第2回は、共田野安(国教4=カナダ・George Eliot Secondary School)、竹内里玖(政経3=Osaka International School)、大塚斗琶(スポ2=北海道・苫小牧中央)の3人による対談だ。終始仲の良さを伺え、日本学生氷上競技選手権へ懸ける思いを聞くことができた。
※この対談は11月30日に行われたものです。
ーー他己紹介をお願いします
大塚→共田 4年生で副将の共田野安さんです。国際教養学部で、チームの中心となって活動をしてくれています。氷上でも陸上でも、非常に頼りがいのある選手です。後輩から見た印象としては、しっかりしている部分もありますし、おちゃらけている面もあり、チームを引っ張っていってくれる面もあるので、早稲田のカラーといっても過言ではない選手です。
共田→竹内 DF7番の竹内里玖選手です。政治経済学部、3年生になったばかりです。里玖は誰とでも仲良くできて、おふざけキャラ。
竹内 いえ、違いますね。
共田 おふざけキャラというところがあって。でも本当に1、2年生とも仲良くできて、 4年生とも仲良くしていて。本当にみんなと仲が良いですね。その上で練習はちゃんとやるしコーチに一番質問をする人で、一番練習にしっかり取り組んでいるなと思います。その反面、 ちょっと先輩を舐めるているところと、、。
竹内 いや、違う違う!
共田 自分にもよく「先輩の意見はいらない」とか。
竹内 いや、言ったことない!
共田 先輩をちょっと舐めているところもある、後輩の竹内里玖くんです。
竹内→大塚 スポーツ科学部2年、大塚斗琶、僕たちの唯一のゴールキーパーです。斗琶は、静かでクールで、真面目っぽい人に見られますが、実際は同じ部屋でふざけることが多く、独り言も多い印象です。本当にザ・大学生という感じで、バイトして遊んで勉強をしています。ザ・優等生で、2年生の中ではかなり頼りがいがある選手です。氷上ではよく自分が失敗するのですが、それを斗琶がカバーしてくれていて非常にありがたい存在です。斗琶がいなかったら、今シーズンやっていけていないし、斗琶を神様として崇めるのが僕の役目なのかなと思っております。
ーー普段皆さんは、アイスホッケー以外ではどのような交流がありますか
大塚 野安さんは、インターン先が一緒です。野安さんに紹介してもらったインターン先で働かせてもらっています。野安さんとは、アイスホッケー以外でも割と関わりが多いです。里玖さんも同部屋で、今年アウトレットに一緒に行ったりして仲良くしているので、部の中でも関わりが深い先輩たちかなと思っています。
共田 (竹内に向かって)俺らはなんて言うんだろうね。
竹内 なんか謎の絆ありません?
共田 うん、部活以外だとそこまで遊ぶとかはないです。自分が忙しくて、遊ぶ機会があまりないです。里玖とは、防具部屋でも隣に座ることが多いです。
竹内 僕はずっと野安さんに憧れていたので。 同じ帰国子女の身として、言いたいことが分かる、みたいな感じがあるんです。
共田 2人揃って日本語できないし。帰国子女だからこそ2人で英語が喋れて、分かり合えるところは多いです。斗琶とは、もうここ7ヶ月くらい話す内容は全部インターンです。
ーー今年ここまで試合をこなしていく中で、お互いの存在に助けられた場面はありましたか
竹内 まず野安さんについては、一緒に組んだら自分はずっと安心してプレーできるなというイメージです。悪く言っちゃえば、もう任せてしまう。ちゃんと僕も頑張っていますが野安さんがパックを持ったら、この人だったら大丈夫だなと思えます。やっぱり技術もありますし、スピードもありますし。IQが高いので本当に頼りになっています。最近は野安さんと組めていないので悲しいです。斗琶は、基本全部止めてくれます。 練習でも、自分がうわってなった時に、斗琶が止めてくれるので本当に支えてもらっています。
共田 練習でも試合でも、斗琶にごめんと言った数が数え切れないほどです。抜かれたり通されたり試合では色々ありますが、最後の斗琶がいつも頑張ってくれています。前の人がミスっても、結局斗琶が止めてくれるみたいな形で。普通はキーパーは2、3人はいるんですけど、本当に今年よく1人でずっと頑張ってくれたなと思います。何回も助けられているという存在です。里玖には、助けられることはほとんどないんですよ。
竹内 おーい!
