【ラグビー】チーム清水始動 悲願の『荒ぶる』達成へ

ラグビー男子

予餞会 2月1日 早稲田大学38号館AV教室

 早大・戸山キャンパスにて行われた予餞会。恩藏直人部長から2026年度の新体制が発表され、主将に清水健伸(スポ新4=東京・国学院久我山)が就任した。また、池本晴人(社新4=東京・早実)と松沼寛治(スポ新4=東海大大阪仰星)が副将に任命され、主務に堀越敬太(法新4=埼玉・城西大川越)、寮長に森田倫太朗(スポ新4=兵庫・報徳)などそれぞれ役職が決定。監督は6年目となる大田尾竜彦監督(平16人卒=佐賀工)が続投する。

今年度、主将を務める清水

 新体制発表後、卒部する4年生一人一人が挨拶し、感謝の想いなどを述べた。糸瀬真周(スポ4=福岡・修猷館)は「大好きな同期と過ごせた4年間はかけがえのない時間だった。『荒ぶる』を歌うべき人間は揃っているから頑張って欲しい」とメッセージを送り、後輩たちを激励した。また、中島潤一郎(教4=神奈川・桐蔭学園)は「この4年間で自分の存在価値を日本一を取るためだと考えることができるのは幸せ。早大でラグビーできたことは幸せだったが、これからも今が一番充実していると言えるように頑張りたい」と4年間を振り返った。

就任挨拶を行う清水

 昨季は全国大学選手権準決勝で帝京大に勝利を収めたが、決勝で明大に敗れ惜しくも優勝を逃した早大。卒部する4年生から受け取った言葉を胸に、部員一丸となって『荒ぶる』を目指す。

(記事 大林祐太、写真 伊藤文音、吉田さとみ)

新体制

コメント

清水健伸主将(スポ新4=東京・国学院久我山)

ーー任命された時のお気持ちをお聞かせください

 強い責任感と今年こそは勝たなければいけないなという気持ちになりました。

ーーどんなチームにしていきたいですか

 4年生全員で引っ張って、愛し愛されるチームになろうとみんなで決めたので、愛し愛され勝つ早稲田になるために行動で示していけたらなと思います。

ーー自分自身の目標はありますか

 選手としてはまだまだ未熟なので、上のレベルを目指していきたいなと思います。

ーー春シーズンに意識したいことはありますか

 主要なメンバーが抜けることで最初はうまくいかないこともあるとは思うのですが、しっかり目標を見失わずに1個1個を大事に取り組んでいけたらなと思います。

池本晴人(社新4=東京・早実)

ーー任命された時のお気持ちをお聞かせください

 正直副将になるとは思っていなかったのですが、歴史のある組織の中で副将という責任のある役職を任せてもらえてすごく嬉しいと思うと同時に身が引き締まる思いです。

ーーラストイヤーの決意はいかがですか

 自分は小さい頃から日本一に憧れてこの部活に入った中で、日本一に挑戦できる最後の機会なので、自分の全てを託していきたいです。予餞会では山本竜大(教4=東京・早実)さんを始め、色々な方の熱い思いを聞くことができたので、彼らの思いも背負って勝ちたいと思います。

ーー自分自身、どんなプレーヤーになっていきたいと思っていますか

 池本に任せれば大丈夫とみんなから思ってもらえるようなプレーヤーになっていきたいです。

松沼寛治(スポ新4=東海大大阪仰星)

ーー任命された時のお気持ちをお聞かせください

 同期との話し合いの中で、自分をリーダーとして推薦してくれる人がたくさんいました。新チームが始まるにあたって自分自身の中でもリーダーとしてチームを引っ張っていく覚悟はできていたので、そこまで気負いとかはなく、覚悟を持っていこうと思います。

ーーラストイヤーの決意はいかがですか

 健伸も言っていたように勝たなければいけない集団だと思うので、『荒ぶる』を獲るための行動を一日一分一秒取り続けて、その先にある『荒ぶる』という最高の結果を残せるように頑張ります。ここからがスタートだと思うので、一日一日積み上げていきたいと思います。