第16回関東大学女子バスケットボール新人戦 5月24日 東京・東洋大学赤羽台キャンパス
24日、早大は第16回関東大学女子バスケットボール新人戦の初戦に挑んだ。初戦対戦相手は関東3部所属の東海大。アップでは緊張した様子であったが、F阿部心愛(スポ2=愛知・桜花学園)、 F三宅香菜(スポ1=岐阜女子)中心にゲームを進め、最終スコア76-36で快勝を収めた。次は関東学院大と対戦する。

試合は阿部のリバウンドからの得点を皮切りにPG岸希(スポ1=熊本・慶誠)、三宅を中心に得点を量産し、12-0のランでスタート。流れをつかんだ早大は積極的にリバウンドをとり、順調に得点を重ねていく。阿部、岸がフリースローを落ち着いて決め、第1Qを25-6で終えた。
第2Qでは、 F西尾美都(人科2=東京・駒場)の3Pが光を放った。西尾は3Pを果敢狙い、第2Qで2本の3Pを沈めた。岸もディフェンスで活躍し、カットから速攻を仕掛け、レイアップで得点。第2Qでも得点を重ねた早大はリードを大きくし47-16で前半を終えた。

第3Qは阿部の連続得点からスタート。早大は攻撃をゆるめることなく東海大を突き放していく。このままリードを広げたいところであったが、後半になるにつれパスミスやエラーが目立つようになり、得点が止まってしまう。しかし、終盤にはPG玉城結月(人科1=神奈川・川和)からF市橋芽(商1=岡山・倉敷青陵)へパスが通りそのまま得点。フレッシュな1年生コンビが息の合ったプレーを見せた。66-24で最終4Qに臨む。
最終第4Qの大半は1年生5人で戦った。中でもF岡崎羽那(スポ1=山形西)はゴール下での拮抗した場面で正確なパスで得点機を演出した。フレッシュマンらしくリバウンドを果敢にとり、最後までボールを追っている姿が印象的だった最終Q。終盤、東海大が連続得点を決め猛追を受けるが早大がそのまま逃げ切り最終スコア76-36で勝利した。

1年生と2年生で戦う新人戦。コート上では笑顔も見られ、バスケットボールを楽しみながらプレーをする姿が印象的であった。リバウンドなどでエネルギッシュなプレーが見受けられた一方で、パスワークにはややミスも見られた。新人戦を通して、勢いのある1年生とチームを支える2年生はどのような成長を見せてくれるのか注目したい。
(記事 加藤伶菜、写真 永由結衣)
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | |
| 早大 | 25 | 22 | 19 | 10 | 76 |
| 東海大 | 6 | 10 | 8 | 12 | 36 |
早大 スターティングメンバー
| Pos. | # | 選手名 |
|---|---|---|
| F | 7 | 三宅香菜(スポ1=岐阜女子) |
| PG | 10 | 岸希(スポ1=熊本・慶誠) |
| F | 12 | 阿部心愛(スポ2=愛知・桜花学園) |
| F | 21 | 篠島菜緒(スポ1=東京・田園調布雙葉) |
| F | 25 | 西尾美都(人科2=東京・駒場) |