日本学生個人選手権 4月25〜27日 神奈川・レモンガススタジアム平塚
春うららかな陽気に包まれ開催された日本学生個人選手権(学生個人選手権)。ワールドユニバーシティゲームズ(ユニバーシアード、ユニバ)の代表権をかけ、各種目でハイレベルな戦いが3日間にわたり繰り広げられた。男子3000メートル障害では、ルーキー・佐々木哲(スポ1=長野・佐久長聖)が金栗記念選抜陸上中長距離大会(金栗記念)に続く快走で圧巻の優勝。西徹朗(スポ4=愛知・名古屋)や大川寿美香(スポ4=東京・三田国際学園)をはじめ、計7名が表彰台へ上がり、来たる関東学生対校選手権(関東インカレ)に向けて収穫を得た大会となった。
(記事 佐藤結)
★上島と清水がダブル入賞!上島は早大歴代7位のタイムをマーク(女子400メートル)
女子400メートルには、清水奈々子(文構4=北海道・札幌南)、上島周子(スポ3=東京・富士 )、木下晏里(商1=徳島文理)の3名が出場。清水奈と上島が決勝まで駒を進めると、両者とも表彰台は逃したもののダブル入賞で存在感を示した。

レースを走る上島
大会初日に行われた予選。1組目の清水奈が組1着で準決勝への進出を決めると、2組目の上島は55秒81と自己記録を更新し、組トップでゴール。上島は「最後の100メートルを気持ちよく走った上でのタイムだった」と、さらに良い記録が出る可能性を感じたという。6組目に出走した木下は勢いよくスタートしたものの、最後の直線では周りの選手のスピードが上回る。5着でフィニッシュし、準決勝進出を逃した。
同日の準決勝では、清水奈と上島が同じ組での出走に。両選手は、スタートしてすぐに外側のレーンを走る選手を捉えると、バックストレートでリズム良くテンポを刻んでいく。上島は最後の直線で力を振り絞り、予選で出した自己記録をさらに約1秒更新する、54秒90でゴール。組2着となり、着順で決勝への進出を決めた。一方の清水奈も懸命に前方に食らいつき、55秒89の3着でフィニッシュ。タイム順で決勝に駒を進めた。

決勝のレース後ハイタッチする上島と清水奈
大会2日目に行われた決勝では、清水奈が1レーン、上島が8レーンからの出走となった。清水奈は内側から追うレース展開の中で、なかなか前にでることができず。それでも最後まで力強く走り切り、7位入賞を果たした。上島は、「タイムよりも順位」と、決勝で走るからには表彰台に乗ることを意識していたという。バックストレートの追い風を受けてスピードに乗ると、300メートルを過ぎたあたりでもその勢いを弱めることなく4着につけた。表彰台に乗ることはかなわなかったが、次の自分の成長に向けて良い感触を得られたレースとなった。
ハイレベルな選手が集まる中で、早大からは2名の選手が決勝に進んだ女子400メートル。来月、再来月の対校戦でも早大が得点を重ねるための鍵となる種目となるに違いない。
(記事・写真 髙杉菜々子)
★森田が自己ベスト更新!対校戦へ弾みをつけた(男子400メートル)
男子400メートルには、森田陽樹(創理3=埼玉・早大本庄)と権田浬(スポ2=千葉・佐倉)が出場。権田は惜しくも準決勝敗退となったが、森田は準決勝で自己ベストをマークし決勝に進出。決勝では4位入賞を果たした。

