【野球】東洋学園大との特別試合で9-0の快勝を収める

野球

東洋学園大学創立100周年記念特別試合 7月5日 ZOZOマリンスタジアム

早大
9-0
東洋学園大
TEAM 合計
早大
東洋学園大

 早大は5日、東洋学園大の創立100周年を祝した特別試合に挑んだ。ZOZOマリンスタジアムでのナイターゲームとなった一戦は、序盤から早大が主導権を握る。9-0で勝利を収め、早稲田野球の強さを見せた。

好投を見せた安田

 試合は初回から動いた。1回表、早大が2死二、三塁の好機をつくると、打席にはリーグ戦首位打者の德丸快晴(スポ2=大阪桐蔭)。センターオーバーの適時三塁打を放ち、2点を先制した。

 3回は相手の失策から1点を加え、5回には満塁のチャンスで尾形樹人(スポ3=宮城・仙台育英)が左中間への走者一掃二塁打で追加点。三戸創太(スポ4=広島商)の犠飛、山根潤太郎副将(教4=神奈川・鎌倉学園)の適時打も続き、この回5点を追加した。

適時三塁打を放った尾形

 早大の先発は安田虎汰郎(スポ3=東京・日大三)。この日は安定したコントロールで順調にアウトを積み重ね、3回無失点被安打1の好投を見せた。

 4回からは髙橋煌稀(スポ3=宮城・仙台育英)が登板。最速152キロの直球を武器に1回2奪三振パーフェクトの好投を見せた。その後は小松龍一(スポ2=岩手・花巻東)、宮城誇南(スポ4=埼玉・浦和学院)がつなぎ、いずれも1回無安打ピッチング。7、8回は佐宗翼(スポ2=石川・星稜)と岡村遼太郎(教3=東京・早大学院)が1安打を浴びるも0に抑えた。

 早大は8回に髙橋海翔(スポ3=山梨学院)のタイムリーで1点を追加し、9-0で迎えた9回。香西一希主将(スポ4=福岡・九州国際大付)が抑えとしてマウンドに上がる。持ち前の制球力で危なげない投球を見せ、三者凡退で試合終了。完勝を収めた。

試合を締めた香西主将

 早大は天皇杯奪還、東洋学園大は1部昇格を目指し、秋のシーズンを戦う。今後の両校の健闘に期待したい。

(記事 石澤直幸、写真 中部百合子、秀島涼太、森若葉、横山和葉)