【連載】早慶戦直前特集『激突』 最終回 林孝樹主将×浅賀慎太郎副将×熊田耕成副将

柔道

 連載最終回を飾るのは、1年間チームを率いてきた林孝樹主将(スポ4=富山・小杉)、浅賀慎太郎副将(社4=静岡学園)、熊田耕成副将(社4=神奈川・桐蔭学園)だ。今季のそれぞれの振り返り、幹部として見る今の柔道部、そして4年間の集大成として迎える早慶戦――。時に熱く、時に言葉を選びながら、4年生三人が胸の内を語る。

※この取材は10月22日に行われたものです。

「チームの総合力は前よりも上がっている」(熊田)

チームの成長を振り返る熊田副将

――今季の振り返りからお願いしたいのですが、個人戦はどのように振り返りますか

 自分個人としては4年目で初めて全日本(全日本学生体重別優勝大会)に出ることができて。目標の講道館杯(講道館杯全日本体重別選手権)出場には届かなかったのですが、満点ではないけれどある程度練習の成果が出たのではないかなと思います。

――満点ではないとおっしゃいましたが、点数をつけるとしたら何点になりますか

 70点で。

浅賀 高評価(笑)。

――熊田選手はいかがでしょう

熊田 僕は結構厳しい結果になったなと。去年はそこそこ満足いく結果を出せていたので、そういう意味ではことしは運がなかったというのもあるのですが、こういう結果になってしまったなというところです。なかなか厳しいものでしたね。点数で言ったら30点くらいだと思います。

――浅賀選手はどう振り返りますか

浅賀 個人戦は毎年残念な結果になっているんですけど・・・。

 (笑)

浅賀 組み合わせもそんなに悪くはなかったので試合頑張ろうかなと思っていたのですが、少し緊張しちゃって。体が動かず厳しい結果になりました。点数は20点とか(笑)、そのレベルで。

――団体戦は皆さんどう振り返りますか

 団体戦は、一つ掲げていた東京学生(東京学生優勝大会)ベスト8という目標を達成できた部分は良かったと思うのですが、重要な全日本(全日本学生優勝大会)で達成できなかったというのは少し心残りというか、満足いくまでの結果ではなかったかなと思います。

熊田 全日本でベスト8に入れなかったのですが、準優勝した日大と0-2というロースコアで接戦に持ち込めました。自分らが1年生の時も同じところで日大と当たって、0-7でボコボコに完敗だったのですが、それが3年間でここまでチームが成長したかなと僕個人としてはうれしかったところでもありましたね。

浅賀 熊田くんが言った通り、チームが一体となってここまで努力してこられたから日大といい勝負ができて、目標は達成できなかったのですが目指していたところには来られたのかなと思いました。

――主将、副将という立場から見てことしのチームはどんなチームでしょうか

 力はついてきていますし、強豪校ともある程度渡り合えるくらいの実力を持った選手が多くなってきたなという実感はあります。早慶戦に向けて、ルールの変更等通常の公式戦と違う面もあるのですが、その部分もしっかり詰めて自分の持っている力を十分に出せれば勝てない相手ではないのかなと思います。

熊田 穴がないというか、チームの総合力みたいなものは前よりも上がっているなとは1年間試合を通して感じていて。強豪校とやってもそんなに崩れた試合はしないかなという感じはあるので、早慶戦に関しても、客観的に見て今までの中で早大の方が戦力がそろっているなという風に初めて感じている代なので。勝機はすごくあると思います。穴がないので、どこからでも計算は立つかなと。

浅賀 平均が高い。

――過去3年間の早慶戦で、印象に残っている年や場面はありますか

浅賀 自分は去年ですね。運よく最優秀賞を取れたので、自分が勝ちを決めたというのもあるのですが、早慶戦でああいう結果を残せたというのは少し自信にもなりましたし、ことしもどこに出るか分かりませんがチームに貢献できるように戦えたらいいなと感じています。

