13年ぶりの3連敗。100年を超える歴史を持つこの早慶レガッタで、今大会は早大にとって不名誉な記録を生む結果となった。7艇身差という歴史的大敗を喫した昨年。約1艇身までその差を詰めたものの、『敗北』という二文字に変わりはない。涙の早慶レガッタから1カ月。隅田を制すために足りなかったものとは、そして慶大常勝の時代を食い止めるために必要なものとは――。苦い現実を突き付けられた対校エイトのメンバーに、いまの率直な思い、そして今夏シーズンや来季の早慶レガッタへの意気込みを伺った。
【第1回】B:和田優希(5/13)
【第2回】2:小林大河(5/14)
【第3回】3:角南友基(5/15)
【第4回】4:長田敦(5/16)
【第5回】5:是澤祐輔(5/17)
【第6回】6:田﨑佑磨(5/18)
【第7回】S:竹内友哉(5/19)
【第8回】C:中村拓(5/20)
【第9回】7:青松載剛主将(5/21)