共田 早稲田は声を出す人がそんなにいないので、自分が声を出すことがよくあるんですけど、里玖はそこをサポートしてくれています。例えばランのメニューが入ってくると嫌になる人が多い中でも、しっかり声を出してくれているのが里玖です。声出しの他にも、盛り上げ役としてもサポートしてくれているので、そこはとても信頼しています。
大塚 僕も同意見で、キーパーなので、いつも後ろから試合を見ているんですけど、この 2人が非常に試合で身体を張って守ってくれているのを感じます。野安さんも里玖さんも、僕がキーパー1人しかいないという中で「大好き」とか「大丈夫だよ」などと声掛けをしてくれるので、なんとか1人でもやってこられたのかなというのは実感しています。今後のインカレでもすごい頼りにしています。

チーム唯一のキーパーとして活躍する大塚
ーー秋季リーグ(エイワ杯関東大学リーグ戦)についてお伺いします。振り返っていかがですか
大塚 もっとできたのかなというのが率直な意見です。法政とか日大とか、そこそこ力の拮抗している相手に苦戦して、勝ったり負けたりという結果でした。僕たちは上位3チームに食らいついて勝つことを目標にし、秋季リーグを戦っていた部分もあったので、最終的な結果を見たら、納得いかないというか、上手くいかなかったのかなと思います。
竹内 僕は最初の第1ラウンドは怪我で出られなくて、声だけでサポートすることしかできなかったので、本当に悔しい思いでしたね。自分が出ていたらこうできたのにとか、届かなかった意見も多少あったと思うので。しっかり背中で見せるというか、プレーで見せたかったなというのがあります。チームもそこで悪い流れになってしまって、本当に良い内容でできたのが最後辺りだけになってしまいました。でも、そこまでに野安さんや4年生の皆さんが試行錯誤していただいたものは良い経験になったと思います。
共田 収穫もあったと思うんですけど 、結局目標を達成できませんでした。今年はミーティングも新たにやりだしてチームで話すことも増えていました。 その中で良い試合も悪い試合もあって、ケガ人がすごい増えてしまって。ホッケーは、ほとんどのチームは4セットいますが、その中で3セットも作れない試合が何回か続いたのは結構辛かったです。キーパーも1人でやっていて、すごい辛い中、みんなで頑張っていました。ファーストリーグとセカンドリーグに繋がるところかな、その辺りがちょっと調子悪くて負けたりしちゃって。 そこからしっかりリグループして最後の方はすごく良い試合ができたのかなと思っています。良いこともいっぱいありましたが、目標は3位ということだったのにもかかわらず、結局トップ4にも入れませんでした。みんなで頑張っていましたが、最後法政戦に勝てばファイナルリーグにいけるというところを落としてしまったのは、結局実力だと思います。収穫もありましたが、結局はインカレ優勝を目指しているので、もっと頑張らなければなという感じです。

秋季リーグ戦を振り返り悔しい気持ちを語る竹内
ーー秋季リーグで、一番印象に残った試合を教えてください
大塚 ファーストとセカンドの最終戦がどちらも、勝てば上、負ければ落ちるという試合だったので、慶應戦と法政戦が、非常に印象が強いです。慶應は年々強くなってきていて良い選手が増え、対して早稲田は少しずつ減ってきていてという感じで。早慶戦も見ている側としては盛り上がると思います。僕たちはあまり拮抗した試合はちょっと嫌なので、あれですけど。非常に印象に残りました。
ーー法政戦はどうでしたか
大塚 僕的には一番悔しかったし印象に残っています。
竹内 法政戦は自分も最終戦として少し出れたので、その分一番悔しくて印象に残っています。
共田 結局同じですが、法政戦ですね。目標はトップ3でしたが、決勝リーグに行くための試合を落としてしまいました。どんどん決められていって、逆転されて、自分たちが決められないというシーンがすごい悔しくて。そこでキーパーも引いて得点を決めにいこうとしていましたが、結果決められなくて、負けたというのが本当に悔しい思い出ですね。それが一番悔しくて印象に残ってます。