熊田 自分の試合ではないのですが、勝ち抜き戦なので、去年の長谷川(公輝、スポ4=新潟・三条)の試合や一昨年の蛯沢先輩(敏生、平28スポ卒)の試合のような、1試合でチームの流れが明らかに変わってくる試合があって。その二つがすごく僕の印象に残っていて、チームの流れをすごく引き寄せた一戦というところですね。

 強いて言うならば2年前の大将戦までもつれた試合ですね。主将同士で戦ってうちが勝った試合がありましたが、盛り上がりましたし、しびれる試合をしたのが初めてに近いくらいの感覚だったので、それで勝てたというところがすごく印象的ですね。

熊田 一昨年が一番うれしかったね。1年生の時(一昨々年)は戦力的にもどう勝とうかなというほどの差があって、案の定向こうの大将の引き出せずに簡単に負けたので。

浅賀 2年(一昨年)もかなり下馬評が低くて。全然慶大が強くて、「やばい、勝てるかな」みたいな感じだったんですが。

 本当にその蛯沢先輩の試合が一つのターニングポイントで。そこでしっかりと相手の2枚看板の一人を止めて、もう一人を3人で止めて。大将までもつれて、その末に一本で。

浅賀 すごかったよね(笑)?

 うちとしてはいい流れで。

浅賀 稀に見るドラマチックな感じで・・・。

熊田 泣いてる人も結構いて。

浅賀 大将の小林将来(平26社卒=三重・四日市中央工)のために全員頑張ってきたみたいな試合だったね。

――皆さんにとって早慶戦とはどのような大会ですか

浅賀 他の試合とは全然違うのですが、何だろうな・・・。他の試合だと強い人を相手に弱気になってしまう部分もあるのですが、早慶戦だと勝ちたいというか、ここで負けたら今まで頑張ってきたものが全部なくなっちゃうんじゃないかなというくらい悔しいと思うので。そのくらい自分は早慶戦に懸けてる思いは強いですね。そのくらい懸ける価値のある試合だと考えています。

――20人勝ち抜き制という試合形式も大きいのでしょうか

浅賀 そうですね、全員で一丸となって戦うというところが大きいと思います。

――熊田選手はいかがですか

熊田 早大に入る前は早慶戦と聞いてもピンとこなくて。世間的に早慶戦で勝ったというのがどう評価されるかというのは微妙なところだと思うのですが、実際当事者になってみないと本当に負けられないという気持ちは全然分からなくて。負けが許されないというか、勝ったらやっぱりうれしいし。本当に両校にしかわからない、負けられない戦いという認識ですかね。うまく言い表せられないですけど。早慶にしか分からないと思うんですよね、この価値は。OBも全員注目していて、ことしのチームは早慶戦で勝っていた、負けていたみたいなかたちで評価されていたりもしましたし。

――個人戦で慶大の選手と当たる時とはまた違うのでしょうか

熊田 それは全然違いますね。

――とにかく思い入れは強いと

 他にも大学同士の対抗戦はいっぱいあるのですが、その中で早慶戦はレベルが違うと言いますか、特別なライバル同士のプライドとか誇りを懸けた試合なのかなと思います。試合の雰囲気も全然違いますし、本当に特別な環境でやらせてもらっているので、他の公式戦もいろいろありますが、やはり一段と気合が入ると言いますか、他の試合もそうですが、何が何でもやってやろうという気持ちが強くなると言いますか。

熊田 とにかく特別なんですよね。とにかく負けられない。

 OBの方々の支援もたくさんありますし、本当に早大柔道部と慶大柔道部という、現役部員だけではなくOBOGの方々も含めた戦いですね。両校にとっては大きな試合です。

――講道館という会場も大きいのでしょうか

熊田 会場というより、2チームしかいないというのが雰囲気が違うと感じるのかなと。他の公式戦では他のチームがたくさんいて、1チームと1チームが試合するみたいなことはないので。会場の視線が全部自分にくることに違和感はあります。

