秋も終わりに近づき、東京六大学野球秋季リーグ戦応援も残すところは早慶戦のみとなった。最後の野球応援の季節を迎えたこのごろ、リーダー4年生が集結。新型コロナウイルスに振り回された4年間で受け継いできたこと、変えてきたことを振り返っていただき、3年ぶりの対面開催となる早慶戦前夜祭・稲穂祭と早慶戦への思いを語っていただいた。 ※取材時点では早稲田の優勝の可能性が残っていましたが、10月29、30日の明治-立教戦で明治が2連勝したため、早稲田の優勝の可能性は消滅しました。早稲田は早慶戦で『打倒慶應』を掲げ、2連勝を目指します! 【第一回】齋藤巽代表委員主将×井上皓介副将兼旗手×梶野優介連盟常任委員兼記録編集責任者×玉城大基学生誘導対策責任者×木部昌平応援企画責任者兼稲穂祭実行委員長 【第二回】江渕太朗代表委員主務×西田健太朗新人監督×小林昭雄リーダー会計責任者×入鹿山航也広報責任者×髙橋幸太リーダー練習責任者