ーー先程、秋季リーグで収穫もあったとおっしゃっていました。それは具体的に、何だったのでしょうか
共田 チームの方針が、早稲田は何年か決まっていないところがありました。 選手はそこまでミーティングを開かなくて、選手とコーチの意見がずれることが多かったんです。今年は、まずコーチの言うことを4年生が聞いて、それをしっかりみんなに伝えています。そしてチームからもしっかり「こういうことをやりたい」というのを聞き出し、それをコーチと一緒に話し合っていろいろ決めていくという形で今年はやっています。秋リーグの最初の方は、そこのズレというか、練習でしたことが試合で出来なかったことが多く、結局試合で負けることが多かったです。コーチ方も、せっかく練習でこれやってるのに試合で出来ていないよねということが多かったんです。試合をやるにつれて、どんどん良いところが出てきて、 コーチが言っていることがみんなの中にもちゃんと響くようになったというか。 ミーティングをして、練習でもちゃんと強度を上げてやるようにしました。最後の方は練習でやっていたことが、試合に活きてきたのが良かったかなと思っています。ファイナルリーグには進めませんでしたが、今でも秋リーグで得たは、しっかり続けないといけないのかなと思います。
竹内 ファーストリーグでよくコーチから言われていたのが気持ちが足りないということでした。僕的に思ったのが、 秋リーグを通して個人個人の役割がはっきりしたのかなと思います。 チームで決めたことをやるのは当然ですが、個人個人、目標にしたことを 60分間続けるというのができた試合が最後辺りは多くて、そこが大きな一歩になったのかなと思っています。
大塚 上位の3チームの力が拮抗していて強いと思いますが、それらのチームを相手に得点できるようになったのは、非常に大きいなと思っています。去年は0-6とか、1点も決められずに負ける試合が多かったです。でも今年の明治戦ではセカンドリーグで3-5で、点数を入れるようになって良い試合が出来たと思います。明治はインカレのベスト8で当たると思うので、得点を入れられれば、あとは守りかなという部分で、そこは収穫かなと思っています。
ーー秋季リーグ戦を経て、今のチームの武器は何ですか
共田 本当に早稲田らしいところ。今年新しく澤出コーチ(澤出仁、令3スポ卒=北海道・武修館)という自分の5個上のコーチがいるのですが、澤出さんがよく早稲田は昔から泥臭いチームだったと仰っていました。昔から一番強くもないし、スキルもないけど、強豪に対してすごく泥臭く相手の嫌がるプレーをして、泥臭いゴール決めて勝つというようなチームということをずっと聞いています。それを聞いて、自分たちもスキルだけで勝てるとは思っていないので、努力、ハードワーク、がめつさ、相手の嫌がるプレーで勝とうという方針で今年はやっています。そういう泥臭いがめつさというプレーが、昔ながらの早稲田のプレーであり、武器なのかなという感じですね。

4年生としてチームを引っ張る共田
ーーインカレに向けて準備をする中で、今のチームの状態を教えてください
大塚 チーム内の雰囲気は結構良いのかなという印象で、個人が課題、目標を掲げて練習に取り組んでいますし、コミュニケーションも取れています。氷上以外の陸トレ、ウエイトとか、少しきついメニューも皆で乗り越えようという感じでチーム内でできているので、そこは非常に良いと思っています。韓国に来週末行くので、そこでしっかり試合を通して調整し、インカレに臨めれば非常に良い形になるのではないかと思います。
竹内 良いと思います。法政戦で負けたことは皆悔しいという思いがあるので、インカレで屈辱を晴らそうという面で、もう一回今は体作りを徹底しています。いつもだったら皆嫌と言うのに、ここは皆で頑張ろうとか、そういう一言が増えていて、ポジティブ思考になってきていると思います。あと氷上も、意識することが多くなっていて、頭がパンクしちゃうこともあると思うんですけど、声掛け合ったり、皆で乗り越えようという気持ちがチーム内で広がっていると思います。