予選でゴールする権田
400メートルの予選、準決勝は1日目に行われた。予選1組には権田が登場。後方からのスタートとなったが、カーブでギアをあげ、ラストの直線では一時先頭に躍り出た。最後の50メートルで接戦が繰り広げられ、権田は3着でゴール。着順での準決勝進出を決めた。森田は予選4組に登場すると、序盤から圧倒的な強さを見せリードを広げる。最後の直線ではリードを保ったまま1着でフィニッシュし、権田と同じく着順での準決勝進出となった。
同日に行われた準決勝では権田は1組、森田は3組に登場。権田は予選と同じく、カーブ、そして最後の直線でギアを上げ前に食らいつこうとするも及ばず、惜しくも5着で準決勝敗退となった。森田は序盤から積極的な走りで先頭争いを繰り広げた。のびやかで推進力のある走りを生かし、ぐんぐん前へと出る。ラストの直線では激闘が繰り広げられ、僅差の2着でゴール。タイムは46秒34で自己ベストを更新し、着順での決勝進出を決めた。自己ベストを更新したものの、森田はこのレースを「後半のところで少し課題が残った」と振り返った。

決勝のレースを走る森田
更なる記録更新を目指し、翌日に迎えた決勝。250メートル、300メートル付近まで熾烈(しれつ)な先頭争いに食らいつく。しかし、ラストの直線で他の実力者たちがスパートをかけ、僅かに失速した森田は4着でのゴールとなった。「ラストで勝負できなかったところに関しては、実力不足」と森田は決勝を振り返った。
走る度に結果を残している森田や、これからの成長にまだまだ期待がかかる権田。対校戦では得点源となるべく、早大の男子400メートルを牽引していくことだろう。
(記事 會川実佑、写真 髙杉菜々子、佐藤結)
★鈴木琉がエンジデビュー!終始レースを引っ張り2位に入る(男子5000メートル)
男子5000メートルには、鈴木琉胤(スポ1=千葉・八千代松陰)が出場。序盤から果敢に先頭を走り、レースを牽引する積極的な展開を見せた。最後は東洋大の松井に競り負けたものの、エンジのユニフォームを初めて身にまとって臨んだ一戦を堂々の2位で締めくくった。

レースを引っ張る鈴木琉
「しっかりと準備できた」とコンディションの良さを語った鈴木琉。言葉通りスタート直後から前方に位置し、3周目以降は先頭に立ってレースを引っ張り続ける。1年生とは思えぬ大胆なレース運びだったが、「あくまで自分のスタイルを貫いた」と本人は冷静だった。鈴木琉の刻むハイペースにより、集団は徐々に絞られ、3000メートル手前で先頭争いは鈴木琉、松井、大島(法大)、宇田川(青学大)の4人に。学生長距離界を代表する実力者たちが顔をそろえる中、鈴木琉は4000メートル付近でさらにギアを上げる。先頭は鈴木琉と松井の一騎打ちに絞られた。迎えたラスト1周。必死にスパートをかける鈴木琉に、松井が食らいつく。残り50メートル、ついに松井に並ばれ、そのままわずかに前に出られてゴール。惜しくも優勝を逃し、13分44秒の2位でフィニッシュした。レース後、鈴木琉は「詰めの甘さが出た」と反省の弁を口にした。
上級生を相手に持ち味を存分に発揮し、将来への期待を抱かせる走りを見せた鈴木琉。自らレースの主導権を握る積極的な展開に持ち込めたことは、今後必ず大きな糧となるはずだ。早大の、そして日本長距離界の未来を担う逸材・鈴木琉胤の4年間に、今から目が離せない。
(記事 植村皓大、写真 佐藤結)
★西が準決勝で自己新!2年連続の3位に入る(男子110メートル障害)
男子110メートル障害には西が出場。準決勝では自己ベストを更新する13秒53を記録し、決勝では粘り強い走りで2年連続の3位入賞を果たした。

