吉納翼
①よしのう・つばさ②右・左③2002(平14)・8・16④180・87⑤AB⑥愛知⑦○東邦⑧スポ4⑨強力打線をけん引する左のスラッガー。昨季は序盤に苦しむも、優勝の懸かった慶大戦で2本の本塁打を放ち、天皇杯奪還の立役者となった。夏には大学日本代表に選ばれ、欧州での2大会制覇に貢献するなど、充実の時を過ごした。学生最後のシーズンとなる今秋も自慢の打棒を遺憾なく発揮し、春秋連覇を置き土産にしたい。
試合
|
打数
|
安打
|
本塁打
|
打点
|
盗塁
|
打率
|
失策
|
|
昨季
|
12
|
43
|
11
|
3
|
10
|
2
|
.256
|
0
|
通算
|
63
|
204
|
54
|
9
|
36
|
5
|
.265
|
0
|
石郷岡大成
①いしごうおか・たいせい②右・左③2003(平15)・10・2④171・70⑤A⑥栃木⑦早実⑧社3⑨自慢の快足を飛ばし、攻守で活躍する外野手。初めてレギュラーとして出場した今春は打率3割を残した。代名詞のセーフティバントや盗塁といった巧妙なプレーに加え、好機で1本を放つ長打力にも優れている。抜群の脚力にその積極的な打撃が加わり、まさに鬼に金棒。早大のスピードスターが、秋もダイヤモンドを駆け巡る。
試合
|
打数
|
安打
|
本塁打
|
打点
|
盗塁
|
打率
|
失策
|
|
昨季
|
12
|
35
|
11
|
0
|
7
|
2
|
.314
|
0
|
通算
|
13
|
35
|
11
|
0
|
7
|
2
|
.314
|
0
|
尾瀬雄大
①おせ・ゆうだい②右・左③2003(平15)・8・14④172・80⑤A⑥東京⑦帝京⑧スポ3⑨早大屈指のリードオフマン。今春は首位打者、ベストナイン受賞と輝かしい成績を残し、リーグ優勝に貢献した。華麗なバットさばきと俊足を生かした出塁率の高さから、攻撃場面で圧倒的な存在感を誇る。時に見せるチャーミングなコメントも魅力の1つ。体力強化でさらに磨きがかかるトップバッターに、今季の期待も十分だ。
試合
|
打数
|
安打
|
本塁打
|
打点
|
盗塁
|
打率
|
失策
|
|
昨季
|
12
|
48
|
23
|
1
|
6
|
3
|
.479
|
0
|
通算
|
43
|
149
|
54
|
2
|
15
|
6
|
.362
|
0
|
松江一輝
①まつえ・かずき②右・右③2004(平16)・3・12④174・76⑤B⑥京都⑦桐光学園⑧人3⑨早大随一の走力を誇る韋駄天。春の明大1回戦で同点の9回に値千金の決勝適時打を放つと、その後は走塁でも1点を争う場面で起用された。守備では外野に加え、今夏から遊撃の練習にも励んでいる。強みの脚ではもちろん、秋は「走攻守どんな形でもチームに貢献できるように」。ほとばしる思いと覚悟を、プレーで体現する。
試合
|
打数
|
安打
|
本塁打
|
打点
|
盗塁
|
打率
|
失策
|
|
昨季
|
4
|
2
|
1
|
0
|
1
|
0
|
.500
|
0
|
通算
|
17
|
7
|
2
|
0
|
1
|
0
|
.286
|
0
|
寺尾拳聖
①てらお・けんせい②右・右③2004(平16)・4・23④178・85⑤O⑥大阪⑦佐久長聖⑧人2⑨今春にリーグ戦デビューを果たしたが、打率1割4分3厘と六大学の壁を痛感するシーズンに。変化球への対応にも苦しみ、自慢の打棒も湿り気味だった。同学年の壽田が後半戦には初打席を飾るなど来年度に向けた外野手争いも激化する。まずはチームで貴重な右打者として、春を上回る結果を残せるか。
試合
|
打数
|
安打
|
本塁打
|
打点
|
盗塁
|
打率
|
失策
|
|
昨季
|
9
|
14
|
2
|
0
|
3
|
0
|
.143
|
0
|
通算
|
9
|
14
|
2
|
0
|
3
|
0
|
.143
|
0
|