第53回早慶グライダー競技会 2月23日~3月1日 埼玉・妻沼滑空場
※掲載が遅れてしまい、申し訳ありません
第53回早慶グライダー競技会(早慶戦)が開催され、2月23日~3月1日の7日間に渡って競技が行われた。今大会は歴史ある早慶戦であることに加えて、全国大会の一週間前に競技が行われるため、全国大会での勝敗を占う重要な一戦となった。初日から早大が前に出ると、3日目まで団体1位を維持するも、4日目から慶大に個人、団体共に首位を譲ると最終日まで追いつかせず、個人、団体共に慶大の勝利で大会を終え、全国大会に向けて課題の残る一戦となった。

発航する小島
初日、快晴の条件で早大は小島健人(基理4=東京・渋谷教育学園渋谷)が個人1位、宮田航太郎(政経3=東京・早大学院)が個人2位と上位を独占し、さらに平川陶子(政経M1=神奈川・横浜雙葉)や川島旭陽(教3=東京・早大学院)が得点し団体でも慶大に先行し好調なスタートを切った。2日目、強風の中、森裕翔(法4=佐賀西)が周回し差を維持し続ける。3日目、森や小島、平本大貴(基理4=神奈川・桐蔭学園)などを含め多くの選手が得点するも、フライトがガイドライン違反となり一部選手の得点が無効となってしまい、差を大きく詰められる展開となった。

発航する機体へ声援を送る選手たち
4日目、好条件となり早大は複数の選手が周回した一方、慶大も同時に多くの選手が周回に成功。飛行距離とタイムに優れた慶大に逆転を許し、翌日以降の挽回を狙うこととなった。5日目、平川や小島が個人得点を稼ぐも、慶大に差を広げられてしまい苦しい状況が続く。6日目と最終日には、その日の団体合計得点で慶大を上回るも、それまでに広がった差は大きく、最終結果は団体得点が慶大15047点、早大12946点で大会を終えた。

競技終了後集合する選手たち
結果
団体
慶大 15047点
早大 12946点
個人
3位 宮田航太郎 2921点
5位 森裕翔 2694点