浅賀 毎回決勝戦みたいな。ずっと見られてる。(3年前は)日吉でやったので、やりにくかったです。でも講道館は平等というか、中立なので。聖地だし。日吉でやるよりはこっちの方がやりやすかったです、僕は。

――ことしの慶大はどのようなチームですか

熊田 4年生が中心のチームだと思いますし、絶対的なエースがいるので。

 後藤隆太郎選手中心のチームですね。

熊田 1人そういうエースがいると、戦略を徹底できるというのが慶大の強みなのかなと思いますね。うちの穴はありませんが、そういう明確な計算はできないので、向こうが徹底できるのは強いなと。

浅賀 後藤選手はいるのですが、選手層自体はそんなに厚くないので、層の厚くない部分でどれだけリードをとれるかという。後ろ重視のチームなので、それまでに前の人たちが頑張ればというところです。

 勝ち抜き戦の鉄則として、1人抜いて2人目で引き分けるという戦い方が徹底できれば十分にリードをつくって試合を展開できると思います。

「個性に満ちあふれている学年」(浅賀)

4年間共に過ごした仲間について語る浅賀副将

――4年生はどのような学年ですか

浅賀 個性に満ちあふれている(笑)。

熊田 色はない気がするなあ。

浅賀 後輩目線なら怖いんじゃない?慶大と一緒で、早大も4年生でレギュラーが固まっているので、後輩からしたら怖いんじゃないかと思います(笑)。練習中も4年生が強いので。

熊田 1年生の時から自由にやらせてもらっていたので。試合も自分らの代が何人も出ていたし、4年生もそんなに厳しくなくて。結構自由にやってきたところは大きいですかね。(このままだと)あんまいい印象じゃないね(笑)。

浅賀 キャプテン目線から聞きたいよね(笑)。聞きたくなっちゃった。

 うーん・・・(笑)。

熊田 自由だけどギスギスは全然してないね。

 前の話にもありましたが、1年生から試合に出ているということで、学年のまとまりはある程度あるの、かな。

浅賀 一つ一つ個性がいい感じに、ね。言いたいことは言うし言われるし、みたいな。難しいですけど(笑)。

――部内で推しメンはいらっしゃいますか

 推しメン・・・。じゃあ、僕は下田くん(将大、スポ3=四日市中央工)を推しメンとして。これから自分らが引退した後に引っ張ってくれるかなという選手なので。下田選手を一押ししたいと思います。

浅賀 自分は齋藤光星選手(スポ3=静岡・加藤学園)ですね。出身が静岡で一緒で。たぶんこんな感じで幹部になるので。後輩として推しますね。

熊田 いや、頑張ってほしいとかはいるけどなあ。

浅賀 パッと思いついたのでいいじゃん。俺は光星が目に入ったから(笑)。

熊田 じゃあ、ここは佐藤竜(スポ1=東京・修徳)ということで。1年生でこれだけ試合ができていたら、このまま順調にいけば本当に全国でも上位に食い込んでくると思うので。頑張ってほしいですねえ。

 テキトーかよ(笑)!

――お互いの印象をお聞きしたいのですが、まず林選手にはどういう印象をお持ちですか

浅賀 キャプテンとしてチームをまとめてくれています(笑)。みんなの前では見せないんですけど、陰ですごく頑張っているのを自分は知っているので。引っ張ってくれながらも縁の下の力持ちで。

 持ち上げすぎやろ(笑)。

浅賀 いやほんとにほんとに。

熊田 個性が強い4年生の中で中立的というか、バランスがとれているなあと。(主将は)適役なんじゃないかな。

――熊田選手の印象はいかがですか

浅賀 熊田くんは一般組で入ってきて柔道も強くて、理論的に考えてくれて、練習メニューも頭を使ってどうすればいいのか、効率のいい練習を考えてくれるので。あと練習も頑張りますし。

 恥ずかしい(笑)。メニューは自分ら三人で考えているのですが、チームを強くしたいと思って一生懸命チームのためになることをやってくれるという。表には出さないですけど、熱心ですね。

