次こそ『四冠』へ――第106代主将は石井

野球

 11月23日、2016年度のチームを率いる新たな顔ぶれが発表された。第106代主将に就任したのは、石井一成(スポ3=栃木・作新学院)。そして、副将には中澤彰太(スポ3=静岡)が抜てきされた。来年度はことしと違い、副将は一人。経験豊富な石井と中澤、二人の選手がグラウンド内でのチームを引っ張っていく。また、主務は安藤之長(スポ3=福島・安積黎明)、新人監督は吉野亨(スポ3=埼玉・早大本庄)がそれぞれ務めることになった。

◆主将 石井一成(いしい・かずなり)

”写真” 1994年(平6)5月6日生まれ。181センチ76キロ。

栃木・作新学院高出身。スポーツ科学部3年。内野手。右投左打。
東京六大学リーグ戦通算成績
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
53
137
39
1
16
4
.285
7

◆副将 中澤彰太(なかざわ・しょうた)

1994年(平6)12月2日生まれ。177センチ76キロ。

静岡高出身。スポーツ科学部3年。外野手。右投左打。
東京六大学リーグ戦通算成績
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
65
212
48
2
23
10
.226
1

◆主務 安藤之長(あんどう・よしたけ)

1993年(平5)8月27日生まれ。173センチ74キロ。福島・安積黎明高出身。スポーツ科学部3年。

◆新人監督 吉野亨(よしの・こう)

1995年(平7)1月14日生まれ。184センチ80キロ。埼玉・早大本庄出身。スポーツ科学部3年。右投右打