攻撃、守備の両方でチームを支える3年生。人数は少ないがチームを中心で支える橋本実結(社3=東京・早実)、古屋萌杏(スポ3=埼玉・飯能)そして南家未来(教3=京都・立命館)の3選手に話を聞いた。来シーズンは最上級生としてチームを引っ張る彼女たちはいま何を思っているのか、ホッケーとプライベートに迫る。
※この取材は9月25日に行われたものです。
「3位奪還」
春季リーグの順位決定戦、東農大とのSO戦に勝利し歓喜する早大イレブン
―春季リーグを振り返ってみていかがでしょうか
南家 率直に、SOというかたちではあったのですがリーグ全体として3位という結果を残せたことは純粋に嬉しいです。そこは目標を達成できてよかったかなと思います。
橋本 初戦は去年の秋リーグで当たった立大だったのですが、2年生の秋リーグでは先制点を決められてしまいすごく苦しい試合でした。春リーグの初戦は、早大のゲームの入り方は遅いので緊張してしまいなかなか点数が決められなく苦しい展開が続いたイメージがあります。また山学大戦や駿河台大戦では2桁失点をしてしまい、「3位奪還」という 目標も達成できないのではとも思いました。ですが、「3位奪還」という目標を達成できたのはすごく良かったなと思います。
古屋 自分は秋と比べたら点数が入りにくい試合が多く、苦しい試合が多かった中で3位を取ることが出来て良かったなと。個人的には去年よりもフィールドとしてチームとの関わり方の面において責任感が強くなり、個人的な心情が結構変わりました。
――春季リーグで印象深い試合などはありますか
橋本 東農大戦かな。こっちは初心者が多くて、向こうは経験者しかいないなかで、普通だったら誰しもが「東農大が勝つだろう。」と思っていたと思います。ですが、その感じの雰囲気の中で勝ちきれたというのはチーム力が上がったのかなと感じた試合でした。自分自身も嬉しかったし、チームで見ても嬉しい試合だったなという感じがしました。
――7月に行われた王座はいかがでしたか
南家 中京大は本当にしんどかったです。いつもどっちが勝つかわからない試合を繰り返しているチームなので、少しでも気を抜いたらそこを突かれて失点に繋がってしまうし、逆に数少ないチャンスを決めきらないと負ける確率が上がるという試合でした。とにかく足を止めることが出来なくて、みんなも初戦ということで気が張っている状態のなか、息も上がりやすく、最後のSO足動くのかなみたいな感じでした。SO狙いの試合だったというよりかはがむしゃらにやった結果、SOになって限界までやった結果、勝ったという感じです。
――2回戦の立命大はいかがでしたか。
南家 私的には橋本実結(社3=東京・早実)が活躍した試合だったと思っています。
橋本 いやいや(笑)。
南家 1日前の中京大戦で、ゲーム感覚を取り戻して駆け引きが上手くなったのをそのまま立命大戦にもっていけていた感じがしました。サイドからの攻めが強いチームなので、結構サイドを崩されるかなと思ったのですがディフェンスのサイドの二人が頑張ってくれていたので相手もいつもの突破口がなくイライラしたと思います。第1クオーターから感触は良かったのですが、気づいたら5点も取られていました。
「めちゃくちゃ怖かった」(橋本)
南家の印象を語る橋本
――普段のお互いの印象はいかがですか。お互いはどのような方ですか
南家 萌杏(古屋)はとにかく人のことを第一に、自分よりかは人のことを、優しくて、思いやりがあって、もう女の子の理想です(笑)。気遣いの天才です。私たちが1年生の時に雑用とかしていたのですが、その時から助けられていて、私たちの代が比較的やらかしが少なかったのは絶対に最後に帳尻を合わせてやってくれたおかげです。
橋本 最初に会った時めちゃくちゃ怖くて。
南家 いま、萌杏のコーナー(笑)。
橋本 え、萌杏の方が良かった!? 未来(南家)のこと言うと思ってたから(笑)。なんだろな、逆に悪いところ思いつかなくて。
