見たことないくらい落ち込んでて。試合の後に「ごめんね」とみんな声を掛けてくれるのですけど、私なんかとても、という感じで。それよりも選手の方に喜んで欲しいですし、早慶サッカーで自分たちが納得できるような試合をして、報われて欲しいと思います。
和田 自分たちも同じですね。もちろん僕らも勝ちが見たいですけど、それ以上にこんなに選手たちが練習をしているのに勝てず、なんでかなと思っていて。洋史選手も天皇杯負けた後泣きながら僕らに謝ってきてくれて。僕らとしては選手の笑顔が何よりも見たいですね。
――では逆に今季のベストゲームは
塩沢 やっぱりリーグ戦の早慶戦ですかね。あの試合も2節前に桐蔭横浜大(△0-0)で最下位相手に引き分けて、次の明大戦(●1-2)もかなりやられてしまい。いかに切り替えるか、ってところで試合の内容も良く選手も戦えたので。あれがベストゲームですかね。
和田 自分も早慶戦ですかね。やっぱり慶大が相手ということで僕らも気持ちが入ってましたし、選手も泣いて喜んでいて。試合後に僕らのところに来た時も本当にうれしそうで。みんなが一体となった、『ワセダ』という一つのくくりの中で喜びを爆発させてるなと感じました。
松井 個人的にはアミノバイタルの東京国際大戦(0-0、PK5-4)ですかね。個人的に初めてトーナメントのPK戦を見て、私結構メンタルが弱くて(笑)。選手だったりお母様方だったりに励ましてもらって。PK戦の時とか手が震えてしまって、その時iphoneを落としてしまっていま画面がバキバキになってしまって(笑)。でもそれくらい勝ってほしかったのでうれしかったです。
――それぞれの推しメンを挙げてもらっていいですか
塩沢 難しいな(笑)。
松井 時間下さい!(プログラムを取り出す)
一同 (笑)
塩沢 個人的には堀田選手を推してるんですけど。きょねんはまだリーグ戦には出てないんですけど、Jrリーグとかで出てて、スピードもあっていいなと思ってて。オフシーズンでも試合出てて出待ちしててもすごいAチームで戦う気持ちが伝わってきて、いいなと率直に感じました。
松井 二人いいですか?まず10番の秋岡選手(FW秋岡活哉、政経4=FC東京U-18)で。いまはケガしてるんですけど、応援席の雰囲気を締めてるところが人としてすごいなと。ワセダって本当に会場での立ち振る舞いが素晴らしくて、アミノバイタルの決勝でもしっかり綺麗に座ってて、遠くからでもワセダだなって分かるんですよね。それを仕切ってると思うと、すごいなと感じますね。あとプレーで言うと、私も堀田選手なんですよね。動機不純なんですけど、ヒーローインタビューとかでも物腰の柔らかい方で、人間として素晴らしいですね(笑)。
和田 僕はいま試合に出てる新井選手(DF新井純平、スポ2=浦和レッズユース)ですかね。スポーツ科学部ということもあってクラスも一緒で、ア式を応援してるんだよ、って話をしたこともあり。一年の頃は雑用やってたんですけど、ことしから試合にも出始めてすごいなと思います。知り合いとして注視してきたので誇りに感じますし、これからさらにすごい選手になるんじゃないかなと思いますね。
塩沢 やっぱ下のカテゴリーから上がってきて活躍する選手ってすごいよね。
――秋岡選手はスタンドではどのようにして仕切ってるのですか
松井 やっぱり座り方とか服装をよく注意してますし、ワセダの見られ方に気を使ってるんだなと感じますね。そういう部分で引っ張ってるし、10番も付けてるのですごいでよね。
和田 ワセダのいいところですよね。プレー外でも見出しとかもちゃんとしてるのってすごいですよね。
松井 同じ学生に見えないですよね。
塩沢 ゴミも拾ってますもんね。
――それでは互いに一つ聞きたいことを質問してもらってもいいですか
塩沢 そうですね…。大学サッカーを知らない人に対して、JUFAGAIRLから見た大学サッカーの魅力ってなんですか?