共田 この2週間は体作りに力を入れているのですが、4年間やっている中で、大体はやる気をなくしちゃって、そこまで練習も強度高くできなくて、結局何にも繋がらないみたいなことが多かったんです。でも今年はこの2週間、ポジティブにやって、いつもとは全然違う形でやれていると思います。あとは試合で出るかというところなのですが、それがすごく難しいところです。結局練習で頑張っても、それが試合に出ないと意味ないので、今試合がない中、良いとも言えるのですが、これをちゃんと試合に出せるかだと思うので、本当に韓国遠征が良い機会になるのかなと思います。高麗大はすごく強いと思うので、そこでしっかり頑張って、良い試合ができるように、勝てるように頑張りたいと思っています。
ーーインカレではどのようにチームに貢献したいですか
竹内 初ゴール(笑)。いや違います。怪我なく全試合出場するということが僕の目標です。ケガをして完全復帰と言えるほど自分の100パーセントを出せてないのかなという部分もあるので、そう思わせないような体を張ったプレーとか、斗琶を安心させるようなプレーで1本でも斗琶の負担を減らそうという目標です。5連戦ちゃんと出るという目標です。
大塚 キーパーが僕1人しかいないので、個人的な目標になってしまうのですが、他のチームのキーパーに負けたくないです。大学に入るときに大学で1番のキーパーになりたいという目標はずっと掲げていて、インカレで優勝することがその証明にもなるんじゃないかなと思うので、僕の目標はそこだけです。キーパーは点数を入れられないですし、守ることでしかチームに貢献できないので、集中して一本一本守れたらなと思います。
共田 まずはしっかりチームをサポートできるようにしたいです。自分のプレーに集中してしまうところが多いのですが、仲間のミスもきちんとサポートできるようにしたいです。誰かがミスをした時に、こいつが出てれば大丈夫、みたいな頼れる先輩と言われるようになるという目標が1つです。あとはインカレ優勝を目指している以上、口だけでは全然言えるんですけど、強豪にもまだ1回も勝ってない、秋の決勝リーグも行けてないという状況で、インカレ優勝できるのかと思う人も結構いっぱいいると思います。早稲田でも勝てるんだと見せてやりたいという思いもあるので、見返すという意味でも絶対優勝はとりに行きます。できることだと思うので、皆で一致団結して頑張って絶対に勝ちたいと思っています。
ーー自分以外で注目の選手を教えてください
大塚 ここにはいないんですけど、背番号10番の笹沼(笹沼葵、教3=東京・早実)さん。3年生なのですが、彼は非常に上手で、日本代表にも選ばれています。ただスコアとかの面では悩んでるというか、行き詰まってるのかなっていう感じがするんですが、やっぱり彼が点数を入れてくれれば早稲田的にも盛り上がりますし、彼の得点は試合を良い方向に必ず持っていってくれると思います。僕は見てることしかできないので、彼が得点して勝つのが1つの良い勝ち方なのかなと思うので、葵さんのゴールに期待してます。
共田 もちろん斗琶には絶対注目した方が良いと思います。キーパー1人で頑張ってくれているので、注目です。あとは、背番号29番の村上太一(スポ1=北海道・白樺学園)。春季リーグ(関東大学選手権)で調子が良く、チームでも1番スコアしてましたが、ディフェンスがあまりできない時があって。そこが今はめっちゃ上手くなって、すごく成長してるなと4年生として感じています。オールラウンダーというか、他のプレーヤーをサポートできるようになったのですが、インカレでは春季リーグのエゴをまた見せてほしいです。春季リーグはエゴがあって、誰が決めるかとなったら太一だったので、それを見せてくれると思うので期待してほしいです。
