【連載】水球部門 インカレ直前対談『Rise to the Top』第4回 加納恒心主将×小林稜典×水浦楽久

特集中面

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インカレ直前対談第5回は、加納恒心主将(スポ4=東京・明大中野)、小林稜典(スポ3=岐阜・大垣東)、水浦楽久(スポ1=石川・金沢工)の3名。主将としての思いや今季の振り返り、インカレへの意気込みを伺った。

※この対談は、8月21日に行われたものです。

ーーまずは他己紹介をお願いします

加納→水浦 水浦楽久くんです。大学1年生で、スポーツ科学部です。彼は先日のアジアエイジの日本代表に選ばれて優勝も経験しているスーパールーキーです。普段はおちゃらけてふざけていることも多く、ふわふわしているイメージなのですが、水球になるとしっかり切り替えて真面目で、すごいガッツのある子だなという風に思います。

水浦→小林 大学3年生で、ポジションは右サイドをしていて、水球以外では基本的にはふざけている人かなという風に思っています。でも水球では言わないといけないことは言うし、1年生にもちゃんと指導する、そういう切り替えができる人だなという風に思います。

小林 恒心さんは・・・えーないな(笑)。

加納 ないなってやめろよ(笑)。

小林→加納 いつも頑張ってボケてチームを盛り上げようとしてくれています。まあ質は置いといて(笑)。大阪の豊中で水球を始めて、そこから明大中野に行って、早稲田に入りました。彼の持ち味は左利きということなので、左利きとしてのシュートが武器だなという風に思います。個人的にはディフェンスをもう少しがんばってほしいと思っています。同じ石井香織ゼミで、この前のゼミ合宿も一緒に行って、女の子にはモテないけど、釣りでは魚にモテモテなところがあります。あと、お母さんと顔がそっくりです(笑)。

ーーお互いの印象を教えてください。良いところ、直してほしいところは

加納→小林 稜典の良いところは楽久も言っていましたが、練習や試合の時に先輩後輩関係なく意見を言うところです。チームをしっかり締めてくれる存在だと思っていて、僕にはない能力でチームがすごく助けられてる部分があります。プレー面でも同じ右サイドとしてやっているのですが、ほんとに右サイドの特攻隊、オフェンスでガンガン攻めるけどディフェンスも丁寧に1対1では負けないほんとに個人の能力が長けている選手だと思います。また、チームの戦術面でもチームを引っ張ってくれるのでほんとにすごい選手だなと思います。直してほしいところは、僕が別にボケてもないのに無視をするところ(笑)。あとすぐ今日からダイエットする、今日から◯◯するって言っているのに3日も持たずにすぐくじけて辞めてしまうところかなと思います。お菓子すぐ食べちゃったりするので、やっぱり1度決めたことは最後まで貫いてほしいかなという風に思います。そうすれば絶対に完璧なボディが手に入ると思うので、痩せたいって言うんだったらそれをした方がいいかなと思います(笑)。

水浦→小林 良いところは守備の安定性ですかね。周りがディフェンスうまくいかなくても1人だけは安定しているので、そこはすごく良いところだと思います。直してほしいところは、カウンターのイチゼロをちょっとビビるところを自信持って打ってほしいかなと思います。

小林→水浦 楽久の悪いとこ、まず人舐めてるから基本的に(笑)。

加納→水浦 まず直してほしいところは、4月に楽久が入学してきてから、3ヶ月ぐらいウエイトのペアをやってたのですが、本当に彼はウエイトが大嫌いな子ですぐどっか行っちゃう。目を離すとすぐどっか行っちゃったり、あとレストの時間も守らないとか、やるよって言ってもすぐ駄々をこねる、そこはやはりもっとウエイトにもっと向き合ってほしいかなという風に思います。あとは僕がゼミ合宿で日焼けして帰ってきた時に背中をめちゃくちゃこすってきて痛いので、それはすごい直してほしいかなって思います(笑)。

小林→水浦 直してほしいところは、意外とまだ壁あるかな。薄い壁が1枚ある。

加納→水浦 いや舐めてるだけでしょ(笑)。彼の良いところは稜典と一緒でディフェンス力もすごいのですが、ミドルシュートが一番すごいと思っています。どの大学も相手が下がってくるチームが多いのですが、そこに対して楽久は巻き足がすごい強いので、体を思いっきり上げて海パンが出るぐらいまで上げてフェイクして外国人みたいな威力のあるシュートを打つんです。それはすごい彼の一番の武器かなって。決定力も高いので、すごく尊敬しています。

小林 良いところあんまり思いつかない。

加納 良くも悪くもないってことじゃない(笑)?