南家 最初は遠慮しがちだったんですけど、今はもう全然ですよ。(古屋選手は)お笑いが好きなので、全然ツッコミます(笑)。
――南家選手はどんなかたですか
南家 どうぞ、言いたかったことを(笑)。
橋本 最初見たときめちゃくちゃ怖くて、なんか本当に怖い人がいると思って(笑)。
一同 (笑)
橋本 なんかギャルみたいな感じで。同じ高校には居ない感じの子が居て、この子と上手くやっていけるのかなと。最初入部するか迷っていた時にLINEが着て、めっちゃ絵文字使われていて優しい子だなと思ったんですよ。自分はもう一人の子から来たと思っていたんですけど、そしたらトプ画見た瞬間、あんな怖い子がこんな文を打つのかと。そこからは印象が変わりました(笑)。上級生になればなるほどプレー面で指摘されることが少なくなったんですが、それでも(南家選手は)言ってくれるので、そういった存在は自分を高めるためには重要だと思っています。普段は楽しい話とかをするのですが、練習でははっきり言ってくれるのは大きい存在だなと思っています。
古屋 実結(橋本)が言ったことと似ているのですが、未来は自分にとって部の中で一番影響の大きい存在です。ここまで真っ直ぐで、素直で、人を信じながらプレーをする選手をあまり見たことがないです。周りを生かしながらも、自分も活躍してチームを引っ張っていく姿にはすごく影響を受けています。自分結構同期が好きで(笑)。同期と会うと笑えて、何かあった時でも未来に会えば笑えるし(笑)
一同 (笑)
古屋 日常生活では元気もらってます。常に感謝している存在です。
――橋本選手はどのような方ですか
南家 ホッケー面で言うと、あなた中学から(競技を)やっていたら日本代表だったでしょって感じです。そもそもの運動神経も良いのですが、センスが抜群に良いです。それが生まれ持っての才能というよりかは考えていて、1年生の頃とかは先輩に言われたことなどをノートに書いていたりして努力家だなと思っています。上級生になるにつれて後輩に言うところは言っているなと。私は結構言いすぎてしまったりするんですけど(笑)。ちゃんと冷静に伝えたいことを整理して、落とし込めるような言い方をしているところは見習おうって毎回思います。欲しい時に欲しい言葉を言ってくれるところがホッケー中はいいんですけど、日常になると、、、(笑)
一同 (笑)
南家 日常になると抜けているところも多くて(笑)。 ちょっとやらかしギリギリのラインを生きてる(笑)。
一同 (笑)
古屋 私もともとキーパーなんですけど、実結とまだしっかりディフェンスとキーパーとして試合に出たことがなくて。そんな中でフィールドになって、すごく駆け引きとかも上手くて頼り甲斐のあるディフェンスだなとフォワードから見て思ってます。なので早くキーパーに戻って実結とディフェンスをしてみたいなと。結構実結は試合にムラがないのかなと思っています。だから、キーパーとして上手く使いながら試合に挑戦してみたいなと思っています。
――3年生はどのような学年ですか
南家 どんな雰囲気なんやろ。
古屋 ね、わかんないね。
南家 結構同期愛が強い気がします。あまりここで動くと言うよりは、人数少ないのもあると思うんですけど、ここの3人で行動しているのが多いです。多分この代じゃなかったら、私やっていけてないなと思ってます。
――もしホッケー部に入部していなかったら、どんな学生生活を送っていたと思いますか
橋本 海外留学とか行ってみたかったです。ずっとテニスをやっていて他の地域とかをあまり知らないので、ちょっと海外とかいけたら楽しいのかなって。全然英語は出来ないんですけど(笑)。
古屋 ホッケーで入って来ちゃったからわからないね。
南家 応援部のチアとか。キラキラって可愛らしい感じをやってたかな(笑)。女の子になろうと、頑張ってた気がしますね。
古屋 自分はマネジャーやってたかなって思います。結構支えることが好きで、高校時代もマネジャーの仕事とか楽しそうだなと。大変だとは思うんですけど、興味があったりとかして、なのでマネジャーしてたかなって思います(笑)。