松井 うーん…。やっぱり選手の方との距離の近さですかね。直接お疲れ様でした、と声を掛けられますし。すごく親近感を持ちますね。
塩沢 やっぱりプロの選手に対して出待ちするのは不可能じゃないですか。でも大学サッカーならできるし、そこからプロの世界に行く人もいますし。それにレベルも高いので。1000円で見れますしね(笑)。
松井 単位のこととか恋愛とか私たちと同じ悩みとかを抱えているのに、ああいう大舞台で戦っていて。さっき距離が近いっていったんですが、尊敬の気持ちで遠く感じることもあって、そこにハマりました。
和田 真面目なことを聞きたいんですけど。ここまで話聞いててすごく熱意があって素晴らしいなと感じたんですけど、JUFAGARLSを一年終えた後に、僕らと一緒に応援してくれるのかなと(笑)。
松井 それはもちろん応援しますよ!むしろよろしくぜひ、というくらいですね(笑)。
和田 良かったです(笑)。こんなに気持ち入れて応援してくれるのは素晴らしいですので、今後も宜しくお願いします(笑)。
――松井さんがJUFAGIRLに応募したきっかけと、その選考方法はどういうものだったんですか
松井 きっかけとしては、まずサッカーが好きでした。それできょねん就職活動中にJUFAGARLS2期生の方と偶然お話する機会があり、そこで「あした茨城に応援に行くんだ」という話を聞いて、すごく楽しそうだなと。ただ応募した時は特にどこの大学を応援したいとかいう気持ちはありませんでした。純粋に大学サッカーを伝えたいと。それもファンでもなく部員でもない目線っていうのに魅力を感じて応募しました。最初は書類審査があり、その後面接をしました。それでその後に残った女の子たちでオープニングイベントでみんなの協調性などを見て、そしてSNS投票の結果を踏まえて全てを考慮して決めました。事務局の方が一人一人にあった大学を選んでくれたと聞いたんですけど、ワセダに決まった時は自分のどの部分がワセダらしかったのか分からなかったです。ので、まずはHPを開いて選手の方を全員チェックしたりして始めました。伝統校だし、応援する側もいて充実してるので私が入ってどういう新しいことができるだろう、と不安もありました。でもこういう風に企画に呼んでもらえたりもしてるので、やって良かったなと感じてます。
和田 どんな人が来るだろうって僕らもなってました(笑)。
松井 こいつかよ、ってなりました?
和田 いやいや、むしろ真逆です(笑)。
塩沢 どんな人が来るか楽しみでしたし、実際試合が始まってこんなに見に来てくれて。アミノバイタルも来てくれたし、本当ありがたいですね。
松井 でもこの前部員さんに、「暇だね」って言われましたよ(笑)。
塩沢 でも部員さんも絶対喜んでますよ(笑)。むしろ僕らの方が暇なんで(笑)。
「本気で頑張らなくてはいけない」(和田)
来る早慶サッカーへの思いを語るウルトラスの二人
――いよいよ早慶定期戦が近づいてきましたが、それぞれのお気持ちはいかがですか
塩沢 プライドという面からも、絶対に負けられない戦いになるので、絶対に勝ってほしいという気持ちがあります。ウルトラスらしく応援の面から言いますと、開催場所が国立競技場(国立)から等々力競技場(等々力)に変わるじゃないですか。国立だと早稲田駅からもアクセスが良くて、ワセダの応援がとても多かったのですが、平日開催で、かつ等々力となると、どれだけの人を集めて盛り上がることができるのか、といのがありますね。
和田 僕も同じように、大学サッカーの定期戦が平日開催で等々力になるとどれだけの人が集まるのか不安なところはありますね。だからこそ、たくさんの人に試合に来てもらえるように、ア式の選手も含めてみんなでキャンパス内でのビラ配りに力を入れているところです。たとえ去年よりも観客数が少なくなったとしても、来てくれた人々にどれだけ応援の指揮を執ることができるか、というのも大事だと思います。リーグ戦のように、順位は関係ないですが本気で頑張らなくてはならない1日だとは思っています。選手のプレーに関しては、全体的に流れが良くない状態で定期戦を迎えることになるので、順位は関係ない試合ではあるけれども、この試合が一発良い起爆剤になってくれることを願ってます。