小林 そんなにないな(笑)。まあでもそのままもうちょい楽しんでやってくれればいいかな 。1年生はもっと気楽に。

ーー趣味はありますか

小林 趣味はお香です。

水浦 趣味はオフの日の一人旅です。最近行ったところは国立科学博物館です。

小林 なんで誘ってくれないの?

加納 一人旅やねん(笑)。

小林 一緒に行こう。一人旅俺もしたい。

ーー加納選手は昨年は料理と言っていましたが

加納 料理は、美味しさとかそういうのじゃなくて、普通に自炊で作ってます。 

小林 僕は、最近鍋はまってる。

加納 具材とかは?

小林 簡単にお湯沸かして鶏ガラ入れて醤油入れて、えのき入れて豆腐入れて、キャベツ入れて、あと最後ポン酢で食べる。あと豚バラでしゃぶしゃぶみたいなのを作ります。

水浦 ノンフライヤー買ったんで揚げ物とかしてます。揚げ物とかハンバーグとかも。

小林 マジ俺もほしい。

加納 早稲田の水球部のみんなは料理を結構してますね、女子力高いです(笑)。

小林 ノンフライヤーおばあちゃんに買ってもらお。

ーー水浦選手は入学前先輩たちと対戦したことはあるのでしょうか

加納 多分俺はないんじゃない?

水浦 中3の頃に稜典さんと、中3の頃と高1の頃に2年生の簗瀬亮冴さん(スポ2=鹿児島南)とは、国体で当たってます。

ーー入学してから今日までで先輩2人の印象が変わったことはありますか 

水浦 稜典さん別に変わってなくて、恒心さんは結構ボケるタイプなんだと思いました。

ーー逆にお二人は入学してきた頃からの水浦選手の印象は変わりましたか 

加納 今までギャップというのはそんなになかったかな。見た目からもうまさにそのままって感じで意外とサバサバしてる。逆に人懐っこくない1人でいる子。確かに1人旅とか好きだから結構1人でいるのが好きって感じかな。

ーー加納選手は主将としてのこのシーズンをどんな意識で試合に臨んでいますか 

加納 僕が高校3年生の頃主将を務めていた時からほぼ変わらず意識していることは、とにかくチーム全体の雰囲気を明るくするということです。主将としてはタスクだと思っていて、自分がどれだけ点取れなくても試合に出れなくてもそこは絶対に貫かないといけないことだと思っています。試合中常にうるさいなと思われていても声を出し続けてチームを鼓舞するというのはずっと意識してやってきました。

ーーお二人から見て、加納選手の主将としての印象はどうですか 

小林 まあその通りで、常に声を出してるかなと思います。

水浦 右に同じです。

加納 もうちょいさなんか言ってよ。俺最後だよ?いいの?(笑)あるでしょ?ほんとは。信じてる(笑)。

ーースローガン『克』の思いを教えてください

加納 これは僕たち 4年生の 3人が1つずつチームスローガンのアイディアを出していって、僕が出した「克」になりました。この「克」の意味は、まずは自分に打ち克つ、どんなきつい練習だったり、きつい状況でも困難に打ち克つ、自分では乗り越えられない壁もチーム全員で打ち克つ、乗り越えるという意味を込めて、この克というスローガンををつけました。

小林 知らなかったな。

加納 言ったぜ俺(笑)。

小林 初めて知った(笑)。

ーーここまでのシーズンを振り返って、目標としているチームにどのくらい近づいてますか

加納 まずは4月にあった早慶戦しっかり連覇できて、学生リーグはベスト4を逃してしまったのですが、去年インカレ2位の筑波大学にはしっかりペナルティー戦まで持ち込むことができましたし、チームとしては順調に3年前 、2年前、去年よりもさらに強くて、本当に団結力のあるチームにはなってきているとは思います。ですが、最後インカレで専修大学に勝つためにはさらにチームとしての総合力も、一人一人の個人の能力も上げていかないといけないので、3週間しっかり準備して強化していきたいなと思います。