ハードルを越える西
初日に行われた予選では、3台目のハードルから先頭に立つと、そのまま後続を引き離し独走でフィニッシュ。向かい風の厳しい条件下ながら13秒78をマークし、順調に準決勝へ進出した。続く準決勝では、隣のレーンを走る松本(法大)に序盤リードを許すものの、8台目のハードルで逆転。そのままトップでゴールし、13秒53の好タイムを叩き出した。この記録は、昨年の日本インカレ以来となる自己新であり、早大記録も更新する快挙となった。そして迎えた2日目の決勝。西は5レーンに位置し、準決勝で13秒26の大会新記録を樹立した阿部(順大)と並んでスタート。レース序盤から阿部と樋口(筑波大)にリードを許す展開となったが、最後まで必死に食らいつき3位でフィニッシュ。タイムは準決勝に迫る13秒56をマークしたものの、優勝には及ばなかった。
頂点には届かなかったものの、自己ベストを更新し早大記録も塗り替えるなど、確かな成長を示した西。次こそは表彰台の真ん中へ、西の挑戦は続く。
(記事 植村皓大、写真 髙杉菜々子)
★好調の女子ヨンパー勢! 大川が2位、千葉が4位に入る(女子400メートル障害)
女子400メートル障害には大川と千葉史織(スポ2=宮城・仙台一)、内藤香乃(スポ3=兵庫・北摂三田)の3名が出場した。昨年の学生個人で入賞を果たした大川と千葉は予選と準決勝を組上位で通過。決勝では両者好位置でレースを進め、大川が2位、千葉が4位と強さを示した。

ハードルを越える千葉
2日目に行われた予選と準決勝。予選2組に姿を見せたのは大川と内藤だ。大川は「あまり足が思うように動かなかった」というが、序盤から他を突き放す力強い走りで、組1着でゴール。59秒60でまとめあげた。内藤は前半好位置でレースを進めるも、後半スピードを落とし予選敗退。関東インカレでの再起に期待がかかる。6組での出場となった千葉は、バックストレートに向かい風が強く吹きつけ、「間延びしながらの動きになってしまった」なかでも、組1着で準決勝進出を決めた。準決勝では、大川は2台目のハードルから先頭に立つと、得意の前半を生かし、58秒66でフィニッシュ。千葉は前半攻めた走りをしながら、8台目以降ぐんぐん加速し、59秒34でゴール。ともに着順で決勝へ進出した。

ハードルを越える大川
3日目に行われた決勝。「順位にこだわる」。大川はその言葉を体現するかのように、1台目のハードルを越えると一気に加速し、2台目以降周りとの差を大きく広げていく。千葉も準決勝の反省を踏まえ、前半は余裕を持ちながらラストスパートに備える。想定通り大混戦となった8台目以降。向かい風がさらに追い討ちをかける。中から上がってきたのは、立命館大の瀧野。トップを走っていた大川は瀧野が視界に入ると、力が入ってしまい、風の影響で最後のハードルの動きが崩れてしまう。最後は瀧野がゴール手前で凄まじい伸びを見せ、優勝。大川は悔しい2位、前に進みづらい中、コーナー明けから粘った千葉は4位でレースを終えた。
ダブル表彰台はかなわなかったが、上位に食い込む好走を見せた大川と千葉。レース後、ともに口にした目標は「56秒台」だ。約2週間後に迫るは関東インカレ。女子ヨンパー勢はこの勢いに乗ったまま、大記録で栄冠を掴みに行く。
(記事 佐藤結、写真 植村皓大、會川実佑)
★渕上と盛岡がダブル表彰台!(男子400メートル障害)
男子400メートル障害には渕上翔太(スポ2=東福岡)、盛岡優喜(スポ4=千葉・八千代松陰)の2名が出場。両者とも予選、準決勝を1着で順当に通過した。迎えた決勝では、渕上が2着、盛岡が3着と惜しくも優勝を逃すも、ダブル表彰台を達成した。