――今度は浅賀選手ですね

浅賀 いい言葉ちょうだい。

熊田 二人で副将をやっていて、僕はあまり社交的な方ではないので後輩とのコミュニケーション的な部分ですごく僕の分も補ってくれているのかなと思いますね。・・・まあそんなところですね。

一同 (笑)

 そうですね、コミュ力というか、部員と部員との懸け橋になるという部分ではしっかりとフォローできる人だと思います。しっかりと物事を言える人だとは思うので、たまに練習はやらないのですが、しっかりとチームのためにやっていけている人だと思います。たまに練習はやらないですけど(笑)。

熊田 それは共通の認識だよね。

浅賀 みんな知っちゃってるので。サボっちゃう(笑)。

――練習がない日はどのように過ごされていますか

浅賀 お前らは飲み会じゃない?

 いや、オフの日には行かない。オフ前じゃない?(オフが日曜日なので)土曜日に行く。

浅賀 俺はカラオケです。一人もたまに行きますが、後輩を連れて行ったり。後輩とご飯に行くのが多いです。カラオケ行った後に後輩とご飯に行って帰る。

――おごってあげるのですか

浅賀 おごってあげます、もちろん。先輩なので。

 こいつ(笑)。

――他のお二人はいかがでしょう

熊田 言えないとヒッキー(引きこもり)と思われるよ。でも俺ヒッキーかなあ。

 いつもよりは睡眠時間長いと思います。あとは買い物に行ったり、映画鑑賞したり、ご飯を食べに行ったりしてます。はい(笑)。

熊田 僕は日中はほとんど外に出ないですね。基本的に夕方からバイトするか。夜誰かと飲みに行くことになっても日中は外に出ないです。昼すぎまでベッドにいます。比較的インドアな・・・。

浅賀 引きこもりやん(笑)。

熊田 いや活動時間帯の問題ね。朝弱いので。

「何が何でも勝ちたいという気持ちはことしが一番強い」(林)

林主将は早慶戦に懸ける強い思いを語る

――最後の早慶戦を前に、今までの3年間とはまた違う心持ちなのではないでしょうか

 ここまで2勝1敗で、ここで負ければタイ。勝てれば3勝1敗ということもありますし、最後ということで、何が何でも勝ちたいという気持ちはことしが一番強いですし、勝てるだけの戦力はあるので。しっかり早慶戦モードにスイッチを入れ替えて、出るのは20人ですがチームとして戦うので、しっかり準備して臨みたいと思います。

熊田 これだけいいメンバーがそろっている環境で負けたくはないので。負けたくないという気持ちは強いですね。あとは変に目立とうとかいう気持ちは起こさずに、チームのために自己犠牲みたいなものもいとわずやろうと思います。

浅賀 副将として臨む初めての早慶戦なのですが、自分はあまりプレッシャーに強くないので、副将だからというのを考えてしまうと弱くなると思うので。3年生までの時みたいに、ただ単純にチームのためにということを考えて思い切り試合したいと思っています。

――今プレッシャーという言葉が出ましたが、皆さんは緊張するタイプですか

熊田 します。

 します。前日の夜からします、はい。

浅賀 前日の夜はしないですけどね。試合前です。本当に試合直近に。

熊田 試合中も。

 試合中はないわ。ちょっと過ぎたら全然という感じですね。

熊田 結構長いです。1週間くらい前から。始まってしまえばという感じです。畳の横で待っているくらいがピークです。前の試合終わってほしくないもん。前の試合早く終わられるのはすごく嫌です。

 分かる。

浅賀 前の試合早いのはなあ。

――一本などですぐ終わってしまうと嫌なのですね

浅賀 「もう行かないと」ってなります。心の準備が。

――ことしは早慶戦が全日本学生体重別団体優勝大会より後だということで、4年生の皆さんにとっては引退試合になりますね

浅賀 去年みたいに尼崎で中途半端に負けて終わるよりは、早慶戦で終わるのが自分はうれしいです。

 あまり意識はしていないですね、まだ。とりあえず勝ちたいという気持ちで今はやっているので、引退試合だからということは。その試合に勝つということだけでやっていますかね。

