【ラグビー紙面連載】ワセダ×アシックス。大学スポーツの現状と展望

ラグビー男子

 ことし3月、早大はアシックスとの組織的連携を発表した。アシックスが個別の部ではなく大学全体と契約を結ぶのは初めてだ。時を同じくして創部100年に向けた取り組みを始動させたラグビー蹴球部。ユニホームもアシックス製となり、デザインも一新された。早大との連携に至るまでにどのような経緯があったのか。体育各部の中でもラグビー蹴球部とはどのような連携が行われているのか。ひいては日本の大学スポーツの現状と展望とはどのようなものなのか。山本義広氏(アシックスジャパントータルパートナー推進部部長)にお話を伺った。

※この取材は11月7日に行われたものです。

いろんな部を繋げていくことで、点から面にしていく

笑顔で取材に応じる山本氏

――提携はどちらが先に声を掛けたのでしょうか

山本氏 去年の春にさかのぼるんですけど、両方いいタイミングで声を掛ける、声が掛かるということだったんですよね。ですから、どちらが先というよりもたまたまパートナーを探している時にお互いがちょうどマッチしたんです。弊社も新しい取り組みとして大学とやっていきたいというのがあって、マッチングしました。

――どちらが先だったということではないのですね

山本氏 そうですね。いろんな情報を張っているところでちょうどお互いに、というところがあって。たぶん早大に関しても2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて大学をどう発展させていくか、ということが考えにあったと思います。弊社は2020年の東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナーですので、うまくお互いの条件が一致したんですね。

――早大と提携したのはなぜでしょうか

山本氏 大学スポーツとしてワセダが最先端を行っていると思うんです。それを受けて他大学も動き始めていると私は思っています。大学スポーツの面でもワセダが日本をリードしている。他の大学がどうというよりワセダがもともとスポーツの先駆け、企業との連携を一番初めにやった大学ですので。

――ワセダが日本をリードしていると感じるのは具体的にどのようなところですか

山本氏 やはり伝統ですよね。ワセダと言うと駅伝、ラグビー、野球といったスポーツがすぐに思い浮かぶじゃないですか。人気も実績もあるし、OG・OBの方をいろんなところに輩出していますよね。そういった方々が文武両道で活躍していて、ワセダのスポーツ=大学スポーツのブランドだと思います。そういうところですよね。

――今後、早大だけでなく複数の大学と同時提携する可能性はありますか

山本氏 もちろんですね。これから早大と取り組むことになりまして、他の大学が非常に注目しています。弊社の方にもワセダとの取り組みを教えてくださいとか、意見を聞かせてくださいという問い合わせがあります。弊社の方向と大学の方向がうまくマッチすれば、その可能性はあると思います。

――慶大もアシックスのジャージーを着ていますね

山本氏 慶大は去年から提携をし始めました。今まで大学スポーツのやり方として、個別で提携するんですよね。ある一定の強い部に、スポーツメーカーが極端なことを言うと広告になるから契約するという流れがありました。今後も個別的な連携はあるでしょうけど、大学全体とやったほうがいろんな広がりがありますよね。日本の大学スポーツについては色々議論がありますが、一つ言えるのは個別の部とやるよりも大学全体と組んだほうが広がります。点ではなく、大学と組むと面になるので。いろんな部を繋げていくことで点から面にしていく中で、最終的にはワセダスポーツより早大との連携が弊社の目指す姿ですね。

――大学と提携する構想はどれくらい前からあったのでしょうか

山本氏 経営者の判断ではかなり前の段階からあると思うんです。昨今、五輪・パラリンピックを日本でやるということになって、大学スポーツに活気がないという問題が出てきたと思うんです。日本のスポーツをどう盛り上げていくべきかというところで、一つのフォーカスとして大学スポーツが当たったと思うんですね。経営者的には将来的なビジョンを掲げていく中で、選択としてやはり大学と一緒にやることが日本のスポーツ界の発展に寄与できるという考えです。1年、2年のレベルではないと思います。今回の契約は、ずっと仕込んでいたところでたまたまタイミングが良かったんです。