ハードルを越える渕上
大会2日目に行われた予選では、2組に盛岡、4組に渕上が登場した。盛岡はラストの2、3台で周囲と大幅な差をつけ、圧倒的トップでゴールした。渕上も序盤からスピードに乗り、さらに得意の終盤で差を引き離してリードを保ったまま1着でフィニッシュ。両者ともに順当に着順での予選通過を決めた。同日に行われた準決勝2組に登場した盛岡は先頭争いを繰り広げ、ラストの1台までほぼ同時にハードルを飛び終えると持ち味であるラストスパートを発揮し最後は差をつけて1着でゴール。3組に登場した渕上は、隣のレーンを走るオリンピアンの小川大輝(東洋大)に少し気を取られつつも、その小川を引き離し最後は先頭に躍り出て1着でのフィニッシュとなった。
準決勝を突破した盛岡と渕上は、翌日行われた決勝に臨む。ユニバ出場がかかる中、緊張感のある雰囲気でスタートラインに並ぶ。序盤、法政大の髙橋遼将が良いスタートを切りリードを広げる。遅れを取ったように見えた盛岡と渕上だが、やはり両者ともに後半の強さが光る。最後のコーナーを過ぎたあたりから猛追を見せ、最後の1台を飛び越えると渕上が髙橋の背中に追いつくかといったところでフィニッシュ。結果は渕上が2着、盛岡が3着と惜しくも優勝を逃したが、ダブル表彰台を達成した。また、2着に入った渕上はユニバの代表権を獲得した。盛岡は決勝を「一言で言うと完敗だった」と表した。予選、準決勝と勝ち切って決勝に出場したが、決勝で2着以内に入ることができず、目の前でユニバの出場権を逃したことを悔しさを滲ませながら振り返る。渕上も、決勝では最後で勝ち切れず優勝を逃したことに悔しさを覚えていた。

表彰後笑顔を見せる渕上(写真左)と盛岡
今回の悔しさを、次の関東学生対校選手権(関東インカレ)で晴らすことができるか。対校戦に向け、盛岡は400メートル障害と110メートル障害の二刀流でポイントゲッターになることを狙う。また、対校戦での「優勝」を口にした渕上。2人の活躍はまだまだ続きそうだ。
(記事 會川実佑、写真 植村皓大、佐藤結)
★佐々木哲が大会新記録で制す!(男子3000メートル障害)

ゴールする佐々木哲
大会最終日の男子3000メートル障害には佐々木哲がエントリー。先日行われた金栗記念では、数々の実力ある選手らを抑えて2位に輝き、これまで以上に注目された中での出走となった。佐々木哲はそのプレッシャーをものともせず、8分36秒30の大会新記録で学生個人を制した。
1位になれば、ワールドユニバーシティゲームズへの出場権が得られる今大会。佐々木哲は「けん制し合う展開になると思っていた」と、順位重視のレースならではのレース運びを予想していた。しかし、いざスタートすると、順大の永原颯磨が集団を引っ張る。「ラスト勝負ではなく中間走での勝負」になったことで、レース中盤からジワジワとペースを速めていくという、佐々木哲の得意とする展開に持ち込むことに成功。1000メートルを過ぎたあたりで先頭に立つと、佐々木哲は徐々にペースを上げ、先頭集団の人数が段々と減っていった。障害に足をかけず、軽々と飛び越えていくと、そのまま最後の1周に突入し、さらにギアを上げる。「後ろとの差が開いていく感覚はあったが、気が抜けなかった」と、佐々木哲は最後まで力を出し切り、後続の選手らに追いつかれることなく1着でフィニッシュした。
1年生ながら、再び堂々とした走りを見せてくれた佐々木哲。本人は、「もう少しタイムを上げないとシニアの世界では戦えない」と、強い向上心を持って今後の練習に取り組んでいくようだ。期待を背負うルーキーはどこまで大きくなってくれるのだろうか。
(記事 髙杉菜々子、写真 佐藤結)
★矢野が2位で表彰台へ!(女子走高跳)