「先輩後輩の仲の良さが魅力」(南家)
早大ホッケー部の魅力を説明する南家
――ワセダのホッケー部の魅力を教えてください
南家 先輩後輩の仲の良さです。ホッケーではプレー面について言い合えるし、プライベートの話も。プライベートは悪く言えば筒抜けです(笑)。
一同 (笑)
南家 気がついたら部内で広まっています(笑)。でもコミュニケーションを取れている証拠だと思っています。ホッケーでもそれ以外でも距離は近いのかな。
古屋 自分もそう思います。
――上級生が変わるとチームの雰囲気も変わったりしますか
南家 比較的いまの4年生さんは優しくて、みんなを巻き込んでくれる感じです。オラオラで引っ張っていく感じではなくて、一人一人のことを見てくれている最上級生だと思います。みんな付いていきやすいし、気持ちに差が生まれにくいと思います。チーム全体を引き上げてくれるような先輩だなと。後輩はひたすらに可愛いです!常にいじっちゃうみたいな(笑)。癒しです。
――推している後輩とかはいらっしゃいますか
南家 私は常に森田桜(政経2=)を(笑)。癒されています。スポンジのように吸収していくんですよ、すっごい厳しいことを言われても「はい」って。結構タフなところがあります。
橋本 加藤清香(法2=東京・早実)かな。試合とかでめっちゃ頑張ってる人が好きなんですよ。この前初めての試合でカード出したりとか、すごいんですけど、わからないなりに最後まで一生懸命にボールを追いかけようとか、わからなかったら先輩に聞いてみようとか、行動とかを頭で考えているというのがすごく伝わって来ます。この子まだ(競技を)始めて1年も経っていないけど絶対上手くなるんだろうなっていう風に見てます。それを見て自分ももっと上手くなってチームに貢献していきたいなと思えるような後輩です。
古屋 推しなのかわからないんですけど、尊敬している後輩は堀山夏帆(教2=東京・早実)です。夏帆はこの前の試合でも思ったのですが、初心者で年下なのに走りながらドリブルしたり、自分よりも全然走ってて、ボールキープ率も高かったするので結構尊敬しています。あとは、自分が主務なんですけど(堀山選手は)副務としても仕事が早いし頼り甲斐があっていつも助けられているので、はい、夏帆が推しメンです(笑)。
――オフの日などは何をされていますか
南家 めっちゃYouTube見ます。
――どのような動画を見られるのですか
南家 いろんなやつを見るんですけど、だいたい水溜りボンドとか。ユーチューバー系も見るし、最近だと就活がどんどん迫ってくるので、行動には起こさないけどYouTubeだけは一丁前に就活を取り上げてるやつを見てやってる気になったりしてます(笑)。
橋本 スポーツ観戦ですかね。めっちゃスポーツが好きで、今だったらバレーとか。(バレーW杯開催期間中)バレー部の友達が近くに住んでいるので、試合があったら呼び寄せて一緒に家で観ています(笑)。
――どのようなスポーツが好きなのですか
橋本 なんでもです。ラグビーも観てますし、野球もサッカーも好きです。
古屋 YouTubeでお笑い見たり、あとはドラマとかも。何かを見ることが好きです(笑)。
――最近ご覧になっていたドラマはなんですか
古屋 「あなたの番です」
南家 3人全員見ていて、「見た!?」みたいな感じでした(笑)。
――大学ではどのようなことを勉強されていますか
南家 私は教育についての思想家です。歴史上のいろいろな考えをしている人たちのことを。哲学系が必修であるので、過去のことだろって思いつつも過去から学ぶことが大事だみたいな感じでやっていますね。
橋本 社学なのでやることが多すぎて、経営とか政治とか色々やっています。メディアに興味があったので、ゼミはメディア系を取っています。どうやったら人に伝わるのかみたいな感じの研究をゼミで考えたりしています。