ーー水浦選手はタイであったアジアエイジグループ選手権で活躍されましたが、振り返って収穫などはありましたか 

水浦 海外の選手とやるので、フィジカル面では、自分の弱さを実感しましたし、フィジカルの強い人とずっとやっていたので、自分のフィジカルも少し上がったと思います。あとは、水は危ないってことも結構学んだかなと思いました。

ーー今シーズンで最も印象に残っている試合を教えてください

小林 チームとしては、(日本選手権最終予選会)の最終戦の明治戦が印象に残っています。内容は置いといて、最後明治戦でトモ(猿山智宥、先理3=東京・早大学院)、知恩(安良岡知恩、教3=東京・早大学院)、速水(速水陽祐、法3=東京・早大学院)が活躍して、知恩がペナルティーとってそれをトモが決めて、最後速水がなぜか決めるみたいな非常に印象に残った試合でした。個人としては抜釘していて出れずに監督として臨んだ春の六大学(春季六大学合同練習会)が印象に残っています。違う視点から見る貴重な機会で、実際の試合で監督がやることができて、難しいなと感じました。日大戦で僕がタイムアウト間違えて取ってしまったけど、トモ(猿山)がそれを帳消しにしてくれるゴールを決めてくれたので、それはすごい印象に残っています。

水浦 早慶戦が1年生は初めての大会で、しかも入ってまだ2週間だったので、チームに馴染み中ぐらいの時にあった試合という中で勝てたということでチームとしてとても印象に残っています。個人では、今年の学生リーグの中央戦(5位決定戦、リーグ最終戦)でミドルを決めることが出来たことです。自分のミドルが通用するんだと強く思える試合だったなと思います。

加納 まず個人としてはいい試合と悪い試合があって、 1つは4月の早慶戦でしっかり連覇できたことです。そこで個人としても本当に久々というか初めての6得点を記録して、1年生も入ってきて初めての大会でプレーで示すことができた、キャプテンとして引っ張ることができたのは、自分の中でも印象に残っている試合です。もう1つ悪い方は、自分の中で悔しかった試合で、日本選手権の専修大学戦です。OBの方が出ていて、自分の出場機会があまりない中で出場したにもかかわらず、そこでミスをしてしまって、チームに悪い流れを作ってしまいました。そこから出場機会がほとんどなく、ずっとベンチから試合を眺めてるだけだったので、本当にキャプテンとしても不甲斐なかったし、個人としても本当に悔しい試合だったので、インカレで必ず試合に出て専修大学リベンジにしたいなという風に思います。チームとしては、学生リーグの上位リーグをかけた日大戦です。本当に勝てば6年ぶりに上位リーグに進出できるという大切な試合でした。そこで自分たちのプレーが全くできなくて、相手のエースを抑えようと話したけどそれも徹底できず、僕個人としてもそうですし、チーム全体でも本当に空気がもうどんよりとした空気でずっと試合が進んでいました。結局点差つけられて負けて、その後に醍醐監督(醍醐祐也、平22卒=埼玉栄)に結構喝入れられて、チームとしてどん底にいったんですけど、それを機にやはりチームとしてもっと団結しないといけないなという風に思えるような機会だったので、それはすごくチームとしても成長できた試合だったのかなという風に思います。

ーーここまでを振り返って、お互いに点数をつけるとしたら100点満点中何点でしょうか。理由は

小林→水浦 75点かな。まだやれるよっていう。いやおもんないなーじゃあ 30点(笑)。まだまだ頑張れると思うので。あと僕の6番の帽子を奪いに来てるんで、まだ早いかなっていう風に思います。

水浦→加納 じゃあ 35点でギリ赤点回避で。もうちょっとディフェンスを頑張って主将として頑張ってほしいなと思います。あとは、たくさんシュートを狙っていけばなと思います。

加納→小林 稜典は70点かなと思います。常に攻守においてチームに大事な存在でありますし、そこはもう誰もが認めていることだと思うので70点です。インカレで僕たちが引退した後でもしっかり発揮していってほしいなっていう風に思うのと、残り30点のところは、チームが劣勢の時、きつい時にどうしても抱え込んで 1人でしょげてしまう時があったり、途中で少し気が抜けちゃったプレーが出てきてしまうので、そういうところを本当に気をつけてくれれば、全国でもトップクラスの選手、本当に一流の選手だと思います。

