“やっぱり明治がナンバーワン”大学アイスホッケー界で長く強豪として存在感を放つ明大で言われているフレーズがある。この言葉通り、先日閉幕した関東大学リーグ戦で首位を走り続けた早大も、最後の最後で明大に優勝を譲ることとなった。しかし、今季の早大が一味違ったこともまた事実。『僅差が大差』のスローガンを掲げ、相手より一歩多く動くことを積み上げて前評判を覆した。インカレでは過去4年、準々決勝でこの3校に敗れてベスト8に終わっているが、今年こそは栄冠をつかみ取る。“やっぱり早稲田がナンバーワン”最後に宙に舞うのは早大のグラブだ。
【第2回】青木孝史朗×小澤田匠×大崎大祐×谷口嘉鷹(12/22)