――アシックスは早大とアディダスの提携をどのように見ていましたか

山本氏 2002年の清宮さん(克幸氏、平2教卒=現ヤマハ発動機監督)の時ですから、そういうやり方ができるのかな、という印象でしたね。アメリカの大学スポーツはそういうやり方をしていますけど、日本で学連(学生競技連盟)主催、協会主催のところでアマチュアがプロみたいな契約をするのは、一つのカベを破ったという点で評価しています。

――先駆的な取り組みだったと思います

山本氏 アディダスとしてもアメリカのスポーツビジネスを日本版でやろうとしたときに、ワセダとやることが日本で一番いいインパクトが与えられるという戦略のもとワセダと取り組んだと思います。

頭のてっぺんからつま先まで

ラグビー蹴球部は練習中でもそろいのTシャツを着用している

――尾山基アシックス代表取締役社長CEOが4月の会見で「ラグビー南アフリカ代表やオーストラリア代表と同等の支援をする」とおっしゃっていました。具体的にはどのような支援をしているのでしょうか

山本氏 基本的には商品ですね。頭のてっぺんからつま先までのラグビーに関するスポーツ用品、ウェア、シューズ、アパレル。すべて商品を供給しますし、プラス強化費の支援をすることです。

――南アフリカ代表、オーストラリア代表の支援はいつから行っていますか

山本氏 2015年のラグビーワールドカップイングランド大会に合わせて両チームとも2014年からですね。

――共同研究、共同開発も提携の中に含まれていますが、早大スポーツ科学学術院とも関わりますか

山本氏 もちろんです。まずは講演、講義から始まっていきまして、最終的に共同研究を商品に落とし込みます。弊社のスポーツ科学研究所と連携して早大スポーツ科学部などと組むことになりますね。まず弊社の製品を使用していただき、リサーチをして、フィードバックをもらいます。また、素材の開発やギアのお互い情報交換して共同研究していきます。ことし5月にラグビー蹴球部は弊社のスポーツ工学研究所に行ってレギュラークラス9名の計測をやりました。それを毎年やって行く予定です。

――ジャージーも体に合わせているのですね

山本氏 はい。もともと佐藤オオキさん(デザインオフィスnendo代表)が実際に現場に来てデザインを描きながらやるのと、弊社がもっている南アフリカ代表とオーストラリア代表のパターンを連携しながらやっています。オオキさんはデザインの面を見て、体がいかに大きく見えるか、いかに動きやすくするかをデザイナー目線でフィードバックをもらって、アシックスで確立しているスポーツテクノロジーと連携するという流れですね。

――フィットジャージーになっています

山本氏 そうですね。今までワセダは比較的ルーズなシルエットでした。選手のサイズというよりある程度特定のサイズを用意して、選手がそれに合わせるものでしたけど、今はもともとタイトなシルエットで、ある程度窮屈でも着るみたいな感じですね。

――南アフリカ代表、オーストラリア代表もフィットジャージーです

山本氏 弊社はそれを日本で作るんですね。工場もジャパンブランドで作っているので。

――基本的にはウェアの支援をしていくのですか

山本氏 ウェアはチームの顔になりますのでそこに重点を置くのも一つですし。やはり弊社はもともとシューズメーカーですのでスパイクですね。今でいうと、ワセダは青がFWに多くてBKは赤が多いですね。

――選手の靴は市販されていますか

山本氏 もちろんです。必ず最新モデルを履いてもらっています。今月末から来年秋冬の商品の展示会があるので、強化部4部(ラグビー蹴球部、競走部、庭球部、ア式蹴球部)に来てもらって来年の商品の打ち合わせをするんですね。そこでことしのキーカラー、キー商品があるのでそれを提案して大学選手権や対抗戦で履いてもらうという流れで話し合いをしています。