ーー次にご自身で点数つけるとしたら何点ですか 。理由も含めてお願いします

加納 僕は 楽久と本当に近いですが、 30点です。理由は2人が言ってたことがほとんどですが、4年目にもなって結局ディフェンスができないということもそうですし、あとはミスがどうしても他の選手に比べて多くなってしまい、それでチームにも悪い流れを持ってきてしまうプレーが多々あるので、そこは本当にインカレまでに必ず改善しないといけないところです。また、まだまだ主将としてもチームを引っ張っていくチームマネジメント力やリーダーシップ力はどの代のキャプテンよりもないと思ってるので、あと3週間で自己採点100点いけるように頑張りたいなという風に思います。

水浦 じゃあ 60点で。理由はディフェンスでバックなので、ディフェンスの要でいなきゃいけないので、そういうディフェンス力を含め、60点です。あと 40点はやはり、1人で抑えられるようにならないとチームとしても、その上に行けないと思うので、もっと強くなるという自分に期待を込めて 40点を下げました。

小林 僕も楽久と一緒で60点です。内訳としてはオフェンス 50ディフェンス50で分けた時にディフェンスはあまぼちぼち40点ぐらいで、オフェンスが 20点という内訳です。ディフェンスとしてはまあまあかな。オフェンスはもっとやれるというか、練習ではガツガツいけるけど試合ではガツガツいけないので、もっと良いところ出せるように頑張ります。

ーー皆さんが昨シーズンからご自身の精神面で成長したことはありますか。水浦選手は高校の時に比べていかがですか

小林 僕は相手とやり合わなくなったことです。1年生の時とかは目の前にいる相手の誰にでも喧嘩ふっかけて、どんどん強い相手に挑んでくる自分が好きで楽しかったけど、そういう相手がいなくなったというのもありますが、どんどん上の立場になっていくと下の子たちもいるので、冷静に判断できるようになりました。今ではタカ(斎藤昂泰、スポ3=神奈川工)のことを注意するぐらいになりました。最近はタカの方が荒いかな。

水浦 僕はあんまり高校とは変わってない気がします。焦らない水球を僕はしたくて、ミスしても焦らないというのをずっと続けています。だから成長はあんまりないかなと思います。

加納 この1年、特にキャプテンになってからすごい思うようになったのは、怒ったり文句を言わなくなったことです。言っても意味がないなという風に思うようになりました。1年生 2年生の時は自分が怒られた時に不貞腐れたり、味方のパスが悪かったら怒ったりしていたのですが、実際キャプテンになって、それを言ったところでチームにどう良い影響を与えられるかと考えた時に悪いマイナス面でしかないと思えるようになりました。だから、味方がミスしたら、逆に「次いいパスちょうだい」とかそういう声かけを常にできるようになり、感情的にはならなくなったなという風に自分では思います。

ーー日本選手権を稲泳会として出場しましたが、日本選手権で得た収穫はありますか

小林 リアルガチな話でいくとボールが硬かった。普段べっこベこでやってるからいつもと感覚違って狂った感じがあったので、こっち帰ってきて、速攻ボールの空気パンパンにして今練習してます。

加納 すごい視点の収穫ばっかだな(笑)。

水浦 僕はそのkingfisher戦で自分の弱さを実感したかな。通用しないと言うことを知ってさらに強くならなきゃなと思いました。

加納 個人としては出場機会が少なくて、そこで自分の課題を本当に考えさせられた大会だったというのはあります。逆にポジティブに考えるなら、いかに少ない出場機会で自分が結果を出せるかミスをしないか、1個1個のプレーが大事になることをすごい痛感した大会でした。チームとしては、普段は交代が少ないのですがOBの方が入って交代メンバーがたくさんいる中で、1人1人が1ピリオド目からエンジン全開で、ガンガン泳いで攻めるという早稲田の一番の強みを出すことができて、明治大学相手にもしっかり勝つことができましたし、専修大学という強い相手にも2ゲーム目までは競って、同点まで持っていくことができたので、本当にそこはプラスの収穫だったのかなと思います。

ーー水浦選手は初めてのインカレですが、どんな意識で捉えてますか

水浦 思いっきり楽しむことです。 

ーー加納選手と小林選手は 1年生の時から出場機会がありますが、初めてのインカレに臨んだ時の記憶はありますか

小林 僕が1年生の時の4年生のフローターの久保勝也(現AIDEN、当時は専修大学)に喧嘩をふっかけて。やっぱり意味ないなって。今ではそのくらいです。

加納 インカレで僕が1年生の時はもう1回戦がいきなり専修大学で、結果はボロ負けしました。初めて全国大会で1回戦負けしたので、本当に悔しいを通り越して抜け殻状態みたいな感じだったのはすごい覚えてます。  

