【連載】2019年度インカレ前特集『律』

バドミントン

 「早稲田の練習は自由」。バドミントン部の部員がよく口にする言葉だ。練習は学生主体で行われ、部員は早稲田での練習、日本代表での練習、そして自分の学業などとの兼ね合いを考えながら取り組んでいる。練習時間も限られており、自律が求められる。いよいよ全日本学生選手権(インカレ)が10月12日から開幕。昨年かなわなかった団体男女アベック優勝を成し遂げられるか。個人戦も連覇が懸かる。男子は東日本学生選手権で3連覇を果たし、女子も関東大学春季リーグ戦では5日間勝ち続け、優勝。アベック優勝という目標は手の届く位置にある。プレーしている選手、応援の選手、一丸となって「チーム早稲田」を体現してくれるだろう。選手たちのインカレにかける思いをお届けする。

 

【第1回】吉田瑠実(10/1)

【第2回】緑川大輝(10/2)

【第3回】浅原大輔副将×吉村徳仁×鈴木朋弥(10/3)

【第4回】中根智華主務(10/4)

【第5回】桃井伶実女子主将×松本茜女子副将(10/5)

【最終回】渡辺俊和主将(10/6)