竹内 僕は3番の鈴森大洋(基理1=東京・國學院久我山)くん。入学した時は僕に似てるのかなという部分がありました。皆高校のホッケー部で活動していた中で、クラブチームにいたので最初は苦労したと思うのですが、今となってはチームを引っ張るような、愛されキャラになっていて、ますます応援したくなる感じになっています。彼も当初より一回りでかくなり、プレーでも5段階ぐらいレベルアップしていて、頼れるディフェンスになっています。キョトンとしているプレーなのですが、本当はすごく考えてて、周りが見えている選手なので、期待してほしいなと思います。
ーー共田選手は最後のインカレとなりますが、どのような気持ちで臨みますか
共田 ずっとベスト8で負けてしまっていて、この3年間悔しい結果で負けて泣いて、先輩たちにごめんねと言って、という同じような4年間を続けてきました。まず目標として勝つこと、来年の後輩に繋げたいという思いです。そしてベスト8、そこがまず山場なので何が何でも勝つ。決勝までいけば5連戦なのですが、2年前も明治とやって負けてしまってすごく悔しい思いもしています。今年も1回も勝てていないので明治には勝つことが目標です。そこでベスト4に入って、決勝に行くという感じで、優勝を目指したいです。
ーーお2人のインカレへの気持ちを教えてください
竹内 僕は去年のインカレはベスト8の試合には出られなくて、負けた時に人生で一番泣いた記憶があって、もうこれは2度と経験したくないと思っています。僕が入部した時から本当に助けてくださったこの4年生の皆様に恩返ししたいなというところで、優勝しかないと思っています。野安さんが泣いている姿を見たくないので。
大塚 僕はまだ2年生で2年目なのですが、去年から試合に出させてもらっていて、インカレでの負けが今でもすごく鮮明に記憶に残っています。先輩たち、特に今年の4年生はシステムを改革してくれてていますし、下級生はそれについていくしかないと思っているので、できることを全力でやって、4年生に優勝をプレゼントすることができることかなと思うので、全力注いで頑張りたいです。
ーーインカレへの意気込みをお願いします
大塚 キーパーは僕1人しかいないですし、やれることを一つ一つ。インカレまでの期間もあと1か月くらいしかないですし、4年生に勝ちをあげれるように自分としっかり向き合って、チームにできることを考えて頑張っていきたいと思います。
竹内 今シーズン通してまだチームにそんなに貢献できてないということが率直な思いなので、インカレは自分が納得できるようなプレーをして、自分でもできるなということを自分にも示したいなと思います。あと、今年とても頑張ってくださった4年生に、トロフィーをプレゼントしたいです。東京開催で多くの早稲田のOBの方々も来てくれると思うので、そこでまた早稲田の優勝した姿を見せることが最高のプレゼントだと思うので、頑張ります。
共田 4年生としては、こうやって後輩も4年生のためといっぱい言ってくれていてすごい嬉しいです。逆に自分たちも周りの人や後輩がいなかったら絶対何もできないし、1年間よく頑張ってきてくれました。保護者の方だったり、OBの方だったり、色々な方にサポートされてのチームだと思うので、4年生として、絶対勝つことを目標にして、絶対優勝して、早稲田の強さを見せつけたいです。
ーーありがとうございました!
(取材・編集 栗原礼佳、山口愛結)

◆共田野安(ともだ・のあ) ※写真右
2003年(平15)7月13日生まれ。175センチ。カナダ・George Eliot Secondary School出身。国際教養学部4年。副将DF。インカレ優勝への熱い気持ちを、試合でも見せてくれるでしょう!
◆竹内里玖(たけうち・りく) ※写真中央
2005年(平17)1月31日生まれ。171センチ。Osaka International School出身。政治経済学部3年。DF。ムードメーカーとして、プレーでもチームを大いに盛り上げてくれるでしょう!
◆大塚斗琶(おおつか・とわ) ※写真左
2005年(平17)6月29日生まれ。170センチ。北海道・苫小牧中央高出身。スポーツ科学部2年。GK。チーム唯一のGKとして奮闘し、相手の前に立ちはだかります!