ーー昨年のインカレでは、準々決勝敗退で終わりました。その時の思いはどのようなものがありましたか 

加納 去年はずっと拮抗した展開が続いていて、本当にこのチームでなら絶対勝てると思っていたので、最後の30秒でロングループシュートを決められて負けてしまって、それで 4年生が引退してしまうというのが本当に信じられなくて、今でも本当トップ3に入るくらい悔しい負け方で、今でもたまに思い出すくらい悔しい試合だったなと思います。

小林 なんか忘れた方がいい試合だなって。悔しすぎて忘れたくて記憶から消えてるので、あんまり覚えてないというのが正直な感想です。

ーーインカレをどのような大会と捉えていますか

加納 僕自身も学生水球最後の大会になりますが、本当にこのチームの中で誰よりも気合いはあると思っています。実際個人としてもこの大学4年間不甲斐ない結果でずっと終わっていますので、しっかり最後個人としても満足のいくプレーをしたいです。また、キャプテンとして何にもチームにできていないので、しっかりチームを引っ張るというのもそうですし、ここまで僕についてきてくれた 15人の同期、後輩たちに最後必ずメダルをかけさせたいなという風に思います。

小林 引退した後に実感するんだろうなという感じなので、とりあえずあんまり深く考えることなく今やれることやって頑張りたいなと思います。

加納 ちょっと感動する言葉ちょうだいよ(笑)。

水浦 僕も初めてなのであんまり深く考えずに思いきり楽しみます。

ーーここ見てほしい!ご自身のプレーはありますか 

小林 体を絞って日焼けも頑張ってるのでそこを見てほしいかなと思います。タカ(斎藤)に負けないぐらい黒くなっていい体にするのを頑張ります。

水浦 僕はもう真っ黒なので、どっちが黒いかというのを見て欲しいです。僕も絞るのでシックスパックを見てほしいかなって思います。

加納 そうですね。太ってる 2人には負けないように自分も筋肉つけて日焼けして頑張りたいです(笑)。あとはみんなに付けられた30点分のディフェンス力というところをしっかり開花させれるように頑張りたいなと思います。

ーーインカレの目標と意気込みをお願いします

加納 チームとしてはもうずっと言い続けてる7年ぶり?のメダルを取るために1年間ずっとチームで団結して切磋琢磨し合いながらやってきたので、最後全員メダルを取って僕たちは引退できるように頑張りたいなという風に思います!

小林 クールに判断してホットに動きます!

水浦 僕はやっぱディフェンスの要にならなきゃいけないので、相手の選手に負けないです!

ーー最後に書いたスローガンの意味を教えてください

加納 僕は主将として本当に最後で、このチームのマネージャー含め 16人でできる最後の大会なので楽しみながらチームを引っ張って、僕以外のついてきてくれる15人の同期や後輩たちにメダルをかけさせたいなと思います。そのために主将としてっていう覚悟と責任の意味を込めてつけました。

水浦 僕は、ディフェンスの選手なので、守るという思いと色々な思いを含めて「防」の字にしました。

小林 これはKANDY TOWNっていうグループの「KoolBoyー10のルールー」のうちの1つの気に入ってるやつで、クールに判断して、心の中では常に熱くという意味です!

ーーありがとうございました!

(取材・写真・編集 指出華歩、和田まさき)

♦︎加納恒心(かのう・こうしん)写真右

2004年(平16年)10月11日生まれ、明治大学付属中野高等学校出身。「主将として」同期、後輩全ての人に感謝を込めて、学生水球最後のインカレに臨みます!

♦︎水浦楽久(みずうら・がく)写真中央

2007年(平19年)6月8日生まれ、金沢市立工業高等学校出身。1年生とは思わせない脅威の威力と決定力が武器の水浦選手。ディフェンス面でチームの要となるプレーに注目です!

♦︎小林稜典(こばやし・りょうすけ)写真左

2005年(平17年)6月15日生まれ、岐阜県立大垣東高等学校出身。「クールに判断して、心の中では常に熱く」メダルを目指して戦います!