跳躍を成功させる矢野
女子走高跳には昨年の日本学生対校選手権(日本インカレ)王者・矢野夏希(スポ3=愛知・時習館)が出場。1メートル78の跳躍は失敗に終わったものの、1メートル75を1回目で成功させ、2位入賞を果たした。
4月6日に行われた東京六大学対校(六大学)では、1メートル73に失敗し、1メートル70の記録となった矢野。本大会では、1メートル70を1回目でクリアすると、1メートル75も1回目で見事に成功させる。続く1メートル78への挑戦者は矢野と日体大の伊藤の2名のみ。矢野は、1メートル76という自己記録を更新するべく臨んだが、3回とも失敗。一方の伊藤は、1メートル78、そして大会記録となる1メートル81の跳躍をも成功させ、矢野は2位となった。

表彰で笑顔の矢野
2位と惜しい結果にはなったが、六大学から記録を伸ばし、関東インカレに向けて弾みをつけた矢野。昨年の関東インカレでは7位と、悔しい結果に終わっている。まずは、関東学生の大舞台で、「活発婉麗」な大ジャンプを見せてほしい。
(記事 佐藤結、写真 髙杉菜々子、佐藤結)
※コメントは別記事にて掲載いたします。
男子結果
▽100メートル
予選(9組2着+6)
水野琉之介(スポ2=北海道・立命館慶祥)10秒68(3組3着)(-1・0)
関口裕太(スポ3=新潟・東京学館新潟) 10秒33(9組2着)(+0・9) 準決勝進出
準決勝(3組2着+2)
関口裕太(スポ3=新潟・東京学館新潟) 10秒28(1組3着)(+0・6)
▽200メートル
予選(6組3着+6)
水野琉之介(スポ2=北海道・立命館慶祥) 21秒26(2組3着)(+1・0) 準決勝進出
寺澤大地(スポ4=京都・洛南) 21秒41(3組4着)(+0・7)
若菜敬(スポ1=栃木・佐野) 21秒19(5組2着)(+0・8) 準決勝進出
髙須楓翔(スポ3=千葉・成田) 21秒28(6組3着)(+0・3) 準決勝進出
準決勝(3組2着+2)
水野琉之介(スポ2=北海道・立命館慶祥) 21秒42(2組7着)(+3・2)
若菜敬(スポ1=栃木・佐野) 21秒19(2組4着)(+3・2)
髙須楓翔(スポ3=千葉・成田) 21秒16(1組5着)(+4・8)
▽400メートル
予選(7組3着+3)
権田浬(スポ2=千葉・佐倉) 47秒04(1組3着) 準決勝進出
森田陽樹(創理3=埼玉・早大本庄) 47秒01(4組1着) 準決勝進出
準決勝(3組2着+2)
権田浬(スポ2=千葉・佐倉) 47秒05(1組5着)
森田陽樹(創理3=埼玉・早大本庄) 46秒34(3組2着) 決勝進出
決勝
森田陽樹(創理3=埼玉・早大本庄) 47秒29(4着)
▽800メートル
予選(5組2着+7)
水嶋優斗(スポ3=東京・高輪) 1分49秒73(4組2着) 準決勝進出
準決勝(3組2着+2)
水嶋優斗(スポ3=東京・高輪) 1分55秒38(1組6着)
▽1500メートル
間瀬田純平(スポ4=佐賀・鳥栖工) DNS
岩下和史(スポ3=神奈川・神大附) DNS
立迫大徳(スポ2=鹿児島城西) DNS
▽5000メートル
決勝
鈴木琉胤(スポ1=千葉・八千代松陰) 13分44秒83(2着)
▽10000メートル
決勝
山口智規駅伝主将(スポ4=福島・学法石川) 29分52秒00(11着)
▽110メートル障害
予選(6組3着+6)
西徹朗(スポ4=愛知・名古屋) 13秒78(4組1着)(-0・6) 準決勝進出
準決勝(3組2着+2)
西徹朗(スポ4=愛知・名古屋) 13秒53(2組1着)(+0・8) 決勝進出
決勝
西徹朗(スポ4=愛知・名古屋) 13秒56(3着)(+1・3)