古屋 自分はスポ科で、色々分野が広いのですが、スポーツビジネスコースを選んでいます。ゼミではスポーツマーケティングを学んでいます。授業もそっち系のものが多いので結構面白いなと思っています。
――もしチームの中で入れ替わるとしたら、どなたになってみたいとかありますか
南家 そんなんめっちゃいるよね(笑)。
一同 (笑)
南家 もう、日替わりで入れ替わりたいくらい(笑)。
橋本 夏保(足立、国教2=京都・同志社国際)に入れ替わりたいです。
――理由とかはありますか
橋本 あの顔をもらってどれほどちやほやされるのかを感じてみたいです(笑)。あとめっちゃ気遣いができるんですよ。お菓子パーティ―で一緒のグループだったのですが、気づいたらコップやお手拭きを持って来てくれて、「可愛いうえに気遣いも出来て、なんだこの子は!」って思ったので(笑)。
南家 結構人のことをいじる側にまわっちゃうので、いつもチームでいじられている瞳さん(有賀、スポ4=東京・成城)と入れ替わりたいです。入れ替わってブチ切れてみたい(笑)。瞳さんは優しいからいつもいじられてもあははみたいな感じなんですけど、そこで一回私が入れ替わって、中身だけ私になってブチ切れる(笑)。
古屋 私は詩帆さん(高橋、スポ4=栃木・今市)です。見た目もすごく可愛いらしいんですけど、詩帆さんすごくジャニーズが好きで、私はそこまで熱中して好きなものがないのであんな風に大好きって追い掛けているのが楽しそうだなって思います。
「ずっと憧れています」(古屋)
早大卒の南有紗選手へのリスペクトを語る古屋
――憧れの選手や、目標としている選手像などはありますか
古屋 南有紗さん(平29スポ卒=埼玉・飯能)にずっと憧れています。プレーはもちろん、全てにおいて優れていて、指示力もあるし、判断力もあるし、それプラスセンスだけではなくてすごく努力をされる方です。真面目さと堅実さを兼ね備えているキーパーになりたいなっていうのはずっと思っています。
橋本 去年のキャプテンのたっきーさん(瀧澤璃菜、平30スポ卒=岩手・沼宮内)です。2年生からディフェンスに変わったのですが、初めてのディフェンスで全然わからなくて、ドリブルの相手にもすごく抜かれてたりして戻れなかった時とかにたっきーさんに助けてもらって、失点しなかったのもたっきーさんのおかげだったと思っています。そういう全体を見渡して、頼られるようなディフェンスになりたいので、たっきーさんに憧れて少しでも近づけるように練習に励んでいます。
南家 結構早大には日本代表クラスの選手が練習に混じってくれたりする環境があるのですが、その中でも東京ベルディに所属されている及川栞さんがいてくれた時が衝撃でした。日本代表の選手は技術もあるし、自信もあるし、全てにおいて完璧で、一個余裕があってクールというイメージがあったのですが、及川栞さんは私が出会った日本代表の選手の中でもがむしゃら度が結構ありました。パスを出したらすぐに全力で走って、パスの一個先まで、選手を信じてたとえパスが来なくても走るという感じでした。思い切りの良さと人を信じているというプレーとかに憧れを抱きました。他にも的確な指示が多くて、かつ声がピンチでパニクっている時にスッと入ってくる感じで。私もああいう声掛けができる選手になりたいなと思いました。
インカレへ向けて
――インカレのトーナメント表をみての率直な感想を聞かせてください
南家 やばいなって思いました。聖泉大学とやったことはないのですが、日本リーグとかにも出ていてチームのレベルがアップする機会をいっぱい持っているチームだと思います。成長度がすごくあると思っているので、私たちは経験者が少ないというにプラス、そういったチームと比べると成長度も遅いので、どこで勝つかというのをしっかり考えていかないと簡単ではないなと思います。
古屋 聖泉はフォワードとかが結構(身体的に)強い感じの人が多いイメージです。戦ったことがないのでよくは分からないのですが、未来が言ったようにどこで勝ち抜くかというところを考えられたらいいのかなと思います。
