新型コロナウイルスが流行し始めてから1年の時が経とうとしている。およそ2カ月間に及ぶ部活動停止から始まり、春シーズン試合の全中止、夏合宿の中止、観客数の制限など異例続きの1年を戦い抜いた選手たちは、新しい道へと歩みを進めようとする今何を思うのだろうか。委員、エース、主務とそれぞれ異なる立場に身をおいた3人の選手にお話を伺い、その『門出』を祝福する。 【第1回】 高木樹(3/31) 【第2回】 古賀由教(3/31) 【第3回】 亀井亮介(3/31)