▽400メートル障害
予選(6組3着+6)
盛岡優喜(スポ4=千葉・八千代松陰) 50秒61(2組1着) 準決勝進出
渕上翔太(スポ2=東福岡) 50秒04(4組1着) 準決勝進出
平田和(スポ3=鹿児島・松陽) DNS
準決勝(3組2着+2)
盛岡優喜(スポ4=千葉・八千代松陰) 50秒35(2組1着)決勝進出
渕上翔太(スポ2=東福岡) 50秒55(3組1着) 決勝進出
決勝
渕上翔太(スポ2=東福岡) 49秒57(2着)
盛岡優喜(スポ4=千葉・八千代松陰) 49秒66(3着)
▽3000メートル障害
決勝
佐々木哲(スポ1=長野・佐久長聖) 8分36秒30(1着)
女子結果
▽100メートル
山越理子(人4=東京・富士) DNS
▽200メートル
予選(8組2着+8)
上島周子(スポ3=東京・富士) 24秒44(3組4着)(+1・2) 準決勝進出
河野桃々(商1=京都橘) 25秒45(8組4着)
(+2・7)
山越理子(人4=東京・富士) DNS
準決勝(3組2着+2)
上島周子(スポ3=東京・富士) 24秒65(3組6着)(+0・8)
▽400メートル
予選(7組3着+3)
清水奈々子(文構4=北海道・札幌南) 56秒06(1組1着) 準決勝進出
上島周子(スポ3=東京・富士) 55秒81(2組1着) 準決勝進出
蔵野絢果(スポ1=埼玉・市立浦和) 58秒98(2組5着)
木下晏里(商1=徳島文理) 57秒19(6組5着)
準決勝(3組2着+2)
上島周子(スポ3=東京・富士) 54秒90(3組2着) 決勝進出
清水奈々子(文構4=北海道・札幌南) 55秒89(3組3着) 決勝進出
決勝
上島周子(スポ3=東京・富士) 54秒93(4着)
清水奈々子(文構4=北海道・札幌南) 56秒48(7着)
▽800メートル
予選(5組2着+6)
武田亜子(スポ2=静岡・日大三島) 2分11秒92(2組4着) 準決勝進出
新田望(スポ4=神奈川・法政二) 2分22秒36(5組8着)
準決勝(2組3着+2)
武田亜子(スポ2=静岡・日大三島) 2分16秒06(7着)(2組7着)
▽100メートル障害
予選(7組3着+3)
野村美月(スポ2=栃木・石橋) 14秒26(1組5着)(-0・7)
イベル聖羅(商2=京都橘) 14秒58(3組6着)(-1・8)
谷中天架(スポ1=大分雄城台) 14秒60(3組7着)(-1・8)
松田晏奈(スポ1=長崎日大) 14秒21(5組1着)(-1・2) 準決勝進出
木村加乃(院2=愛知・至学館大) DNS
林美希(スポ2=愛知・中京大中京) DNS
準決勝(3組2着+2)
松田晏奈(スポ1=長崎日大) 13秒96(2組7着)(+0・4)
▽400メートル障害
予選(7組3着+3)
矢島杏紀(スポ1=埼玉・所沢西) DNS
大川寿美香(スポ4=東京・三田国際学園) 59秒60(2組1着) 準決勝進出
内藤香乃(スポ3=兵庫・北摂三田) 1分05秒24(2組7着)
千葉史織(スポ2=宮城・仙台一) 1分00秒15(6組1着) 準決勝進出
準決勝(3組2着+2)
大川寿美香(スポ4=東京・三田国際学園) 58秒66(1組1着) 決勝進出
千葉史織(スポ2=宮城・仙台一) 59秒54(2組2着) 決勝進出
決勝
大川寿美香(スポ4=東京・三田国際学園) 59秒11(2着)
千葉史織(スポ2=宮城・仙台一) 59秒34(4着)
▽走高跳
決勝
矢野夏希(スポ3=愛知・時習館) 1メートル75(2位)
▽走幅跳
決勝
内藤香乃(スポ3=兵庫・北摂三田) 5メートル73(+2・6)(16位)