――スパイクの足形を測定していると伺いました

山本氏 そうです。基本的には3D計測です。ことしの春に上井草に持ち込んでやりました。実際自分が思っているサイズと計測したサイズに乖離(かいり)が出てくるんです。本来は27・5センチのシューズが合っているんだけど27センチを履いている。そうなるとやはり故障にもつながるのでアドバイスをしたり。スポーツ工学研究所に行けばもう少し優れた機械で計測をするので、データに基づいて「あなたにあった靴はこういうのですよ」と話し合いさせていただく予定です。合わないと足に障害も出てくるので、アドバイスしながらやっています。今のところはいくつかの部としかできていませんが、本当なら全体育各部とやっていきたいですね。

――今のところはどの部にシューズのアドバイスをしていますか

山本氏 野球部、庭球部、ラグビー蹴球部ですね。ア式蹴球部はメーカーフリーなので弊社のスパイクを履いている選手には対応しますし、これからテスト履きをしてもらいながらやっていきますね。

――シューズが重要な競走部はどうでしょうか

山本氏 競走部はカスタマイズしていますね。シューズはフリーです。スポーツの特性上、靴はやはりパフォーマンスに一番影響を与えるので。できるだけ全員に履いてもらうようなトライはしていきますけどね。

――メインは靴ということでしょうか

山本氏 そうですね。ただ今後、戦略的にやっていきたいのはアパレルの分野なんですよ。どうしてもシューズメーカーのイメージが強いので。今回ワセダと組むことによってアパレルのブランドイメージを上げていきたいというのも取り組みの一つです。

――「ユニホームの価値を高められるかは自分たちが勝つかに懸かっている」(桑野詠真主将、スポ4=福岡・筑紫)。この言葉をどのように受け止めますか

山本氏 ありがたいですね。これは頑張らないといけないなと、こっちが。よりいい商品を作って少しでも何らかの貢献ができればいいですね。一緒にスクラム組んでやれればと思います(笑)。これは全競技、全体育各部にいえることです。

お金儲けではない『日本式』産業化を

――「スポーツで稼ぐ風土を作りたい」(鈴木大地スポーツ庁長官)。業界全体にこの考えは浸透していますか

山本氏 ここ最近ですね。東京五輪・パラリンピックをいかに盛り上げていくか国として重要なところですので、潜在力のある大学がスポーツへの関心を集めるのが必要です。そこでよく言われるのは収益ですね。スポーツの産業化=収益になっていますが、本当はそうではないと僕は思いますね。やはり教育機関というのが大学の大義名分ですし。スポーツで儲けないと産業化ではないという見方もあると思いますが、そうではありません。それは一つのコンテンツであってスポーツの産業化=お金儲けではないと思うんですね。

――収益が出るのはあくまで産業化の結果としてあるべきということですね

山本氏 そうです。きっかけとしてグッズがあり、会場に行ったらイベントが開かれているとか、スポーツが楽しめる場になることが産業化だと思います。

――学生スポーツで稼ぐことは体育に反する悪、という風潮があります

山本氏 もともとそういう風潮が強いですよね。日本はスポーツではなく体育なので。そこに社会現象を起こす意味で、産業化=ビジネスになっているんです。ただそこを求めると本来大学スポーツのあるべき姿にひずみが出ると思います。プロ化すると収益ばかりになるじゃないですか。

――日本の大学に合ったかたちはプロ化ではなく独自のものということしょうか

山本氏 アメリカとヨーロッパを参考にしながら日本式をやらないと難しいですね。

――ヨーロッパの良いところはどこですか

山本氏 ヨーロッパは学校のようになっているんですね。スクールもあるんでしょうけど、比較的アマチュアリズムが強く日本的な風潮があります。商ビジネス化するよりもクラブを育てていくという風潮なんですね。お金儲けというよりも。ヨーロッパですとサッカーを頂点にしたピラミッドのスポーツクラブがあって、そこにはいろんな種目がある。ただ、お金儲けするのはトップのサッカーだけとか。あくまで教育をしながらやっていく土壌があると思うので。エンターテイメントというよりも完全に組織図があってやっていくかたちですよね。