橋本 早大面から考えると1クオーターの入りが遅くて、そこで3点とか入れられてしまうと苦しくなって雰囲気も悪くなり立て直せないと思うので、初戦の最初の入りから気持ちをしっかりと入れて試合に臨んでいきたいなと思っています。
――インカレで勝利するためにキーマンとなる選手はどなたでしょうか
南家 私は4年生全員と言いたいです。4年生にとっては最後の大きな全国大会だと思うので想像以上の力を発揮してくれるのではないかと思っています。特にまるさんが大事だなと思っています。ポジション的にも一番後ろなのでチームがどんな状況であろうとも焦らず、どれだけ冷静に後ろから指示を出して最後は守備の要として全部処理していってくれるかというのが大事になってくるかなと思います。そこらへんのまるさんの判断力とかフォローがキーポイントだと思います。
橋本 二人いて、一人は朱音さん(的場、教4=滋賀・伊吹)と萌杏です。二人ともボールを持つと、可能性が広がるというか、二人が持つと決めてくれるのではないかという安心感があると強く思っています。苦しい試合になると思うのですが、少ないチャンスをものにしてくれるのではないかなと。その二人のためにも自分も頑張ろうと思っています。
古屋 自分も4年生なんですけど、キーパーの詩帆さんがキーマンかなと思っています。勝つためには点を取ることが一番なのですが、それ以前に失点を抑えなくてはいけないと思っています。多分聖泉はシュートもたくさん来ると思うので、まずは止めてもらい少ないチャンスのなかで自分とかが決めきれたらいいなと思っています。
――最後にインカレへ向けての意気込みをお願いします
南家 私自身はポジション的にもチームの中心にいる選手なのでしっかりとチームが苦しい時に自分から発信して盛り上げていけるかとか、逆にチャンスの時に私を起点にしてどれだけ得点率を高められるかというところが勝負だと思います。まずは個人のレベルアップはもちろん、チームにどれだけ影響を与えられるか。試合の流れを読み取ってチームに発信していくかというとこを目標にインカレでも活躍したいです。
橋本 年に1回しかインカレはなくて、このチームで戦えるのもこの1回しかないので、仲良くしてもらったり一番お世話になった4年生さんのために。誰かのために戦うと力を発揮できると思うので、4年生さんに花を持たせられるように、めっちゃ偉そうなんですけど、最後まで走り切って一戦でも多く戦えるようにしてきたいです。
古屋 自分は今まで結構周りに助けられたり、周りに頼ってしまうプレーが多かったので、インカレが多分最後のフィールドになると思いますが最前線でチームを引っ張っていけるくらいに頑張りたいなと思っています。目標を「決定力」にしたのですが、少ないチャンスを決めきれるように頑張りたいです。
――ありがとうございました!
(取材・編集 新藤綾佳、細井万里男)
来年の主軸となる3年生に、インカレへの意気込みを書いていただきました!
◆古屋萌杏(ふるや・もあ)(※写真左)
1999(平11)年3月8日生まれ。160センチ。埼玉・飯能高出身。スポーツ科学部3年。対談中も優しさが溢れ出していた古屋選手。本職はGKながらフィールドではオフェンスを担います。来シーズンにはGKに戻る古屋選手は最後に攻撃の一員として輝いてくれることでしょう!
◆南家未来(なんげ・みらい)(※写真中)
1998(平10)年12月31日生まれ。161センチ。京都・立命館高出身。教育学部3年。ミッドフィルダーでチームの中心でプレーする南家選手。対談中も話の中心でたくさんお話しいただきました!インカレではチームを盛り上げていく姿も必見です!
◆橋本実結(はしもと・みゆ)(※写真右)
1998(平10)年11月14日生まれ。164センチ。東京・早実高出身。社会科学部3年。高校まではテニスで活躍し、大学入学後にホッケーと出会った橋本選手。抜群のセンスと運動神経に裏打ちされたディフェンスに注目です!