【男子バスケ】4年生引退コメント 石水鴻

特集中面

G石水鴻(スポ4=東京・国学院久我山)

① 自己紹介

早稲田大学男子バスケットボール部4年の石水鴻です。趣味は料理したり、おいしいもの食べたりすることです。最近散歩にはまっています。

② 今シーズンを振り返って

選手に復帰したことで、改めてゼロからバスケと向き合ったシーズンだったかなと思います。最初二年間は選手をし、去年は学生コーチをし、最後にまた選手をするという極めて異例な経歴を歩んできました。自分のこの4年間はあまり他の人にないものだったと思います。そんな中4年目にして、最後もう一度選手をやってみて、選手として4年間で一番プレーの質が飛躍し、点数も安定してとることができた年だったと思えています。

③ インカレの結果に対して

正直ここまで来ることができて驚いているというのが本心でした。もちろんリーグ戦で57年ぶりに優勝したのもあったので、もしかしたらインカレも優勝のチャンスがあるかもとは思っていましたし、みんなを信じていました。けど、あれだけリーグ戦で誰もやっていないような戦術でバスケットをしてきたので対策されて優勝は難しいかもしれないという心配があったのも事実です。けど、最終的に準優勝というすごい結果を残してくれたので、その代に入れたことを誇りに思います。

④ バスケ部に入部した経緯

大学のバスケを体感してみたい思いと自分が頑張れるところまでやってみたい思いがあったので入部しました。実は、浪人して大学に入学したのもあったので、もうほとんど動けなかったし、バスケへのモチベーションもそんな高くなかったです。けど、そんな中で自分がどこまで上がれるかも気になったし、とりあえずやってみよう精神でいろいろあったけどここまでやり切れました。

⑤ 入部当時の目標・それに対する現在

入部当時は最終的に試合のメインのローテーションに少しでも絡むことでした。4年間過ごしてそれを継続して達成することはできなかったけど、自分の選手としての力は高校の時よりも圧倒的にレベルアップしたと実感しています。高校の時はシューターメインでやっていたのが大学に入って最終的にはオールラウンドにプレイする選手になっていました。自分が幼少期からいろんなポジションを経て積み上げてきたものが最後まとまったような感じがして4年が総まとめだったのかなとまで思っています。

⑥ 4年間で一番の思い出

この4年間で一番の思い出はやっぱり選手とコーチを両方経験できたことだと思います。多分めったにこんなことできないと思っていて、人としても選手、コーチとしてもいろんな気づきを与えてくれた4年間だったので、最後までやり切ってよかったなと感じています。

⑦ 4年間で一番印象に残っている試合

いくつか該当する試合はあってとても迷いますが、その中でも特に印象に残っている試合が選手とコーチ目線でそれぞれあります。選手時は、二年時リーグ最終戦の中央戦で、先発で出場したことです。大学のメインの方の試合で先発出場した唯一の試合でファーストゴールを決めることができて嬉しかった記憶があります。コーチ時は、Dリーグの決勝戦です。選手たちが頑張ってくれたからというのが一番にあるけど、一年目にして決勝の舞台にコーチとしてコートに立てたこと、応援してもらえたことはとても印象に残りました。準優勝という結果で終わったけれど、あそこまで行けてよかったです。

⑧ 同期に伝えたいこと

みんながいたから最後までやり切れたと思います。途中自分のわがままを通してもらったこと、自分を引き留めてくれたこともありがとう。何かみんなに貢献できたわけではなかったかもしれないけど、みんなとバスケできて楽しかったです。またどっかでバスケできたらいいなって思います。

⑨ 後輩に伝えたいこと

今まで一緒にバスケしてくれてありがとう。頼りなかったかもしれないけど、下からもいろんな考えも発信してくれて、学べた事も多かったです。特にBチームの皆とは長く一緒にいたけど、たぶん今後も個人個人いろんな場面でうまくいかないこと、つらいこともあると思います。けど投げやりになりすぎないで、その都度よく考えて自分で選択して行動に繋げてほしいなと思います。来年以降も頑張ってください。応援しています。

⑩ 応援していただいた皆様へ

これまで応援してくださり本当にありがとうございました。特段目立つ選手でもなかったし、皆さんの目に見える形で何か残せたものがあったかといわれると難しいけれど、皆さんのおかげで、バスケができる環境があったし、自分としても最後までバスケできました。まだまだ早稲田バスケ部は続いていくので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。

 

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