熊田 悔いは残したくないので、思いついたことは全部やろうと思います。

――今の柔道部の雰囲気はいかがでしょうか

 ケガ人が出ていて良くない部分はあるのですが、試合に向けていい感じに仕上がってきているのかなと思います。調子がいいと言う選手もいますし、このまましっかりとやっていければ大丈夫かなと。

熊田 戦力が揃っているというところに慢心しないよう気を付けていくのが大事なのかなと思います。

浅賀 雰囲気はいいかなと考えています。ケガ人は出ていますが、主力が生き残っているので。高い方だと思います。

――早慶戦におけるキーマンを挙げるとすると

浅賀 まだオーダーは分かりませんが、佐藤竜は切り込む的な柔道スタイルなので、ガツガツいってほしいです。2年生は誰だろうなあ・・・。

 田中(大勝、社2=青森北)・・・。

熊田 田中になってきちゃうから面白くないんだよなあ。

浅賀 悦輝(伊藤、スポ2=福井・藤島)。俺は悦輝推したい。

熊田 あー、俺もそうかなあ。

浅賀 トリッキーな面白い柔道をするので。

熊田 初めてやる相手は相当やりづらいというか、期待ができるかなというところで。当たりどころによっては何人か抜いてきてくれるんじゃないかなと。

――いろいろな仕掛け方をするということでしょうか

一同 変わってる(笑)。

 変則的です。しかもルールが講道館ルールなので、それが追い風になるような柔道をします。面白いかなと。

――3年生はいかがでしょうか

浅賀 下田か齋藤じゃない?

熊田 難しいね。光星かなあ・・・。(ここで後ろを齋藤選手が笑顔で走り抜ける)あーだめだ!だめだ。

一同 (笑)

浅賀 まあ光星だな。

――4年生は・・・

浅賀 4年生はもちろん、林さんで。どれだけリードしても大将同士になったら林選手に託すので。最後の砦として全てを締めてほしいです。

――早慶戦におけるご自身のアピールポイントを教えてください

浅賀 自分は去年最後足払いで勝ったので、ことしも足払いを出します。そこが自分の中ではアピールポイントだと思います。

熊田 僕に求められている役割は、粘り強く、後藤選手のようなエース格を止める役割だと思うので。見栄えのする場面はなかなかないかもしれないのですが、仕事をきっちりこなして帰ってきたいと思います。

浅賀 かっちょいい~!必殺仕事人かよ。

 自分は調子がいいときは足技が結構出ていると思うので、僕の足技の量を見て調子を判断してください(笑)。

浅賀 どんと構えてればいいよ。

――最後に、改めて意気込みをお聞かせください

 絶対に勝ちます。それ以外ないので。勝つだけです。

熊田 ・・・絶対に勝ちます(笑)。

一同 (笑)

浅賀 まあ・・・絶対に勝ちます(笑)。

一同 (爆笑)

浅賀 何が何でも勝ちます。

――ありがとうございました!

(取材・編集 熊木玲佳)

主将・副将トリオの色紙にはかっこいい言葉が並びました!

◆林孝樹(はやし・こうき)(※写真中央)

身長178センチ。富山・小杉高出身。スポーツ科学部4年。個性派ぞろいの4年生をまとめる林選手、早慶戦では大将を務めます。有終の美を飾る姿に期待です!

◆浅賀慎太郎(あさか・しんたろう)(※写真左)

身長167センチ。静岡学園高出身。社会科学部4年。林選手に「コミュ力が高い」と評された浅賀選手。初めての特集取材も盛り上げてくださいました!

◆熊田耕成(くまた・こうせい)(※写真右)

身長169センチ。神奈川・桐蔭学園高出身。社会科学部4年。浅賀選手からの評価は「文武両道」。約1時間にわたる取材にも明瞭な言葉で答えてくださいました