――アメリカには全米体育協会(NCAA)があり、大学所有のアリーナもありますが日本では実現の可能性は低いのでしょうか

山本氏 そうですね。ただ今後出てくると思います。ワセダも体育館(戸山キャンパス記念会堂)を作っていますよね。あそこはバスケットボールの拠点になるでしょうけど、収益事業をすることはありえることですよね。観客に500円払ってもらってバスケットボールの応援に来てもらったり。例えば早慶戦でチケット代をもらってうまく運営費に回すとか。そういうやり方はできると思います。今までは大学が国におんぶにだっこだったと思うんですけど、やれるところは大学で稼いでよ、というのがスポーツ庁の言うところなので。要するに税金を使うのではなくてスポーツを盛り上げてくださいというメッセージがあると思うんですね。少子化で税金払う人も減って、お金がなくなっていきますから。大学が独立して運営するのをやって下さいというのがあるんです。ただ今は、学連や協会との関係性もあるので、日本は複雑ですね。

――学連や協会を最終的には一つにすべきなのでしょうか

山本氏 統合するにしてもお客さんの呼べる競技に限ると思いますね。NCAAですとアメリカンフットボールを中心にビジネス化して、そこであげた収益を各競技の強化費にしたりスタッフの人件費に回したりしていると思います。日本でそれを全部やろうとしたらたぶんできないですね。

――可能性がある部はどの部でしょうか

山本氏 大学ですとやはり六大学野球、早慶明のラグビーだとか。他の関東大学対抗戦はきついと思いますね。本当ならホームアンドアウェーで早慶戦をやれるといいんでしょうけど。そうなるとハードルが高くなるんですよね。

スポーツの枠を超え一般学生との架け橋に

9月にオープンした『アシックスキャンパスストア早稲田』(アシックスジャパン株式会社提供)

――スポーツ未来開拓会議にはアシックスは参加しましたか

山本氏 もちろん参加しました。前社長兼常務の土方が参加しています。インターネットに議事録も上がっていると思います。そのボードメンバーには必ず弊社とドームさんがいますね。

――関東学院大と提携しているドームですね

山本氏 筑波大とドームの契約も来週ぐらいに発表されると思います。筑波大のラグビー部もアンダーアーマーに変わるんです。寂しいですね(笑)。

――やはり大学と提携する動きは活発化しているのですね

山本氏 はい。特に長官がリーダーシップとってやっていますので。ただカベはそんなに低くはないと思いますね。だんだんと私学のいろんなところとの連携は増えていますよ。

――今回の契約は5年ですが相互がメリットを得るためにはどのくらいのスパンで捉えていますか

山本氏 持続的に関係を続けるのが私はいいと思いますね。5年周期くらいでいろいろなところを検証しながら前進していくのがいいと思います。基本的には半永久的に継続してお互いのブランド力を上げていくという流れが一番いいと思っています。

――5年というのはあくまで区切りの一つということですね

山本氏 そうです。実際、早大との月例会をやっているんです。総務課、広報、競技スポーツセンターの三つと、弊社ですとトータルパートナー推進部という部署が窓口になって。今回の連携には3つ大きな取り組みがあります。研究開発、人材育成、社会貢献活動という三つの大きな柱があって、その進捗状況や取り組みをどう進めていくべきかを毎月報告と協議をしながらやっていますので。4月からやっているのでもう7回やっていますね。

――研究開発については伺いましたが、三つの柱のうち人材育成、社会貢献活動とはどのようなものですか

山本氏 キャリアセンターや社会連携機構といった大学の組織と一緒に取り組みをスタートさせていきます。まだ公表はできないのですが、来年夏くらいに案件があって今動いています。そこで早大の学生の力を借りたプロジェクトをスタートさせる予定です。