松井 私にとっては初めての定期戦であるのでとにかく楽しみな試合です。やはりそこで一番気になる部分は、部員さんがどのような「顔」を見せてくれるのか、というところです。初めて近藤洋史主将にお会いした時に、「リーグ戦と定期戦は全然違う」と聞いていたのでずっと楽しみにしていました。リーグ戦での慶大との試合で、爆発するように喜んでいる選手たちの姿を見たので、定期戦になるとどんなふうになってしまうのだろう、という期待があります。あとは、そのリーグ戦のときに応援席で座って応援しているときに、ベンチで「俺も試合に出たい」という声があちらこちらから聞こえてきたので、11人で試合をするのではなくて、部員みんなで試合に出られたらいいのに、と思います。そしてやはり、最近の試合の結果が思うようにいかなくて歯車が合ってない状態だと思うので、ここで切り替えてもらえたら嬉しいです。
――ウルトラスのほうでは、早慶戦に向けて新しいチャントを用意しているのですか
和田 用意してないですね。
塩沢 あれ、いや、ちょっと待ってください。この間、応援部さんとの(早慶戦に向けての)打ち合わせでそのことに関して話し合ったのですが、酔っぱらってしまって記憶にないです(笑)。
一同 (笑)。
塩沢 真面目な話をすると、定期戦には、普段のリーグ戦にはあまり訪れない方々もたくさん応援に来てくれるので、そのような方々をどれだけ応援に巻き込むか、というのが私たちの任務であります。そのようなときに、いつもと同じくらいの曲数で応援してしまうと観客の人々が応援するのに大変になってしまうので、なるべく少ない種類で、歌いやすい選曲を心がけています。
和田 日本代表の試合に近いものとかを使って、みんなが口ずさめるような歌とか使いますね。
塩沢 そうですね。やはりきょねんの早慶戦のように1万2千人もの観客が集まる場所で、真ん中で応援する人だけが楽しむことがあってはならないのと、選手に声が届かないのもマイナスになってしまうので、応援に来てくれた人たちをどれだけ楽しませることができるか、が私たちの勝負かな、と思っています。
――では、ことしの早慶戦におけるMVP予想をお願いします
塩沢 それはやっぱりFW上形洋介選手(スポ4=東京・早実)じゃないですかねー。やっぱり早慶戦といえば彼、みたいなイメージがあるので。
和田 僕は近藤洋史主将ですかね。この間の天皇杯予選で10番の背番号を背負っていたので、選手本人もワセダを背負っている決意、覚悟があって10番を付けていたと思うので、ここで気持ちを最高潮に持ってくると思います。アミノバイタルカップで負けて涙を流していたも印象的ですが、彼には本当に頑張ってほしいですし、ワセダの顔なのでぜひMVPになってほしいです。
松井 私は、MF園田慎一郎さん(社4=東京・早実)かな、と思います。リーグ戦の早慶戦での園田さんがいつもと違っていて。私は、学連さんとしても接しさせていただいているのですが、その時と、いつもの試合のときとさらに違っていて。試合の最後も泣いていたので、この試合に懸ける思いは人一倍強いのかな、という印象があります。ですから、MVP予想っていうのと、活躍してほしいな、という思いがあります。
――松井さんは、試合当日JUFAGIRLとしてのお仕事はなさるのですか
松井 主務さんに確認したところ、ファンとして満喫してください、という言葉をいただいたのでワセダのファンとして楽しみます!
――他のJUFAGIRLとの観戦ですか
松井 そうですね。たくさん誘って観戦する予定です。
――では、最後になりますが3人の「I play for ○○」をお伺いしてもよろしいですか
塩沢 難しいな(笑)無心でやっている部分があるので(笑)でも早慶戦はたくさんの方が訪れる戦いであって、選手だけでなく、裏で主務の山下翔平(商4=ヴィッセル神戸ユース)などの準備があっての90分であるので、僕が応援するのはア式蹴球部全員、グッズ販売などの運営、企画に携わっている早慶戦に関わっている全員に応援を届けたいです。
和田 「勝利」ですね。この試合に勝つことでワセダが上昇気流にのられると思います。勝つことができれば、どんなに悪い試合であっても控えの選手も、ワセダを応援してきた人たち全員が満足するし、笑顔になると思うので、その勝利に向けて戦うのは選手ですが、一緒に応援して、この一戦の勝利にこだわって強いワセダを見せてくれれば、と思います。
松井 とてもありきたりになってしまうのですが、「笑顔」ですね。選手のみんなが、1人の人間かって思えるくらいたくさんの表情をされているところを見てきたので、やっぱりみんなに笑ってほしいし、親御さんとかも応援している声を聞いているので、みんなが納得するプレーをして笑顔を見たいです。そのためにあたしは応援します。
――ありがとうございました!
ア式蹴球部の方へのメッセージを書いていただきました