――それはスポーツに限定したものではないということですか

山本氏 そうですね。コンテンツとしてワセダスポーツがあるんですが、早大のいろいろな学部と取り組んで行きたいと思っているので。個別で部と組むよりも早大と組むとハードもあり人材もあるじゃないですか。施設もあり地権もありますし。もともと大きな潜在力があるので、スポーツ以外のところとも連携していくかたちになります。

――非常に規模の大きい提携ですね

山本氏 そうですね。例えば今キャンパスストアでやっている商品に学生のデザインを取り入れてみるとか。学生の意見を反映しながら展開していきたいですね。

――一般学生とも連携していくのですね

山本氏 スポーツがフックになっていますけど、将来的にはいろんな事業を一緒にやっていきたいですね。スポーツ学生だけでなく一般学生を含めてやるということが、最終的にはワセダスポーツに注目してもらう、応援してもらうことにつながるので。鎌田薫総長(昭45法卒=東京教育大付駒場)も弊社に一つ望むのは一般学生とワセダスポーツの学生を結ぶ架け橋になることだとおっしゃっています。その一つの拠点がキャンパスストアです。もともとアディダスさんが早稲田キャンパスに出店していますけど、ほとんどのワセダスポーツの学生は所沢キャンパスや東伏見キャンパスにいるじゃないですか。そこに注目してもらうには、一般学生にワセダスポーツのレプリカやワセダのウェアを着てもらったり、シューズを履いてもらうことが重要です。それがコミュニケーションになりますので。それを目標にして弊社もやっていきたいと思います。

――所沢キャンパスができ、スポーツ学生と一般学生との間に距離が生まれたという認識が大学側にあるということですか

山本氏 やはりあるのではないかと思いますね。

――一般学生にもっとワセダスポーツを知ってもらいたいという意図があるのですね

山本氏 弊社としてはスポーツを学生にしてもらいたいのもありますけれど、スポーツ観戦をしてもらいたいんですね。スポーツ観戦でチケットが売れれば、大学にも収益の一部が回ってくる競技もあるでしょうし。やはりワセダを一般学生に応援してもらって母校愛を育ててもらいたいと思います。

――最近は観戦に行く学生が少ないです。帝京大戦も観客は多いですが学生は少ないように感じました

山本氏 そうですよね。ラグビーの応援って楽しいよね、と学生に再認識してもらうような演出を仕掛けていきたいですね。

――実現を楽しみにしています

山本氏 ただ、色々な規制があるんですよね。六大学野球はポスターで殻を破りましたよね。硬派だった六大学野球が。サッカーの早慶定期戦も盛り上がりますけど、あの一日じゃないですか。リーグ戦になるとさみしい結果になっていますから。大学、体育学部、そこに弊社が加わって、そこに地域社会、行政が入ってくるのが一番いいんでしょうけど。そのサイクルを回して行きたいと思います。

――学外店舗の出店はワセダがスポーツチームとして関係者以外のファンを獲得できれば可能性があるということですか

山本氏 そうです。実際に今、京急品川でワセダのストアをやっているんです。特にラグビー蹴球部のグッズを中心にPRとしてやっています。大学スポーツを、一般の全くスポーツを知らない方にも知ってもらうような取り組みを継続してやることが重要だと思うので。あとはワセダスポーツが強いことが一番重要ですね。

――やはりそこを強く望みますか

山本氏 そうですね。強くなれば子供たちも憧れますし、テレビで見れば親近感も湧くでしょうし、応援するようになるじゃないですか。

――そうですね。今後のワセダスポーツのあり方に注目したいです。ありがとうございました!

(取材・編集 進藤翔太、曽祢真衣)

関連記事

早大がアシックスとの組織的連携を発表(3/2)

『アシックスキャンパスストア早稲田』オープンあすに控え、記念セレモニー開催(9/23)